「はじめに」

皆様初めまして、代表の高橋玄機と申します。
まず初めにこのページをご覧頂き誠にありがとうございます!

世羅の茶畑にて私たちは2016年から広島県の世羅という地域でTEA FACTORY GENという屋号でお茶の栽培と製造を始めました。

TEA FACTORY GEN公式ホームページ

【代表者プロフィール】
高橋玄機(たかはしげんき)
広島県安芸郡出身。
大学卒業後京都の老舗茶舗に就職、
その後、鹿児島の有機農家に転職、独立。
全国茶審査競技大会6段を取得、日本茶インストラクターを保有。

【受賞歴、メディア掲載歴】

 ・G7広島サミット各国首脳のお食事にて お茶を提供

・茶花茶「2022年日本茶アワードファイ ンプロダクト賞」

 メディア掲載
・日本経済新聞 NIKKEI The STYLE
・NHK Eテレ U-29「茶農家」
・婦人画報 

私たちのお茶作りに関しては是非こちらをご覧ください
       ↓

広島食べる通信バックナンバーページ

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「今回のプロジェクトについて」

今回のプロジェクトは私たちが創業当社から目標に掲げている「地球上のあらゆる人々が上質なお茶をゆっくりと楽しめ、集まれるような場所や空間を世界中に提供する」という大きな目標を実現するために第一歩となるプロジェクトです。その第1店舗となるのが「TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)」です。

 クラウドファンディング終了後の新店舗「TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)」の完成図

設計:プフ設計 石原愛美 施工:ユーカリ工務店 大村 典人

このような日本茶を心から楽しめる店舗を尾道の丘の上に作っている最中です。
かなりタイトなスケジュールではありますが、是非ご支援のほどお願い致します!


オープンまでのスケジュール

2023年5月中旬 施工完了
2023年5月31日 クラウドファンディング終了
6月10日 プレオープンイベント
2023年6月上旬 リターン発送開始

店舗の詳細情報

住所
722-0033 
広島県尾道市東土堂町9-8
営業時間(仮)木金休み 12:00-17:30
土曜日は夜営業あり
アクセス等JR尾道駅から徒歩約10分

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①私がなぜそもそもお茶をやることになったのか、
②今回のプロジェクトでTEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)を作ることになったのか、
③そしてこの店舗が具体的にどのようなお店になるのか、
 詳しい説明をさせて頂きます、どうぞ宜しくお願い致します。
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①私と日本茶との出会い

私と日本茶との出会いを語らせて下さい。
私が何代目でもないのになぜ急にお茶なの?と思われた方も多いかもしれません。

私はずっと自分が何をしていいのか分からない幼少期を過ごしました。
小中高と地元の学校に通い、勉強もあまり得意な方ではなく、よく呼び出しをくらう悪さばかりする少年でした。そしてやりたいこともない悶々と過ごす日々でした。そんな中、何故か学校で配られたホームステイ案内の紙に興味をしめしました。親に一生のお願いとして頼み込み、高校2年生の頃にカナダへホームステイに行かせてもらい、初めての海外を経験しました。
話す言葉、人、思考、当時の私にとって全てが斬新に感じ、世界がとてつもなく広いことにショックを受けました。

そして日本人とは?という命題を突きつけられた感じがしました。その後もっと海外のことが知りたいと思い、高校を卒業するとともにここでも親に一生のお願いをして、ハワイの短期大学になんとかギリギリで入学することができました。
オーストラリアにてその後も自分探しの旅と称して、アメリカ本土、オーストラリア、ヨーロッパ各国、中国、東南アジアと貧乏旅をしました。そこでもやはり日本人とは?という命題が常に頭に付き纏っていました。世界各国を見てまわった結果、日本人の自分にしかできないことをやるべきだと感じました。

