1.はじめに

突然ですが皆さん、バンライフって聞いたことありますか?

「もし、毎日家を移動できるとしたらどこに家を置きたいですか? 」

まずはこの写真を見てください!!

「これぞ、バンライフ」です!!

バンライフを知ったのは今から3年前。当時20歳だった僕は、会社を辞めて日本一周旅に出ることにします。そこには、朝起きたら海、山、川など毎日景色が変わる毎日が待っていました。時には、中華街などで目覚めた朝も(笑) 

バンライフは、あなたの日常にちょっとスパイスを加えた旅とワクワクの魅力が詰まった「非日常」を感じさせてくれます。 

今回はバンライフ初めての方も経験してる方もとても面白いプロジェクトになるはずです。この記事を読み終わった後、あなたに何かの勇気や希望など与えるくらいワクワクさせて見せます!!

2.バンライフとは?

そもそもVANLIFEとは、VAN(車)×LIFE(暮らし)です。2011年にラルフローレンの元デザイナー、フォスター・ハンティントン氏が、フォルクスワーゲンに乗って自由気ままな旅に出かけ、その様子を発信したことが、バンライフのムーブメントの始まりだといわれています。つまり車を拠点に生活するライフスタイルのことです。特にバンライフには正解もなく今回は、僕がどんなバンライフをしてきたのか紹介します。

日本一周中の写真

僕のバンライフの始まりは、47都道府県を巡る日本一周旅。バックドアを開ければ、「波の音、風の音、鳥の囀り、蝉の鳴き声、雨の音」など全ての自然の音を朝起きた瞬間から感じることができます。時には、山の上、海の前、都内の駐車場など朝起きれば違う景色がそこには待っている。お昼までは車内で仕事をしよう。

そんな風に自分の好きなタイミングに好きな場所で好きな人と過ごすことができる、これがバンライフだ。

夜になると星空を眺めてのんびりする日もある。

でも正直そんな暮らし「仕事どうするんだよ」って聞かれることも多いですがそれはさて置き、日本一周を終えた僕は、この暮らしのスタイルは自由であることに気がつきました。別に長期旅でなくても休日に2泊3日で車中泊旅に出かけることもバンライフです。自分なりのスタイルを探していくことがバンライフの特徴であり、あなたなりのバンライフスタイルではないかと思うのです。


3.自己紹介|20歳で会社を辞めて旅に出た...

人生初のYouTube公開動画のサムネイル(笑)

改めまして初めまして!!ここで自己紹介をさせてください。
現在24歳の山本龍之介(ノスケ)です!

まずはじめにこのプロジェクトを見ていただきありがとうございます!


現在は、バンライフ旅をしながら映像制作、SNS運用、旅コミュニティーの運営などを行い現在は、バン暮らしをしています。

2020年5月末に会社を辞めて以降、自作キャンピングカーを制作して「バンライフ×日本一周」の旅を2022年8月までしていました。現在バンライフ歴は3年目に突入間近。「少年心を忘れずに」をテーマに自身が旅をして感じたことやキャンピングカーの情報発信などSNSでの発信活動も行っています!!

映像制作ポートフォリオ

〜トビタテ〜旅好きが集まるコミュニティー

SNSまとめ(総フォロワー10万人越え)

会社を辞めて「バンライフ×日本一周の旅へ出る」

今から約5年前、地元静岡県の高校を卒業後、自動車系の会社に就職。

社会人1年を過ぎた頃から「自分はどんな人生を生きたいんだろう」そんな風に考える日々が多くなってきました。工場では、最低週5日は働き、休日はパチンコに明け暮れる日々。そんな毎日がなんだか退屈でつまらない。50年先も僕はこうしてやりたい仕事ではない仕事をするのだろうか...

だったら...


会社を辞めてやりたかった日本一周旅にでよう。


2020年2月 旅のイベントに参加してみる


大阪で開かれる旅のイベントへ参加。当時はまだ社会人でしたが有給をとり、人生初ヒッチハイクの看板を掲げ大阪まで行きました。これが僕の旅のはじまり。実は、その時イベントに登壇していたタビワライフさんというYouTuberの方がゲストで登壇していたことがきっかけでバンライフを初めて知りました。それから...

