南足柄に新たな祭りを。
植物と出会い直す祝祭「RingNe festival」が30万円の目標金額を達成しました!!

ご覧いただいたり、お気に入り登録をしてくださったり、
シェアしたり、リターンを購入していただいたりと、
さまざまな形で寄付いただきました。

心から感謝申し上げます。皆さんからの温かいお言葉を受け取り頂きながら、
「RingNe festival」の豊かさを改めて感じています。

次なる挑戦は、さらなる大きな夢を実現するために100万円を目指します。
100万円の目標達成により、お子さまから高齢の方まで、
幅広い年齢層の方々が、世界観を損なう事なく、
安全に楽しんでいただくための費用を確保します。

また、各ステージの装飾予算、演出予算、音響機材を充実を図り、
来場者にとっての体験品質を高めていきます。

100万円の目標達成に向けて、私たちは人間ならではの楽しみと、
まだ誰も見たことのない世界を実現するために全力を尽くします。
まだ生まれたばかりの「RingNe festival」の初年度を感動的に飾るために、
引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


「花に見とれていたら一日が過ぎてしまうわ。」


こんななにげない一言で、

ていねいに暮らすとはどういうことか、

気付かせてくれた人がいます。


南足柄にアトリエを構える漆器作家の野田とし子さん、

わたしのうるしの先生です。



南足柄には、里山の原風景と歴史と文化が根付いています。


自然の中の旬の食材を近所の人達と分け合いながら、

現金をあまり使わずに豊かに生きていく。

「昔からの日本人の在り方が南足柄には残っているのかな?」と感じます。


そんな日常が残っている中、ハレの日である「新しい祭」を創りたい。


祭を通して、南足柄で長年暮らしている人、

ここ数年で移住してきた人、

初めて南足柄を訪れる人。


それぞれの立場の人達が出会い、共通体験を通して、仲間になっていけたら

とても豊かだと思っています。



はじめまして、板谷ゆかりです。


わたしは普段、人やプロジェクトをつなぐコラボレーターとして、

地域でのイベント企画や地方の特産品開発などのチームを組織し、

企画の進行をサポート、成功へと導く手助けをしています。


これまでに日本中のたくさんの地域と関わってきました。 

その中でも東日本大震災の後、何度も足を運び、小麦や蕎麦を育てたり、 

漆のお稽古に通うご縁をいただく中で、南足柄は愛着のある関係地となりました。

今回、このクラファンをスタートしたのは、

2023年10月8日に神奈川県南足柄市・夕日の滝という自然豊かな場所で開催される、

森と対話する体験型イベントを企画しているからです。


このプロジェクトで行う体験型イベントは、

RingNe(りんね)Festival

という名称です。


RingNe Festivalは、

「植物と人間の関係を問い直し持続可能な社会への思索を広げる」、

野外音楽フェスティバルです。


植物と人間の未来の関係性をテーマに書き下ろした物語を、

1日限りのフェスティバルとして具現化します。


このフェスを成功させることにより、南足柄の関係人口を広げ、

農業や林業に新たな可能性をもたらし、

地域全体を活性化することを目指しています。


今回紹介するフェスティバルは1日ですが、

プロジェクト自体は2023年から2025年までの3年間を予定しています。


1日限りの「野外音楽フェスティバル」ではありません。

林業に関わる地元企業による山学ツアーや南足柄観光ツアーを、

「RingNe Festival」と合わせて開催し、

