エンタメ領域特化型クラファン
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AIの発達など、IT技術が激しく変化する時代を生き抜いていく子ども達、ところが、プログラミング学習での挫折率は約90%と言われています、私たちはプログラミング学習の挫折率を少しでも下げ、プログラミング授業を好きになってもらう活動をおこなっています。この思いを応援してください。

 挫折させない為には、プログラミング学習前の幼児期のわずかな期間が大切です。

 「KUMIITA(クミータ)」は、0才(7か月)以上のお子様と親子で一緒コンピュータープログラミングの基礎概念を遊び感覚で学べる、非言語の教育ロボットです。

 KUMIITA基本セットは小さいロボットとパネル40枚が基本セットの中に入っています。

 子ども達は読む能力を必要としない使いやすいパネルでロボットを直進させる、向を変える、音を鳴らす、色を変えたりができ、簡単にプログラミングをおこなえます

 KUMIITAのユニークな点はパネルです。これら40枚のパネルは、自由に組み合わせて新しいKUMIITAの楽しみを毎回楽しむことができ、プログラミングの無限の可能性を子どもたちに体験させることができます。

 やらなければいけないのは単4電池4本を入れるだけです。

 子どもと大人が一緒に楽しむことで、子どもは安心して興味や関心をもち、大人から楽しさを学び、子どもはのめり込んでいきます。「自分でできた!」という喜びで 学ぶ楽しさと「高い学力」を養います。

【 実行チーム 】
 私たちのプロジェクトは、2016年から子ども達のプログラミング学習の調査を開始し、日本のロボット工学商品「KUMIITA(クミータ)」を開発しました。

土屋 敏子
株式会社ICON 代表取締役  1997年10月創業以来 ソフトウェア業、独自の暗号化セキュリティソリューションや知育教材などの研究開発販売を手掛け現在に至る。

西村 ひろあき 
西村拓紀デザイン株式会社 代表 クリエーティブディレクター・デザイナー 
iFデザイン賞、Reddot賞など国内外のデザイン賞を40以上受賞をもつ。

大岩 元
慶応義塾大学 名誉教授
情報処理学会 コンピュータと教育研究会、「一般社団法人 協創型情報空間研究所」設立 現在は名誉会長 
研究発表「学習者同士の相互レビューを通したプログラム設計教育」、「プログラム設計教育におけるHCPチャートのレビュー手法」「コンピュータサマースクールの試み」など

 私たちのプロジェクトは、2016年から子ども達のプログラミング学習の調査を開始しました。  調査から、子ども達は様々な興味を持ち、失敗を通じた経験を積み、自ら学んで行く土台を養っていくことができることがわかりました。

 この土台を養う時期は幼児期のわずかな期間だけです。この時期に質の高い学びを提供することが未来の幸せにつながり、乳幼児教育は重要であると感じました。

 乳幼児教育は、ファミリーで一緒に楽しむ体験や、保育園・幼稚園の子ども達と一緒に過ごす時間がとても大切です。

 KUMIITAは、幼い頃から大人まで一緒に「プログラミング的思考力」を学べる知育セットです。

本製品は「安全基準適合証明」を取得しております。

本製品は「受賞」しております。
 世界経済フォーラムとドバイ未来財団共催の「スマート・トイ・アワード」は優れたトイを決める世界大会です。革新的・論理的・品質など審査は5段階、全ての審査で最高評価のKUMIITA(クミータ)はクリエイティブ部門、最優秀賞に輝きました。

 2020年プログラミング教育の授業必修化の情報もきっかけとなり、はじめてのプログラミングと出会う子ども達に苦手意識を持って欲しくない、プログラミングの楽しさを知ってもらうにはどのようにしたらよいか、先進国から調べました。この結果、国内のプログラミング学習は2つの壁があると気づきました。

【英語圏と違い日本のプログラミング学得には2つ壁】

◆1つ目の壁は、プログラミングは基本英語がベース、脳の内で英語→日本語の変換が必要となります。
◆2つ目の壁、保護者・保育士がプログラミングに苦手意識と不安をもっていることでした。

 1つ目の「言語の壁」を解決するため試行錯誤の日々、諦めず続け、言語を必要としないKUMIITA(クミータ)を作り上げる事ができました。

 今回、CAMPFIREの皆様ご支援いただきたいのは、2つ目の壁、大人の不安を解消をサポートできるよう、段階や能力に応じて,順序だてて編成したカリキュラム書をご用意することです。

「探して楽しむ」「ダンスして楽しむ」「物語を作って楽しむ」「クイズで楽しむ」「音楽で楽しむ」「コース作りで楽しむ」「色の条件分岐で楽しむ」という基本パネルセットを使った楽しみ方と、