2020年5月 2年勤めた工場退職

旅イベントで勢いづいた僕は、3ヶ月後に退職。「さて、ここから僕の人生の新たな始まりだ!」「夢の日本一周だ!」と思った矢先、僕に悲劇は訪れました。

2020年5月といえばコロナウイルス真っ只中、会社を辞めた瞬間僕を襲ったのは、世界的パンデミックのウイルスでした。

ただここで終わってしまっては意味がない。そこで当時日本一周へ一緒に行く予定だった相方がいたため、一緒に軽自動車の改造し、コロナを収束するまで待つことにしました。

完成の軽自動車はこちら(バンライフ初号機)


その後、6月に緊急事態宣言は開け相方と日本一周へ出発しましたが、第2回緊急事態宣言により8月に中断。そこからは旅ができなくなりフリーランスを目指す決意をして映像制作やSNSマーケティングの学習に力を入れました。※現在は、映像制作・SNSがメインの収入です。

2021年6月 日本一周再出発


2021年2月 元相方は、大学を卒業後に4月から就職だったため日本一周を諦めました。その後1人になった僕は現在の車を納車。DIYキャンピングカーの制作をして再度2021年6月日本一周へ再出発。

2022年8月に約1年2ヶ月に及ぶ日本一周を終えました。訪れた県は47都道府県。旅での出会い、日本の観光地、日本の絶景、全てが僕の価値観を変え関わる人も大きく変わりました。


そして僕は、バンライフというライフスタイルにどハマりした。


日本一周旅のまとめはこちら

4.プロジェクト概要

今回のプロジェクトのテーマは、「届け!!夢の自作キャンピングカーレンタル」をすることです。
沖縄県で自作キャンピングカーの制作を1台行い、今年の夏には実際にレンタカーとして稼働させる予定です!このプロジェクトで集まった金額は、主に自作キャンピングカーの制作に当てさせていただきます。

まずはじめに、なぜ沖縄県でレンタカーやろうと思ったのか?と聞く方も多いと思いますが大きく分けて3つあります。

1. 沖縄県にはレンタカー需要がある!

2. 沖縄県は海が綺麗でバンライフとの相性が抜群

3. 沖縄県が僕は大好き!!

この3つは実際に僕が日本一周中に沖縄に行って感じたことです。

沖縄県でのバンライフは自然と常に触れ合えることが魅力で、360° 海に囲われているため海沿いを走っていると綺麗な海を眺められます。47都道府県を回った僕ですが、沖縄県の海の綺麗さには本当に驚きました。

沖縄県で撮った写真

実際に友達とキャンプをしたりバンを開け起きた瞬間に海に飛び込んでみたりと沖縄県ならではのバンライフは個人的にとても魅力的に感じました!

また沖縄バンライフをする前は、車中泊のイメージがありませんでしたが、実際にやってみると海でサップやカヤックなどのマリンスポーツを楽しめますし、内地では味わうことのない感覚のバンライフは、リゾートバンライフに近い感覚を味わうことができます。国内トップクラスの海の綺麗さは、ヤバいです...

これが実際の沖縄バンライフの様子

夕日とバンライフ

沖縄県では、車中泊する場所が少ないと思われがちですが最近は、道の駅も増えてきており、ビーチやキャンプ場など多くの場所で寝る場所には困りません。しかも南部から北部までの距離が短いため友達などと簡単に会うことができるのも魅力の一つです。こんな素敵な夕日を見てのんびりすることもできます!!

【沖縄自作キャンピングカーレンタル達成までの活動】
①自作キャンピングカーの制作工程大公開
②あなたにバンの体験をしてもらう仕組み作り

①自作キャンピングカーの制作工程

このプロジェクトでは、コンセプトに皆さんと1ヶ月かけてバンを完成していくストーリーをお届けします。実際にSNSをフル活用しあなたのアイディアをバンに反映していきます!

今回主に乗るのは僕でなく皆さんです。住む家を決めるように車内の内装や装備も気になるはず、だからこそ皆さんと一緒に制作していきたい。なんならバンの制作も実際に手伝って貰いにきていただいても構いません!

・SNSで制作工程&アイディア募集

・支援者限定コミュニティーで随時裏側公開

②あなたにバンの体験をしてもらう仕組み作り

何度も言っていますが今回は、「自作キャンピングカーレンタル」です。

実際に今回のプロジェクトではまずは1台の制作予定しレンタカーとして貸し出しできるようにします。

僕が実際に考えているのは、北海道といえばキャンピングカー旅というイメージなどを持てますが、実際僕が沖縄に行く前は、やはり沖縄バンライフのイメージがありませんでした。しかし実際に沖縄でバンライフを体験してみると海は本当に綺麗だし、寝る場所も困らず夜飲みにいきたければ国際通りにすぐ行けますし、北部の方は自然で溢れています。

だからこそ沖縄県のバンライフのイメージをつけるべく沖縄バンライフの関係人口を増やしていくことが目的です。

5.プロジェクトで実現したいこと


このプロジェクトで実現したいことは、「多くの人にバンライフの魅力を知ってもらうことです!!」

これまで日本一周をしてきて僕自身が身に染みてわかるほどバンライフの素晴らしさを感じてきました。

皆さん!こんな悩みはありませんか?