継続的に関わり、まち全体へ取り組みを広げるプロジェクトとして計画しています。


実際に、南足柄市内の農地をお借りし、

竹の小屋をつくるなど、屋外でのDIYがはじまっています。


「RingNe Festival」の中で、

南足柄の伝統工芸である漆をテーマにしたトークイベントをして頂くことも決まりました。


そして、他の地域でも取り組みやすくなる関係人口創出の成功事例として、

南足柄から地方創生の連鎖を起こすことがわたしの目標です。



このプロジェクトに少しでも力をお貸しいただけないでしょうか。


協力方法は様々です。

純粋に資金援助を通じて地方創生の役に立ちたいとお考えの方、

南足柄で自分の拠点や事業を立ち上げたい方、

南足柄の農地(りんねの森)に二拠点・多拠点居住し、関わっていただける方、


遊びに来ていただける方、

運営に携わっていただける方、

オンラインで参加いただける方、

などなど。


興味をもっていただいた方は、リターンをぜひご覧ください。

それでは、南足柄の魅力と今回のプロジェクトについてお話ししたいと思います。



「RingNe Festival」という野外音楽フェスティバルを開催することで、植物と人間の関係を見つめ直し、持続可能な社会への思索を広げることを達成したいと考えています。


開催日時は、2023年10月8日(日)の12:00〜21:00。
会場は神奈川県南足柄市矢倉沢にある「夕日の滝」です。


このイベントは、SDGsターゲットの、13.3「気候変動に柔軟な対策を」および、15.2「陸の豊かさを守ろう」を実現した後の世界を描くソーシャルフェス®︎として企画されています。



アーティスト、南足柄市民、地元企業、そして県外からのオンライン参加者が連携して、植物と生命観を見つめなおす物語をテーマにしたフェスティバルを成功させ、地域の課題への関心を高め、表現の場を創出します。


そして、他の地域でも取り組みやすくなる関係人口創出の成功事例として、南足柄から地方創生の連鎖を起こすことが目標です。


私が初めて南足柄を訪れたのは2011年の東日本大震災の後でした。

アントレプレナー塾の塾長である三宅さんに南足柄を紹介され、
地元の方々を紹介していただきました。

南足柄の農地を借りて、週末には蕎麦や小麦、じゃがいもを栽培したり、
季節に応じて筍掘りやブルーベリー狩りなどを楽しませていただきました。


金時山を眺めながらの畑仕事、終わったらおんりー湯でのモダン湯治、
南足柄の最乗寺での座禅体験や漆のお稽古へも通うようになりました。


「天狗伝説」の伝わる大雄山最乗寺


私は南足柄に魅了され、その美しい風景に感動し、何度も訪れるようになりました。
金太郎の伝説や、ジブリ映画に登場するような美しい新緑の森や、
桃源郷のような桜の風景。南足柄は不思議な気持ちにさせてくれます。


最乗寺の初詣や節分祭、花小径・幸せ道桜まつり、

夕日の滝開放、ハナアオイまつり、足柄金太郎まつり、矢倉沢ざる菊まつり、

サンマ大祭など、年間を通して様々な季節行事があります。


夏は足柄峠や明神ヶ岳へのハイキング、野外でのBBQなどが楽しめますし、

冬はお餅つきやしめ縄作りなどが似合う地域です。


アクセスが抜群で都心から気軽に日帰りできる場所であることにも魅力を感じています。


新幹線を利用すれば、東京から小田原まで約30分で到着でき、
普通列車を利用すれば片道1,000円程度で行くことができます。


また、車を利用する場合は、
道の駅「足柄・金太郎のふるさと」や、海老名サービスエリアで休憩することもできますし、
大井松田インターチェンジからも近い場所に位置しています。