拡張パネルセットを使った「色の足し算を楽しむ」「動物と果物で引き算を楽しむ」「条件式を楽しむ」など、少しずつ高度な学びがおこなえるよう、沢山のノウハウを詰め込んだカリキュラム書「楽しむ冊子とキット」を絵柄や図を使い制作します。
【プログラミングの基礎概念はたった3つ】
◆順次実行(1つずつ順番に実行)
◆条件分岐(条件により分岐させるif文)
◆繰り返し(ループ)

 ロボットを出発させるパネルで目的地のホームパネルでゴール、とても分かり易く、このパネルの間にパネルをいくつか入れ、簡単なコースを作ります。

 パネルを並べると、ロボットが道を見つけてゴールに向かって動きます。

 このプログラミング基礎概念を組み合わせ、思うように動かせるよう創造性を発揮し、論理的に組み立ていくのがプログラムです。

 プログラミングは360万通り以上のコースが作り出せます、子ども達を飽きさせません。

 私たちは、プロジェクトはプログラミングを教えるだけではありません。子ども達は様々な興味を持ち、失敗を通じた経験を積み、自ら学んで行く土台を養っていくことができます。この土台を養う時期は幼児期のわずかな期間だけです。この重要な時期に質の高い学びを提供することが未来を幸せにすると信じ、乳幼児教育の活動をおこなっています。

 KUMIITA は簡単な楽しみ方から開始できます。言語を必要としないため、乳幼児から大人まで幅広い年齢層の方を対象に、グローバルな環境で同じテストをすることができました。

 子どもたちはKUMIITAを愛し、KUMIITAを見ると笑顔になります。子ども達は毎日一年間KUMIITAと遊んでいて、退屈することはなかった。プログラミングの楽しみはここから始まります。これらの幼少期の経験は、将来のエンジニアを育てるのに役立ちます。

 デンマークの2~3歳児向け教育機関、アメリカの8歳未満の幼稚園、カナダの障害児教室、 オーストラリアのプログラミング塾、国内の保育園、幼稚園、小学校、障害者学級、視覚障害の子どもをもつ家庭、心療内科、小児科、老人ホーム、新人研修施設などでKUMIITA を使ってイベント会やモニタリング調査を行いました。

 イベント会では、自閉症の子どもが周りの子ども達とコミニケションを取りながら問題を解き「皆と協力しあいながら問題を解けた!」と楽しんでもらえることが証明されました。

 デンマークの2~3歳児向け教育機関、アメリカの8歳未満の幼稚園、カナダの障害児教室、 オーストラリアのプログラミング塾、国内の保育園、幼稚園、小学校、障害者学級、視覚障害の子どもをもつ家庭、心療内科、小児科、老人ホーム、新人研修施設などでKUMIITA を使ってイベント会やモニタリング調査を行いました。

 イベント会では自閉症の子どもが周りの子ども達とコミニケションを取りながら問題を解き、皆と協力しあいながら問題を解けたと楽しんでもらえる証明がされました。

実施スケジュール

◆はじめてセットの紹介◆

本体の紹介

基本パネルセットの紹介


◆論理的思考力アップの紹介◆

本体の紹介

拡張パネルセットの紹介

◆ぼうけんキットの紹介◆

 すでにクミータ本体とパネルは量産されて倉庫にあります。

 この国内外のテスト調査経験を活かした、ノウハウ・ルールブックを制作します。

 私たちはプログラミング学習の挫折率を少しでも下げ、プログラミング授業を好きになってもらいたい。この思いを応援してください。

 保護者・保育士がプログラミングに苦手意識と不安をもっていることを解消する為にファミリー・園向けの「楽しむ冊子とキット」を制作します。制作に向けて1,000,000円が必要です。

 子ども達と大切な時間を過ごせるよう、CAMPFIREの皆様ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

  • 2023/07/13 14:31

    平素より大変お世話になっております。株式会社ICONの土屋です。ご支援いただきましたレッスンガイド冊子の作成に遅れによりご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。大変、お待たせしてしまいましたが、本日、レターパックライトで発送いたしました。何卒、よろしくお願いします。

  • 2023/05/22 17:14

    この度はクラウドファンディング「KUMIITA(クミータ)」にご支援いただきまして、誠にありがとうございました。心より感謝いたしております。感謝を込めてご支援いただきました米粉クッキー52枚入り、ボードゲームと塗り絵セット、ミニポシェットを本日、発送いたしました。他のご支援内容商品の発送、「レ...

  • 2023/04/28 10:37

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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