※下の画像をクリックすると、詳しい動画がご覧頂けます


岐阜の町工場のYouTuberが作った、命を守る缶詰「if-mo缶」!

これがあれば、災害時に火を焚いてお湯を沸かすことができます。

缶詰なので優れた耐久性!

ポケットにも入るサイズ!



あの時の大地震だったり、

あの時の大雨の災害だったり、

誰にでも突然容赦なく襲うのが災害…。


最近も中規模程度の地震が日本列島に頻発しています。

地震も、地震以外の災害もいつ起きてもオカシく無いこの時代・・・。

そこで、「if-mo缶(イフモ)」を作りました。

「if-mo缶(イフモ)」には、もしもの時に持っていれば必ず役に立つ、【火を焚ける道具】が密閉された缶詰に詰まっています。

「パカッ」と開けると固形燃料とマッチが入っていて、固形燃料を使い果たしても麻紐が入っていて薪を確保すれば固形燃料が無くても最低限の火を焚くことができます。また本体の板を指で曲げる事によって鍋などを置けるように設計してあります。

2個入りですので、1個はif-mo(もしもに)備えて、一度開封して使ってみてください。残りのひとつは箱を1つ入りにまとめられるので防災袋などと一緒に保管してください。


「あなたやあなたのいちばん大切な人を守れるように」

と願い作りました。

使う事がないことが一番なのですが、いつでも手元にあって、いつでも使えるようにしていただけると幸いです。


「if-mo缶(イフモ)」は、子どもと一緒に「もしも」の為の災害訓練をする教育資材としてもご利用いただけます。今から20〜30年前にはボーイスカウトで火をおこす練習などを子どもの頃からやって来た人は多いと思いますが、昨今家電もオール電化に変わり、火をおこしたり焚火をした事が無いお子様も多いのでは無いでしょうか?

また、災害時だけでなく、登山やキャンプなどのシーでもご利用いただけるようになっています。このように、缶詰タイプで火を焚けるのは、「if-mo缶(イフモ)」以外にはありません。

弊社で開発した「if-mo缶(イフモ)」をお届けすることで、災害時に「自分たちは何もできない」という不安や絶望ではなく、「これがあれば自分の命や大切な人の命を守れる」という安心感を抱いていただけるようにしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。


はじめまして。YouTube しろくまさん 【秘密工場】を運営している、株式会社山田鉄工所の山田と申します。
数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。


□プロフィール

数々の日用品開発に挑戦し、メガヒット商品を生み出した工業界の風雲児。

最近は工場系YouTubeばーのしろくまさん(笑)

ハウツーから...加工のちょっとしたコツやら手抜き方法やら色々動画にしてます(笑)

普段は鉄工所を経営しています

YouTubeにて加工の動画などをアップしています

https://www.youtube.com/sirokuma4600


コロナ禍に入った2020年3月のある日の話です。

今流行りのソロキャンで焚火をしている時に、東日本大震災のことを思い出しました。被災者の方々が「火を焚くことができない」と困っておられる姿が、私の記憶に残っていたのです。水やレトルト食品や非常食の話は認識しているものの、火を焚くための備えができないのが不安でした。

「もしも災害が起きた時に火を起こす為にはどうしたら良いんだろう?簡易的に使える機材は何なんだろう?」と考えた時に、愛猫のツナ缶を思い出し…「缶詰タイプの火を焚ける商品があれば便利だ!」と思いつきました。

しかし、その時は1万缶単位でないと発注ができないこともあり、企画は中断。


その後、2023年2月のある日、

「缶詰を作る機械さえあればコスト的にもif-mo缶(イフモ)を自社開発できそうだ!」

と思えるようになったのです。


組み立てを簡単にすることや、缶の上に乗せる鍋のバランスが保てるようにするのに2ヶ月ほど時間を要しましたが、無事に完成!また、固形燃料を詰めた「燃料缶」も商品にすることで、さらに「if-mo缶(イフモ)」の利便性をアップすることができました。

「これさえあればいつでも火を焚ける!」
「災害時だけでなく、登山やキャンプにも役立てていただける!」

という安心感やワクワク感は、不安を払拭してくれました。


□「if-mo缶(イフモ)」商品情報

・固形燃料の大きさ:15 (約16分燃焼) 1個入り
・マッチ約10本
・紙袋入り麻ひも(紙袋と外箱は焚き付に使用可)
・岩塩
・五徳板(鍋を置くために曲げる箇所)


□「燃料缶」商品情報

固形燃料  10 (約13分燃焼)  4個
マッチ  約10本


できたばかりで認知度もない「if-mo缶(イフモ)」を知ってもらうために、最も可能性を感じたのがクラウドファンディングでした。

非常時への備えをしておきたい保護者の方に知っていただきたい気持ちはありますが、非常時の配給をおこなう自治体であったり、キャンプ系のYouTuberや、キャンプ場、キャンプ用品メーカー、量販店などに知っていただきたい気持ちが強いからです。

「クラウドファンディングなら、知っていただけることやご縁をいただける可能性がある!」と思い、チャレンジを決意しました。ご支援いただいた資金は、この「if-mo缶(イフモ)」を全国に届けるための広告費として大切に使わせていただきます。

一緒に、この「if-mo缶(イフモ)」を全国に広げるためにご協力いただけると嬉しいです!

よろしくお願いします。


目標金額:10万円

(内訳)
広告・宣伝予算:8.3万円
クラウドファンディング手数料:1.7万円


【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了:7月30日
リターンの履行:9月から実施


本文に登場した「if-mo缶(イフモ)」に関係するリターンを紹介させていただきます。

火が焚ける缶詰「if-mo缶(イフモ)」1箱(2個入り)をお届けいたします。 20個限定の超早割で、3,000円と大変お得になっております!  ※送料込みのお値段です。


火が焚ける缶詰「if-mo缶(イフモ)」(2個入り)と燃料缶のセットをお届けいたします。 20個限定の超早割で、3,800円と大変お得になっております! ※送料込みのお値段です。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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