そしてその後日本人の自分は何をするべきなのかという自分探しがまた始まります。
次は日本中をスクーターや車や電車で巡りました。日本人としては当たり前に感じる、何もない静かな田舎道をスクータで走り、田植えが終わった後カエルの合唱が響きわたる田んぼを横目に、静まりかえった神社・仏閣も巡りました。それだけで何故か心身ともに落ち着いてくる自分を感じ取れました。今までは落ち着きのない、何をしていいのか分からない少年だったのですが、何故か安心感を得た覚えがあります。茶室にて神社・仏閣の流れでもちろん茶室も訪れました。茶室は街中にあるにも関わらず、日本の田舎で得られた安心感と心身ともに落ち着く何かが感じられました。そして茶室には私が日本を巡って美しいと感じた要素が全て、その僅か2畳半の中にあったのです。それから誰がこの茶室を作ったのか知りたくなり、すぐにお茶に関係する本を読みあさり、お茶会にも参加したりしました。岡倉天心の茶の本で私が感動した茶室を考えた人が千利休だったということも知りました。

それ以降私は気がついたら日本の美意識が集結する茶道の虜になっていました。私は直感的にこれを世界に伝えていくことが使命だ、自分の役割だと思うようになっていました。おそらく何かにすがりたかったと思うのですが、やりたいことがやっと見つかり、雲間がさーっと引いていく気がしたのを今も覚えています。

ちょうど海外でもwabi, sabi という言葉が認知されてきていた頃のことです。それがきっかけで日本の美が集結する京都のお茶屋さんに就職することとなります。京都のお茶屋さん時代

その後、お茶の美意識だけではなくお茶という植物そのもの自体にも興味が湧き、鹿児島の製茶工場に転職しました。
鹿児島での修行時代鹿児島の茶畑での作業風景

そこでは自然と共にあるお茶作りを体験・経験し、お茶は自然と人が共同で作り出すものという事実を知り、より私にとってお茶は価値あるものになっていきました。このような経緯から自然と自分自身でお茶の栽培・製造・販売をしたいと思うようになりました。

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②「TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)」をオープンさせようとするまでの経緯と葛藤

2016年、晴れてお茶の生産者となった私のモチベーションは、自分が作りたいお茶を作りそれが結果的にお客様に喜んでいただけることでした。そして自分自身のお茶を紹介するために2018年にTEA STAND GENという全てDIYで仲間と共に作った小さい茶室のようなお店を尾道に作りました。TEA STAND GENを改装中

完成したTEA STAND GEN

その結果、コンスタントに年間5000人以上のお客様に来ていただき、お茶に興味を持って頂くきっかけを作れました。そして自分自身のお茶を紹介し、喜んで頂けることに満足をしていました。

しかしその反面、果たして自分だけが作るお茶が日本茶の全てのように語って良いのだろうか、まだまだ他にはこんなに沢山ユニークなお茶があるというのに、、という葛藤が日に日に増していくこととなります。
その土地の土壌や取り巻く自然環境、それぞれの農家さん独自の製法、そしてその方々の思想が直に現れているのが日本茶だと思います。

同じ日本茶でも煎茶・ほうじ茶・和紅茶・番茶などがあり、それにさらに産地・品種・作り手で全く異なる味・香のお茶に仕上がる

菌をつけて製茶する阿波番茶 日本茶は奥が深い

しかし日本茶は何処の飲食店へ行っても無料で提供されるものという考えが日本ではスタンダートになっています。その為、日本茶業界ではそれをどう上手く提供という形に落とし込み、日本茶の価値を伝えていくかという問題は常に困難さを付き纏っていました。

飲食店で無料で提供されるお茶

そしてTEA STAND GENを運営していく経験の中で、気がついたことがあります。
それは日本茶単体でどれだけ良いと熱弁してもその魅力が中々伝わらないということでした。

日本茶は日本茶のみでは成り立ちにくいということ、日本茶を引き立ててくれる沢山のツールによってまさに完成するものだということ。

日本茶の魅力は、それを料理する人、茶器、茶菓子、空間、立地、など取り巻く環境で大きく左右されるということでした。
日本茶の価値を最大限に引き立てて、より一般の方々がお茶をみじかに感じて頂けるようなお店を作りたい!上質だが気軽さもあり、ある種矛盾をはらんだどこにもユニークな茶店にしたい!という数年間の葛藤と考察の上、今プロジェクトメンバーとの縁があり共に実現できると信じ、夢の様なお茶屋を作ることに決心しました。