都心からのアクセスが抜群であり、交通費や時間的な負担も少ないため、
何度も足を運んで、都心との二拠点生活をしても負担が少ない立地です。


車を走らせていると鹿や猪に遭遇することもあり、
観光地化されていない自然の豊かさ、醍醐味を十分に感じることができます。


かつて、南足柄は神奈川県1位のふるさと納税金額を誇っていました。


2022年に総務省で発表された神奈川県ふるさと納税金額ランキング1位は南足柄市で29.21億円。

2位の鎌倉市とは12億円以上の差がありました。(参照:https://www.tokyo-np.co.jp/article/197043


南足柄市が多くのふるさと納税を集めたきっかけには、

アサヒビール神奈川工場が丹沢山系の水を利用してビールを製造していたことが挙げられます。


そして、2016年7月にビールを返礼品に加えたことが、

南足柄市に多くの寄付を集める契機となったそうです。


2019年5月からはビール工場から3カ月以上連続で毎月届ける「スーパードライ定期便」を導入。

これが爆発的な伸びに繋がり、

2019年には南足柄市への寄付額が全国で23位、

神奈川県では首位となりました。


しかし、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の落ち込みなどから、

アサヒビールは国内の主力工場として、

20年余りにわたって「スーパードライ」などの製造を続けてきた、

神奈川県南足柄市工場を閉鎖することを決定しました。


そして、2023年1月19日で製造を終了し、同月末に工場は閉鎖となりました。

これにより南足柄市は、大きな財源を失うことになりました。

(参照:https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00115/00203/


「わたしは南足柄になにができるだろう」

南足柄で知り合った人からの不安の声を聞き、

コラボレーターとしてできることはないか、と考えました。


第2期南足柄市まち・ひと・しごと創生総合戦略では、
『東京圏との近接性や、豊かな自然と歴史文化資源など地域の特性を生かし、
地域や地域の人と多様に関わる関係人口に着目して、
新たなライフスタイルに適した地域づくりに取り組み、
将来の移住・定住に向けた交流機会を創出する必要』が説かれています。(参照:https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/global-image/units/109154/1-20200408141719.pdf


また、2022年6月に閣議決定されたデジタル田園都市国家構想基本方針では、
地方創生のとりくみとして、オンライン関係人口の創出が注目されていました。(参照:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/index.html


南足柄を盛り上げるためには、関係人口を増やす事が重要です。

単発のイベントを企画し、観光客としてまず訪れてもらうことも大切ですが、
地元の人との接点がつくれなかったり、その後の関係性が続かないといったことが発生してしまう。
本当の意味で、地域の未来につながる関係人口創出のための取り組みとはなんだろうか。


そんなとき、体験作家のアメミヤユウさんと出会い、
「ソーシャルフェス®」というプロジェクトを知ることになります。


ソーシャルフェスでは、
SDGsそれぞれの課題が達成された後の世界をテーマに小説を書き下ろし、
その物語の世界を、1日限りのフェスティバルとして具現化します。


理想の世界を実現するには、たくさんの課題がありますが、
フェスティバルを通じて、未来を共通体験することで、
人々のそうぞう(想像/創造)機会を最大化します。



周りの人たちと、まだ誰も見たことのない未来を想像することからはじめる。
そして、フェスティバルを一緒につくりあげて、同じ日に共通体験する。


はじめてソーシャルフェスに参加した時、
こんな世界があったんだ、と感動しました。

フェスティバル制作の過程は、多くの人が知り合う機会になります。
何度も相談を重ね、新しく知り合いを紹介してもらいながら、
少しずつ当日の形を作っていきます。

そして当日は、フェスを制作した人も、お客さんも、行政の方も、協賛企業の方も、
分け隔てなくお祭りを楽しみます。

そして、「また来年」といって、関係性が継続していきます。

”野菜が生まれた場所に埋まりに行く”
「持続可能な生産と消費」が解決された後の世界を具現化した「Mud land Fest」


「ソーシャルフェスだったら、地域で生まれ育った人と、初めてその地域を訪れた人が、
豊かな接点を持ち、継続的に関係性を育んでいくことができる。」

今まで「フェスティバルづくり」と聞いても、
どこか、自分とは関係のない世界のように感じていましたが、
この体験から興味を持ち、いつか南足柄でもソーシャルフェスを開催したいと考えていました。

そして去年、アメミヤさんから、

「2023年に開催するソーシャルフェスの会場を探している。
 テーマは、気候変動と森林の課題が達成された後の世界。
『人が植物に輪廻する世界』の小説をベースに、
植物と人間の関係を問い直し、持続可能な社会への思索を広げる。」

