※2023/6/2追記【目標金額達成のお礼】

皆さまのおかげで目標の50万円を達成することができました! ありがとうございます。 ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。

クラウドファンディング終了までにはまだお時間がありますので、今後はネクストゴールにチャレンジさせていただきます。
ネクストゴールは100万円です!

せっかくいただいたこの機会に、最後まで走っていきたいと思います。 よろしくお願いいたします!

はじめまして!株式会社パーソナルケア代表・小栁晶寛です。

家族から譲り受けた岐阜県加茂郡七宗町の15600ヘクタールの山を整地してキャンプ場としてオープンします。時間はかかりますが、山の開拓は全て自分たちで手作業で行っています。

キャンプ場の整地から運営まで手伝ってくれるのは、アウトドアブランド「BAN-SICK」を経営する板津憲治氏。

「太っ腹キャンプ場」のクラウドファンディングを拝見いただきありがとうございます。
この度、小栁氏よりすばらしい眺望の土地を活用できる方法はないかと相談を受け、キャンプ場をやる!と決めた板津です。
初めて訪れた際に、ここで自分がキャンプできたらものすごく最高だなと想像できたんです。
と言うことは、他の人も喜んでくれるんじゃないか?それくらいステキな場所なんです。
なので「ここはキャンプ場をするべき所だ!」と小柳氏には即日キャンプ場やりましょう!と回答させていただきました。

その日の昼は契りのお蕎麦を食べました(笑)。

やると決めた2022年9月から「太っ腹キャンプ場」の開発が一気に始まりました。
メンバーは総勢11人以上。
実働部隊は7人で、内訳は男子5人と女子2人。
アドバイザーは3人で、男子2人と女子1人。
専属デザイナーの女子1人も参加してくれています。

他、応援部隊は全員の家族!!

実働部隊はみんなキャンパーで経験も豊富。
何を最初に作るべきか?何を導入するべきか?
メンバーは良いキャンプ場や悪いキャンプ場を知っているのでその経験値を集めたのが「太っ腹キャンプ場」になればいいなと思っています。

「太っ腹キャンプ場」はお客さまに自然を楽しんでいただくためにできるだけ自然に近い状態を保ったキャンプ場を目指そうとしています。
しかしそれは何もないわけではなく、必要最低限の設備でも楽しんでいただける形にするという意味です。
現在は水洗トイレの設備はありますが、普段キャンプ場にある水場や炊事場やゴミ捨て場などはありません。
自然のものを活用して、自然を汚さずキャンプを楽しんでいただけたらと思っています。

開拓を始め約半年、全体の30%程度の完成度でしょうか?まだまだOPENなんてほど遠い状況です。
このクラウドファンディングにより新しい設備導入や開拓ができるるようになれるとうれしいです。

仲間たちとで作り上げたキャンプ場をぜひ楽しんでください。
どうぞご応援とご支援をよろしくお願いいたします!』


手つかずの自然をできるだけそのまま利用して、最低限の設備に絞った自然に近いキャンプ場です。
山の麓にはJR高山線が走り、眼下には国定公園の飛水峡や七宗町が見渡せ、標高が高く見晴らしのよい場所に立地。

町の喧騒を忘れて、ただただのんびりしてほしい。
ライトも必要最低限しか使わず、満天の星を楽しんでほしい。

そんなキャンプの原点に帰った野性的・サバイバル的な自然そのものを楽しめる「太っ腹キャンプ場」です。

「また行きたいな」と思ってもらえる“太っ腹”なサービスを用意してお待ちしています。

「太っ腹キャンプ場」は2023年9月オープン予定です!