それが新店舗の「TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)」です。

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新店舗「TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)」の完成図

TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)ティーカウンター完成図 設計:プフ設計 石原愛美

TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手) エントランス完成図 設計:プフ設計 石原愛美
TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手) 販売スペース南向き完成図 設計:プフ設計 石原愛美TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手) 販売スペース北向き完成図 設計:プフ設計 石原愛美
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③今回のプロジェクトで実現したいこと
「日本茶体験をもっと近く、もっと深く!」世界中でもここ尾道にしかないオリジナルなお茶のお店にしたい!

TEA STANDという名前を引き継いだ理由としては、やはり気軽に立ち寄ってお茶を楽しんでもらいたいという気持ちが私たちの根本にあるからです。上質な茶・菓子・器・菓子・空間を提供しつつ、お客様がご自身で客席にお茶を運んでいただく気軽で簡素な提供スタイルで世界でもここにしかないオリジナルな茶屋を作ります!

ではどう私たちの目的が達成できるか簡潔に
茶・器・菓子・空間・風土・提供スタイル
の順にご説明いたします。


TEA STAND GENでは私たちが栽培し、製造したお茶をメインで提供させていただいておりましたが、新店舗の「TEA STAND GEN YAMATE(茶立玄 山手)」では、全国の有機茶園の一般には出回っていないようなユニークなお茶をご紹介させていただきます。茶師6段、日本茶インストラクターを保有する私が全国の茶園から直接お茶をご提供していただき、常時20種類以上の日本茶を体験できるようにします。
同じ煎茶でも産地や品種、製法で様々な顔を見せてくれます。その違いを是非体感してください(茶器・お盆及び草木染め)
尾道近郊の陶芸作家さんと開発したオリジナル茶器でお茶を提供。日本茶を「もっと近く、もっと深く」体験して頂くため、日本茶を楽しめる茶器や器の開発や販売をします。尾道市で作陶をされる中曽さんと茶器の開発 打ち合わせ

広島の神石高原で作陶される藤田さんと打ち合わせ

大事な什器であるお盆になる元の大木

一枚の板から一つのお盆しかできない

広島県府中市の土井木工の土井さんとお盆の形を打ち合わせWUYさんによる廃棄予定だった和紅茶と煎茶で草木染めしていただいた什器に巻くロープ菓子
日本茶と共に季節感を視覚、味覚共に味わえるような季節菓子を提供します。
苔むした岩に清流。お干菓子も自分で組み合わせることで季節をより感じられる、日本人が紡いできた美意識

空間
茶道の侘び寂びを根幹に、陰翳を大切にした設計です。季節の移ろいや、陽の流れがを感じながらお茶が楽しめます
明るい照明は極力使わずに、陽の流れにより移ろう陰翳が感じ取れる

風土
細い路地を登り尾道水道を眺められる、尾道ならではの坂に位置するエリアです。
急な丘に所ぜましと並ぶ家々を通りながら辿り着きます。それは茶室に入るまでの路地に似通う雰囲気です。
尾道の山手は古くからそれぞれの家に茶室やサロンとしての機能があったことからまさに「茶園」と呼ばれているエリアです。

尾道の山手エリアに位置するところです

細い路地をドンつきまでいくとTEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)に行き当たります

部屋からは猫がゆっくり休む姿も見受けれます

提供スタイル
お客様がご自身で客席にお茶を運んでいただく気軽で簡素な提供スタイルとなっております。上質ながらもカジュアルさを忘れず、より日本茶が皆様にとって日常に近づくような仕組みになっています。

提供スタイル1 「什器デザイン プフ設計」 
お茶を少しづつ味わえるように、小さい茶杯に茶海からご自身でお茶を入れていただくスタイル。
茶海は尾道市で作陶をされている中曽さんの作品。お盆は土井木工さん

提供スタイル2 「什器デザイン プフ設計」 
抹茶も抹茶碗ではなく気軽なマグカップで提供するスタイル。
ただし抹茶の品格さを損なわないようなマグを選定。
マグは広島の神石高原で作陶をされている藤田さんの作品。お盆は土井木工さん

以上、お茶をさらに魅力あるものとしてくれる要素を説明させて頂きました。
これらの点からTEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)で目指す「日本茶体験をもっと近く、もっと深く!世界中でもここ尾道にしかないオリジナルなお茶のお店」にできると考えています。そしてどうぞご協力お願い致します!