と聞き、南足柄の知り合いやお世話になっていた方に会場の候補を紹介していただき、
色々と探した結果、南足柄の夕日の滝での開催が決定しました。

「やっと、お世話になった南足柄に恩返しができる。」

そんな思いから、今年はフェスの立ち上げから制作メンバーとして、
RingNe Festivalに参画しています。


ソーシャルフェス『RingNe Festival』は2023年10月8日に南足柄市夕日の滝で開催します。


画像滝壺まで入れる落差20mの雄大な「夕日の滝」



ライブステージ出演者



滝や川のほとりで展開されるさまざまなコンテンツ

植物と人間の未来の関係性をテーマにした小説『RingNe』

公式HP:https://www.ringne-festival.com/
連載記事:https://note.com/in_the/m/m8bb74ea5da7d
チケット販売ページ:https://ringne-festival2023.peatix.com/


RingNe Festivalは、

南足柄市で生まれ育った人や長く暮らしている人、

ここ数年で移住してきた人、

そして初めて南足柄に訪れた人たちが、

新しい関係を築く機会を提供します。


運営メンバーは、地域住民や移住者のみならずオンラインでも募集し、

フェスティバルの企画を通じて、

人々の交流を促進し、まちの活性化につなげます。


地域企業や行政が協力すれば、産官民の垣根が低くなり、

より民主的で魅力的なまちになります。


この、まちの魅力はフェスティバルに訪れる市外の人々にも伝わり、

彼らがこの街を訪れる機会が増え、また定住するきっかけにもなります。

RingNe Festivalでは、月に1回の南足柄ツアーを行っています。

小説収録会では、小説「RingNe」の配役を決め、参加者全員で声優に挑戦しました。

農地をお借りして近隣に住むメンバーを中心とした、DIYも進んでいます。

RingNe Festivalをきっかけとした、これらのイベントは2023年1月より開始し、
これまでに延べ50人以上が南足柄市を訪れ交流を図っています。


「RingNe Festival」は、森のように循環する生態系を目指し、
全国各地から集まっている多様なメンバー達と共に
週に1度の定例会議や、メタバース空間での交流をベースに活動をしています。

フェスティバル作りに必要な様々なノウハウの共有などができる
「RingNe Innovation Lab」というオンラインスクールも立ち上げました。

講座の内容は『装飾講座』『DAO講座』『PhotoShop講座』 などを扱い、
フェスティバル制作や運営、クリエイティブ全般について学ぶ事ができます。

今後、自分自身の世界観を体現したソーシャルフェス®︎をつくりたいと思っている方や、
DAOやweb3.0の知見を使って未来を描いていきたいと思っている方と、ぜひ一緒にやっていけたらと思います。


他の過去作品は、アメミヤユウさんのホームページをぜひご覧ください。
どれも年代を問わず、多くの人が楽しんで参加できる魅力的なフェスティバルを手掛けていらっしゃいます。

https://www.yuu-amemiya.com/


RingNe Festivalの運営費に全額充てさせて頂きます。
詳細は下記の通りです。

ローカルブースの設営:約20.3万円:

リターン制作費:約6万円

リターン送料:約1万円

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約2.7万円

成果物は活動報告で都度報告させていただきます。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

2023年5月:施工開始、プレイベントスタート

2023年7月:運用計画完成、必要備品の調達 

2023年9月:制作最終調整/制作合宿 

2023年10月8日:本番


今回は、RingNeと開催地の南足柄を知っていただく機会にしたく、
様々なリターンをご用意させていただきました。

楽しく豊かに選んでいただけましたら幸いです。

 


■シンプルに応援
・シンプルに応援のみしたい方向けのリターンです。

■応援プラン
・お礼のメールをお送りします。



■みなみん&あしがーにゃプラン
みなみん&あしがーにゃ缶バッジをお届けするプランです。


大雄山線塚原駅からすぐのネコノテカフェの店長・衛理歌さんよりご紹介いただいた、
南足柄市の非公式オリジナルキャラクター「みなみん」と「あしがーにゃ」は、
南足柄市宣伝部隊として頑張るねこのキャラクターです。 

白がみなみん、赤があしがーにゃです。
Twitterからも南足柄の情報を発信してくれています。

さて、みなみんのスカーフ。これ、何だかわかりますか?