名古屋市内や岐阜市内から車でたった1時間!
岐阜県の中心部に位置する清流の里「岐阜県加茂郡七宗町」は、9割は標高200~700mの山林が占め、東西南北、どこを向いても森林の自然に囲まれた町です。
飛騨川や神渕川などが流れ、四季折々の景観が訪れる人の心を癒してくれます。

春は珍しい御衣黄桜(ぎょいこうざくら)が花を咲かせ、 初夏は飛水峡の緑が鮮やかになり、甌穴群(ポットホール)の岩場では岩ツツジが可憐に咲き、夏には町の花でもありシャクナゲが咲き乱れます。

「太っ腹キャンプ場」の目の前に広がる納古山は、初心者向けの登山コースとして知られ秋がベストシーズン。納古山の頂上から望む御嶽や乗鞍はまさに絶景です。

「水曜日のダウンタウン」でも取り上げられたことがあるくらい、七宗町は戦後、災害のない町としても有名です。雪、地震、豪雨、防風などの災害が全く起きておらず、また平成31年間で最大震度2以下は全国で12町村のみとなり、北海道で11町村なので以南では七宗町のみとなります。


「太っ腹キャンプ場」は2023年9月にオープン(予定)! 

「太っ腹キャンプ場」は岐阜県加茂郡七宗町の標高300mに位置。
東京ドームの1/3の面積にあたる15600ヘクタールの山をキャンプ場にするために、昨年から仲間たちと開拓をしています。
できるだけ手つかずの自然を残しながら、麓から車で上れる道をつくり、テントを張れるよう地面を平らに整地しています。
駐車場までの林道やキャンプ場内で、
運がよければ野生のカモシカと出会えるかも! 

春から秋がベストシーズンですが、冬は雪が降ってもほとんど積もらず、オールシーズンOKのキャンプ場となります。

時期とタイミングで雲海を見られたり、街灯はなく足元の灯りだけなので星空や流れ星を存分に楽しめます

ゆったりフリーサイトでペット同伴もOK!
麓の民家まで距離があるので、音楽をかけたりパーティーをしたり、貸し切りで騒ぐこともできます

キャンプ場内にあるのは洋式トイレと売店のある管理棟のみ。
あえて便利な設備はなく、キャンプの原点に帰ってほしいのが狙いです。

とはいっても、老若男女を問わずにたくさんの方に訪れてほしい。
ビギナーの方や女性にも気軽に来てほしいので、テントの立て方、タープの張り方、火の起こし方など、キャンプ初心者にはレクチャーも行います。

■所在地:岐阜県加茂郡七宗町
■予約方法:オンライン予約 ※オンライン予約システムは8月開始(予定)
■チェックイン10:00~・チェックアウト11:00
■料金:フリー・オートサイトテント1張3000円(5名まで)※駐車場込み(1サイト車2台まで)
■乗り入れ可能車両:自動車/バイク
■場内共有設備:管理棟(受付・売店)、水洗トイレ、ベンチ
■近隣施設:コンビニエンスストア・ドラッグストア15分、道の駅「ロック・ガーデンひちそう」15分

管理棟ではキャンプに必要なアウトドア用品や消耗品(炭・氷・薪など)、アウトドアブランド「BAN-SICK」のアイテムなどを販売しています。

オープン時には炊事棟や水道はありません。
水を持参して、できるだけ洗い物を少なくして、なおかつゴミも出さないキャンプを楽しんでください。
ゆくゆくは水道や温水シャワーも考えていますが、「何もないほうがいい」という意見もありますので、考えながら設備を増やしていこうと思います。

アウトドアブランド「BAN-SICK」を代表するアイテム「ポータブル畳HERINAIYAN(ヘリナイヤン)」や「ブラックシェラカップ」などがキャンプ場内で試せます。

「ポータブル畳HERINAIYAN」はレジャーシートがわりに使える畳です。
樹脂コーティングされた畳で汚れ知らず。小さなお子さんやペット使用でも安心の耐久性。夏はサラサラ、冬は冷えカット、生活防水・防汚対応、カラーバリエーションは全部で23種類あり、畳表にはおしゃれな「BAN-SICK」ロゴの焼印付きです。



「太っ腹キャンプ場」では「太っ腹」なサービスを提供します!
「太っ腹キャンプ場」の「太っ腹」特典はこちら!

フリーサイト、オートサイトともにテントとタープを張っても広々!
別途の入場料もなく1サイト5名までで3000円のみ!サイト料金には駐車場代(2台まで)も含まれます。

今回、クラウドファンディングのリターンにも用意する「オリジナルTシャツ」を着用してキャンプ場に来ていただくとサイト料金が500円OFF!
グループの誰か1人でもオリジナルTシャツを着たら割引サービスをします!
※Tシャツのデザインは変更になる可能性があります

サイトの区画が広いので、隣のサイトを気にすることなくワンコとのんびりできます。
また開放的なキャンプ場なので、ワンコをおもいっきり走らせることができます。
もちろん、ワンコの料金は一切かかりません!

キャンプ場は春は山菜の宝庫!
ゼンマイやワラビなどが山のいたるところに生えるので好きなだけ摘んで好きなだけ食べてください。
アクをとってキャンプ場で天ぷらなんて楽しいかも!

山の放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象による「雲海」が見られることも!
雲海と飛水峡、風情のあるJR高山線が同時に眺められるなんて贅沢!

民家のある七宗町の町までは距離があるため、キャンプ場でどれだけ騒いでも音や声は届きません。貸し切りにしてパーティーやイベントを行うこともできます。

「てっちゃん(鉄道マニア)」には絶対におすすめ!
自慢の望遠レンズを使ってあなただけの特別な1枚を撮影できます。




ご支援いただいた資金は山の開拓をしてキャンプ場をつくるために大切に使わせていただきます。

目標金額:50万円

・ユンボの購入費
・芝生整備費
・造成・開拓費
・オリジナルTシャツ制作費
・CAMPFIRE等手数料


2023年6月 クラウドファンディング終了
2023年8月 準備の整ったリターンから実施
2023年9月 「太っ腹キャンプ場」オープン


メインのリターンは、100人規模のイベントを開催できる「山をまるごと貸切り」。
デイと1泊を用意しています。

そのほかには「太っ腹キャンプ場」オリジナルTシャツ、「BAN-SICK」シェラカップ、山で育てる藤井養蜂場のハチミツ、八百津の焼きそば屋のオリジナルソースなどを揃えています。
※Tシャツのデザインは変更になる可能性があります

詳しくはリターン一覧をご覧ください。


親から譲り受けた山を「キャンプ場にしよう!」と思い立ってからこの1年、夏も冬も、暑い日も寒い日も山の開拓に勤しんでいます。
素人が手探りで、持っている道具を使っての伐採や整地作業は時間も労力もかかります。

1日でも早くみなさんにキャンプ場を披露したい!

そんな思いで今回、クラウドファンディングに挑戦してご支援いただいた資金で、キャンプ場造りに必要な道具を買いそろえようと思っています。

名古屋市や岐阜市から近いので、時間のあるときにふらっと訪れて静かな時間を過ごしてほしい。
街の喧騒を忘れてのんびりしてほしい。
流れ星に願いごとを3回唱えてほしい。

「太っ腹キャンプ場」は2023年9月オープン予定です!

みなさまの温かい応援・ご支援をよろしくお願いします!

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/09/27 18:09

    当キャンプ場を岐阜新聞に取り上げて頂きました。嬉しい事です。少しずつですが地域貢献の為の準備が出来てきました。地域住民の方との共存共栄がこのキャンプ場の理念です。ご来場頂く皆様も自然の中でのキャンプを満喫頂き住民の皆様のご迷惑にならないように配慮よろしくお願いいたします。まずは楽しんできてくだ...

  • 2023/09/27 18:00

    この度は当キャンプ場のクラウドファンディングにご支援頂き誠にありがとうございました。昨日すべてのリターンの品の発送が完了致しました。お手元に届くまでしばらくお待ちください。当キャンプ場は9月30日OPENとなります。ご支援頂きました皆様の中でサイトの宿泊権利をご購入されている方以外はキャンプ場...

  • 2023/09/16 23:00

    大変お待たせしておりました、クラファンのリターンの品が揃って参りました。ただ今誠意梱包中です。息子が頑張ってひとつずつ心込めて梱包しております。よろしくお願いたします。

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