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TEA STAND GEN YAMATE (茶立玄 山手)プロジェクト協力者のご紹介

元山 智幸さん
大工一筋45年。地場工務店に大工として勤務。
手刻みによる木造住宅建築を学び大工集団である元山工務店を立ち上げ30年。
昨今は店舗や古民家のリノベーションを中心に一風変わった建築に携わることが多い。無類の花好き。
ユーカリ工務店    大村氏とは仕事仲間であり、花友達。
この数年で携わった主な建築物。
●尾道駅内 旧m3 HOSTEL 客室、ロビー造作
●クルーズ客船guntû 客室造作
●BellaVista SPA&MARINA ONOMICHI 新館、旧館客室造作
●せとうち 湊のやど 島居邸洋館 家具造作
●汀邸 遠音近音  ロビー造作

宮野直紀さん 
宮の工房株式会社 代表取締役社長
物心ついた頃から職人に憧れ中学を卒業後に高等技術専門校へ。
高等技術専門校で1年間建築を学び卒業後は左官の道へ。
できるだけ幅広く左官技術を習得したいと、左官屋3社を渡り歩き、2016年34歳で独立。
ひとりで宮の工房を立ち上げる。
周りの人やお客さんに恵まれ助けられ2021年に法人化。
4人の左官を抱え、他とは違う塗り壁や土間に拘り地元はもとより遠方まで足を運ぶ日々。
まだまだ半人前。色んな技術を学びながら一人前を目指したい。
人との出会いが何よりの喜び。
これからも自分の為、誰かの為の仕事を続けて行きたい。
関わった主な現場。
●Bunki  尾道市土堂 内外装塗り壁
●森とスパイス 尾道市 西土堂
土間モルタル仕上、他モルタル塗り
●福山ローズビル 福山市若松町
外壁塗り壁工事 mortex仕上
●Switch international 福山市元町
外壁カラーモルタル塗り壁仕上
●HOOP.HAIR 福山市加茂町
什器類mortex仕上 土間カラーモルタル仕上 外壁ジョリパット仕上
現在進行中として高知県の新形態の某ホームセンターにて5000㎡の黒モルタル土間を施工中。

大村 典人さん
創業90年超の老舗工務店にて25年間、主に木造住宅、店舗の設計、施工管理に従事。神社の参道にズラッと連なる鳥居を元山氏たちと一緒に丸太選びから作り上げたことが一番の思い出。
2021年にリフォーム、リノベーションに特化した小さな工務店、ユーカリ工務店を一人で始める。立ち上げ後の2年間で4棟の古民家のリノベーションを手掛ける。建物でもモノでも再生と言う行動が何よりの生き甲斐。元山工務店、元山氏とは前職時代を含め、25年来の仕事仲間であり花友だち。青陰氏とは小学校時代の同窓生であり同士。

青陰 輝行さん
地場設計事務所に10年間勤務。
主に手書きによる建築設計業務に従事。
同窓生の営む建築会社に誘われ転職。
職長として、設計、現場管理者として18年間勤務したのち
2015年、大村氏の率いる地場工務店に入社、2022年、ユーカリ工務店に誘われ転籍。
細かな作業が得意で暇さえあれば古道具や時計などを再生している根っからの再生マニア。
家も含め古いモノ、特に昭和中期の情緒が大好物。