・バンライフに興味はあるけど何から始めたら...

・バンで旅をしたいけどトイレは?お風呂は?洗濯は?住所は?収入は?

・バンのDIYどうやってやってるの?初心者には無理じゃない?

実際に僕自身もバンライフを始まる前はこんな悩みや不安でいっぱいでした。でもこんな不安を消してしまうくらいバンライフはロマンとワクワクに溢れています!!これは、日本一周中の体験談ですが一度僕の車内を見た方や乗った方はバンライフの魅力を身近に感じて実際に作り始めてしまう方もいました。なので今回皆さんには一度レンタカーに乗ってワクワクの体験をして欲しいです!!そこでまず、実現したい3つのことは...

1.バンライフの発信を通じてもっと多くの人に夢を追う楽しさを伝えたい!!


今回実現したいことは、多くの人にバンライフを知って貰いたいのはもちろんですが人生を自分の選択肢の幅を広げてほしいと思っています。僕は、日本一周を通じて挑戦することの楽しさや自分の人生の選択をすることの楽しさを知りました。
この3年間で仕事もライフスタイルも変化しました。もちろん簡単には行かない部分もあったけれど何よりも乗り越えた瞬間が凄く楽しいですし、現在も新たな自分へ日々挑戦中です!!

だからこそ僕のSNS発信では常に等身大の旅の様子と自分を見ていて欲しい。今回のプロジェクトも上手くいかないことはあると思う。だけど諦めない心で最後までやり遂げます。


2.実際に乗ってキャンピングカーの魅力に気づいて欲しい!!


「自作キャンピングカーのロマンあふれる車に乗って沖縄を走ってみて欲しい...」

キャンピングカーって夢が詰まってるんです。子供の頃、ワクワクした遊びは何でしたか? 川で遊んだり、竹藪に侵入して怒られたり、イカダ作ってみたり、そんなバカをしてた僕でしたがいつしか大人になるにつれ、「少年心を忘れていた」

だから...

・何か日常生活にワクワクすることをやってみたい。

・仕事終わりの休日くらい旅行に行きたい。

・ペットと旅行に行きたい。

バンライフはそんな旅に一つ非日常というスパイスを加えてくれます。

実際にレンタカーに乗ってみて旅をしてたくさん遊んで、仕事して楽しんで欲しいなと思います。


3.バンライフを通じて新しいライフスタイルの実現を目指して欲しい!!


よく言われる言葉があります。


「時間があるからできるんでしょ?」


もちろん長期旅となれば時間もお金も必要です。でも実際には、これまでに休日だけバンライフする方や仕事をしながらバンライフをする人、それに趣味を掛け算してバンライフをする方など様々な形があります。人生に正解がないようにバンライフにも正解はありません。あなたが実際にしたいことがバンライフとマッチした時に新たなバンライフが生まれます。

レンタカーを通して長期でワーケーションを行ってみたり、キャンプをしてみたり、本を読んでみたりと自由に過ごしてもらい自分自身のライフスタイルを考えるきっかけにもなれば嬉しいです!!

6.自作キャンピングカーレンタルへの想い


「なぜ自作なのか?」と多くの人に聞かれるはずです。

自作キャンピングカーではなく売られている正規のキャンピングカーを買えばすぐ実現できるのではないか、そう考える人も少なからずいると思います。僕も今までに数多くのキャンピングカーを見てきました。もちろんディーラーが作るキャンピングカーのクオリティーや工夫に感動することもあります。

しかし、「良いものを買ってレンタル!!」これなら僕がやらなくてもお金を持っている大人がやればいい。

皆さん、思い出してみてください。

「泥団子を作って遊んだあなた」「ビーズアクセサリーを作ったあなた」「粘土で遊んだあなた」

あの頃無邪気に遊んでいた感情はいつからか無くなってしまって興味がなくなる方が多いですが、僕は自分のキャンピングカー制作をする中で気がついたんです。


「自作キャンピングカーってロマンしかないじゃん!! DIY楽しい・・・」


男のロマン、秘密基地、隠れ家、なんかこの言葉を聞くだけでワクワクします。

だからみんなの意見を聞きながら夢の一台を制作しキャンピングカーレンタルをしたいんです!!