答えは「南足柄応援し隊 」のホームページに。ぜひご覧ください。
https://minasapo.com/373ouen/
 

■ペンションまつがのジャムギフトプラン

まつがのジャムギフトセットをお届けするプランです。


金太郎の故郷・足柄山の麓の隠れ宿として知られる、ペンションまつがは、
築150年の古民家をリノベーションした、木のぬくもりが優しい体験の宿。

自家栽培した季節の野菜、果物、ハーブをふんだんに使った、
和洋折衷の創作メニューも絶品です。

ペンションまつがホームページ
https://www.matuga.com/


自社の加工工場で、スタッフの方が一つ一つ心を込めて手作りされたオリジナルスイーツは
ふるさとの美味しさがギュッと詰め込まれ、安心安全で素材の味が引き出されています 。

本物の味を知る人にこそ、選んでいただきたいリターン。
今回は、ブルーベリー・ゆず・いちじくの3個セットをお届けします。

 


■ペンションまつがのアイスギフトプラン

まつがのアイスギフトセットをお届けするプランです。


自家栽培した果物と旬の素材にこだわったまつがのアイスは、

ミルク・ブルーベリー・ミント・お茶・ゴマ・ゆず・

チョコチップ・キャラメル・いちじく・かぼちゃ・さくら・

ジンジャーメープル・ほうじ茶ミルク・湘南ゴールド・レモン&百花みつ・

柚子シャーベット・みかんシャーベット・ブルーベリーシャーベット


などなど旬の季節によって種類もさまざま。
今回は、季節の旬の味、8個入りセットをお届けします。


※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。




■伝統工芸 漆と出会うプラン
RingNeを応援してくださっている、漆器作家の野田とし子さんからのプレゼントリターンです。
南足柄の木材で作ったお箸と、RingNe Festival参加チケット(1名)がセットになったプランです。
暮らしの中で南足柄の植物に触れ、当日もフェスティバルの世界観を体験したい方におすすめです。


■おかあさんプラン
RingNeを応援してくださっている「おかあさん」からのプレゼントリターンです。
おかあさんと板谷ゆかりと巡る関東から行ける日帰り旅に参りましょう!
多様な個性を持つ仲間と、美味しいものを食べて楽しみたい方におすすめです。


■オーガナイザーによる会場ツアープラン
フェスティバル当日開催される、オーガナイザー・アメミヤユウによる会場ツアーにご参加いただけます。
夕日の滝を中心とした各エリアを、物語やフェス制作のエピソードを交えながら巡ります。
RingNeの世界観を深く味わいたい方、制作秘話を聞きたい方におすすめです。
 

■RingNe Festival 出展プラン
RingNeFestivalのマルシェブースへの出展チケットがセットになったプランです。 
クラウドファンディングの特典として、優先的にお好きなエリアを選択していただけます。
当日一緒にフェスティバルを盛り上げたい方、出展を考えている方におすすめです。

出展要項は下記のURLをご確認ください。
https://www.ringne-festival.com/marche
 

■VIPチケットプラン
①RingNeFestival参加チケット5名分 
②ナイトイベントへのご参加 
③会場内の5名分の宿泊キャビンの手配 が含まれたプランです。
ナイトイベントでは、カカオセレモニー・焚火ダイアログ・サイレントディスコが予定されています。
ご家族や仲間同士で「RingNeを Festival」を存分に愉しみたい方におすすめです。 

 