石原愛美さん
一級建築士 プフ設計代表。
東京生まれ。リヒテンシュタイン国立大学建築学部へ留学後、東京藝術大学修士課程を修了。2016~2022年青木淳建築計画事務所に勤務し、2018年より尾道市千光寺頂上展望台PEAKの設計・現場監理を担当する。工事期間中、尾道に常駐するうちにこの場所にこころ惹かれ、茶立玄のある山手地区に移住。PEAKの竣工に伴い独立し、尾道市にて建築設計事務所「プフ設計」を開設する。大切な場所や、人の想いに寄り添いながら丁寧にデザインすることで、お茶を通じてこの場所の新たな価値を最大限に引き出します。

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リターンのご紹介

私たちのこだわりが詰まったお茶のリターンがメインです。
年間数十キロしか収穫できない貴重なお茶をリターンとさせていただいております。
私たちのお茶作りについてはこちらをご覧ください。
       ↓
広島食べる通信バックナンバーページ

【5,800円】
広島県産新茶とティーチケットセット(お店に今後来られる予定のある方はお得です)


【5,800円】
広島県産 2種類の新茶飲み比べセット(遠方からのご支援の方におすすめです)


【10,800円】
広島県産 3種類の新茶飲み比べコンプリートセット(遠方からのご支援の方におすすめです)

【15,500円】
プレオープンイベント(2023年6月10日開催)へのご招待、新茶のリターン、ティーチケット×2


【25,000円】

オリジナル茶器とお茶のコンプリートセット(急須・茶海・湯呑み)



【33,000円】
12ヶ月 毎月届く未発売の瀬戸内ブレンドティーと日本茶定期便


【55,000円】
一年に数日しかない季節のみの貴重な体験です。代表高橋とお茶摘みとお茶作り体験


【100,000円】
「企業・団体様にもおすすめ」あなただけのオリジナルブレンドティーを作ります



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ご支援いただいた金額の使い道について

ご支援いただいた金額は大切に使わさせて頂きます。

昨今、軒並み物価や資材が上がっており、結果的に施工費も初めに想定して、準備していた額よりも大幅に上がってしまいました。そのため急遽クラウドファンディングをさせて頂くこととなりました。

今回のご支援いただいた資金に関しましては、追加でかかった店舗改装修繕費用及び、新しい店舗で販売するプロダクト開発費などに大切に使わさせて頂きます。

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スケジュール

2023年5月中旬 施工完了
2023年5月31日 クラウドファンディング終了
6月10日 プレオープンイベント
2023年6月上旬 リターン発送開始

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最後に

「茶立玄 山手」は序章に過ぎません。ここから、日本全国、世界へと飛び立つ予定があります。日本茶という世界的に見てもユニークな飲み物をより世界の人々の暮らしに落とし込んでいきたいのです。日本茶と共に日本独自の精神性であったり美意識がより広まるような仕組みをここ茶立玄 山手で実験的に盛り込んでいきます。
どうぞここから数年先の私たちを楽しみにして頂けると幸いです。

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店舗の詳細情報

住所
722-0033 
広島県尾道市東土堂町9-8
営業時間(仮)
木金休み 12:00-17:30
土曜日は夜営業あり
アクセス等
JR尾道駅から徒歩約10分

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<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/06/25 22:04

    お茶作り体験、プレオープンを経てやっと昨日 「茶立玄 山手」を無事オープンすることができました!ご支援いただきました皆様方、誠にありがとうございました!たくさんの方がこの2日間お越しくださりとてもゆっくりとお茶をしていただけたかと思います。ティーチケットをお持ちの方はぜひお越しくださいませ。リ...

  • 2023/06/01 12:25

    ご支援いただきました、皆さま大変ありがとうございます!!おかげさまで当初の目標よりも超えて総額3,389,450円で達成率111パーセント、247名のご支援となりました。本当にありがとうございます。プロジェクトメンバー、スタッフともども感謝させていただきます!!さて今後の順序でございますが、リ...

  • 2023/05/29 23:56

    ご支援いただきました皆様クラウドファンディング達成させていただきました!!沢山のご支援誠にありがとう御座いました!急遽1ヶ月前にクラウドファンディングをさせて頂くと決心してからというもの正直、毎日気が気ではありませんでした。色々な出来事がこの1ヶ月で沢山おこり、まさしく一生の思い出になりました...

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