工場勤務を辞める前の僕は、何かに挑戦することも怖く一歩踏み出す勇気が欲しかったです。そこで日本一周に出てから僕自身変化していくことを実際に体験しました。

まずは、「体験をしてみる」ことを皆さんに届けることでバンライフや旅を身近に感じてもらい、今回のレンタカー事業をやりたいと考えました!!


7.自作キャンピングカー制作の流れ

今回のプロジェクトは、キャンピングカーを制作して終わりではありません。実際にはバンライフに興味を持つ人が増えることでバンライフ業界の需要が増えることを目的としています。つまり、今回の1台は通過点であり将来は沖縄最大級のキャンピングカーレンタルを目指すことです。

【スケジュール】

■2023
4月 ベース車両納車済(日産キャラバン)
5月末まで レンタカー登記&沖縄県にてDIY開始
5月末〜6月初旬 DIYキャンピングカー完成
6月  レンタカー貸し出し準備
7月1〜 自作キャンピングカーレンタル事業開始
7月中旬より リターン発送


8.制作するバンの内装予定

ロマンの詰まったキャンピングカーはあなたと一緒に考えさせてください。

僕自身制作するバンの内装を決めていくことがもちろん好きですが、今回の目的は、「バンライフを身近に感じてもらうこと」ですのでSNSをフル活用して多くの方と一緒に考えながら作りたいと思っています。また視聴者の方を募集してDIYや車体のボディー塗装の際には、実際に来ていただきみんなで塗りたいと考えています!!

9.資金の使い道

レンタカー事業登記 9万円
内装&外装費用 44万円
ホームページ制作費用 30万円
CAMPFIRE 17万円 17%(手数料+決済手数料+税)


10.リターンについて

今回は、3,000円〜の数多くのリターンを今まで出会った方とコラボなどもしてご用意させていただきました!!
個人的におすすめのリターンについて紹介します!!

5,000円:完成お披露目パーティー×亜熱帯サウナ(実際にみにきてほしい)

8,000円:由布の椎茸BBQセット(これバリうま)

30,000円:1泊2日 沖縄バンライフレンタカー(体験して欲しい)

スマートフォンの方は、ページの最下部までスクロールをすると、さらに全てのリターンを見ることが可能です。

パソコンの方は、ページの最上部右側にて全てのリターンを見ることが可能です。

11.最後に

高卒工場勤務を辞めて3年。まさか普通の工場勤務だった僕が日本一周を終え、今こうしてクラウドファウンディングを立ち上げ皆さんと共にレンタカーを作っていけることにとてもワクワクしています。この3年間は、僕が生きてきた20年間より濃い
3年となりました。明日何してるかわからない、そんな未来ワクワクしませんか?どうせ死ぬなら何かに挑戦して死ぬ方がいい。でも絶対に自分の最後を迎える時、後悔だけは残したくない。だから今回のクラウドファウンディングも挑戦します。
正直支援金は集まるだろうか?って心配してた時もありました。でも今となってはここまできたらやるしかない、やってダメなら
もう一度チャレンジしたらいい。

■協力者
実は...最後の最後にお知らせがあります!今回のプロジェクトは私自身で立ち上げていますが、沖縄県で実際にDIYする際には内装屋の友達に協力してもらい行います。それでは、いっせいにも最後自己紹介を簡単にしていただきたいと思います!!


沖縄で内装屋のいっせいです!!ノスケが沖縄来た際にノスケのバンを見てバンライフにめちゃ興味を持ち、内装屋ということで自分も作ってみたいと思い、ノスケの元でバン制作のお手伝わせていただくことに...

また今回のクラウドファンディングでもリターンにオリジナル写真立てを制作しコラボさせていただきました!!
今後もSNSなどに出現すると思うのでよろしくお願いします!

■協賛企業について

【合同会社由布の椎茸様】

今回のクラウドファンディングで椎茸のBBQセットを支援していただきました。

【スプレーアートエデン様】

今回のクラウドファンディングにて限定原画の提供をしていただきました。

【亜熱帯サウナ様】

今回のクラウドファンディングにてイベント会場提供+サウナ半額にしていただきました。

【Carstay株式会社様】

今回のクラウドファウンディングにて1泊2日キャンピングカーレンタルのご協賛をいただきました。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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