■南足柄巡礼ツアープラン
RingNeの舞台となる南足柄をめぐるツアーに1回ご参加いただけます。
自然豊かな場所に出かけることが好きな人、南足柄の歴史・文化にもっと触れたい方におすすめです。


■イノベーションラボプラン
イベント作りのノウハウや、AIなどの旬なスキルをRingNeの仲間と学び合えるイノベーションラボが、
2023年5月〜9月までの期間、受け放題になるチケットです。
学びや研究が好きな方、RingNeの仲間と話してみたい方におすすめです。


■南足柄ツアーフリーパスプラン
RingNeの舞台となる南足柄をめぐるツアーに何度でも参加いただけます。
南足柄を第二の故郷にしていきたい方、一緒に農地での小屋づくりや作物を育ててみたい方にもおすすめです。

 


■提灯に社名を記載
・社名/団体名が入った「ご芳名提灯」を「RingNeFestival」会場内に掲出させていただきます。

■企業協賛プラン
・今後実施するwebなど各種告知媒体へロゴを掲載いたします。
・社名/団体名が入った「ご芳名提灯」を「RingNeFestival」会場内に掲出させていただきます。


南足柄が財政難に陥っているという話をお伺いした時に、

南足柄の市役所の方に、パソコンのリユース会社の方をご紹介したり、

南足柄の中学校の図書館に本を寄贈する働きかけなどを行いました。


とはいえ、南足柄が地元というわけでもなく、

住民票があるわけでもない自分1人が動いても、

街を変えるまでの力はないと、どこかあきらめの気持ちもありました。


今回のRingNeのプロジェクトは、南足柄での小説の朗読収録や、

農地をお借りしての農業など、自分1人では到底不可能だった事が

現実になりつつあります。


「小説を音声にして声優に挑戦する」ということは、

「ちょっとやってみたい事」でした。


「ちょっとやってみたい事」って

心のどこかにあってもなかなか現実にするのは難しいと思うんです。


「どうしてもやりたい事」であれば熱量を上げる事ができるけれど、

「ちょっとやってみたい」くらいだと、どうしても優先順位が下がってしまう。


ただ、RingNeは違います。「ちょっとやってみたい」という事を、

実現していく力がとても強いのです。


小説を1日限りのフェスティバルにしているだけのことはあります。

誰かの「ちょっとやってみたい」を現実にしていく力がとても強いのです。

この空気って、今の日本では不足しているものだと思います。


それぞれが、自分のペースで可能性を開いていく。

触発されて、気がついたら、現実になっている。

周りの顔色なんて気にしなくていい。

思う存分やり切っていい。


それぞれ、自分のやりたい事に夢中になっていて、

その引力に引き寄せられて、誰かの夢を応援しているうちに、

「ちょっとやりたいと思っていたこと」が自然と現実になって叶っているんですよね。


RingNeの生態系の中にどっぷり浸かって、その後、それぞれが自分を表現するためのソーシャルフェスティバルを世の中のあちこちで開催し始めたとしたら・・・


それは、様々な町や日本に大きな影響を与えると思っています。

それぞれの心に思い描いた世界が現実になっていく、みたことのない世界。


世の中を変えていく、創っていくことの実感や質感を得ることで、

世界との向き合い方が変化していくと、私は信じています。 





フェスティバルはすべての人に役割があり、
得意なことや好きなことを繋ぎ合わせて共に1つの忘れられない体験をつくります。

「RingNe Festival」は森のように循環する生態系を目指し、
全国各地から集まっている多様なメンバー達と共に、週に1度の定例ZOOMミーティングをベースに活動をしています。

一緒に時間を積み重ねながら、お互いに触発し合い、成長して
多くの感動や今まで誰も見たことのない景色を創り出したいと思っています。

フェス作りやイベント制作に携わったことのない方も大歓迎です。
どなたでもお気軽にRingNeの森へお入りください。

ご支援、ご連絡をお待ちしております。


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください