▼はじめに

初めまして。この度、CAMPFIREでクラウドファンディングに挑戦させていただく、静岡の斉藤亮太です。

▼このプロジェクトで実現したいこととその理由

公職選挙法改正によって、今夏の参議院議員選挙から18歳選挙権・19歳選挙権が解禁されます。これ自体は嬉しいことなのですが、その背後で以前から「若者の政治的無関心」が問題視されています。他にも、「若者はどうせ政治なんて分からない」と言われることがあります。確かに政治のこと分かるなんて言うつもりはありませんが、今まで「若者と政治をつなぐ」活動をしてきて、さらにはその友人らと話してきて、一つ分かったことがあります。それは「若者だって考えてるし、実際のところ語れるじゃん」ということです。ところが「若者の投票率の低さ」が長年問題視され続けています。考えられて、語れるのになんで投票しないんだろう?

 

私は、現在20歳で、次の参議院選が初めての選挙となります。「若者と政治をつなぐ」活動を行ってきた身として、恥ずかしいのですが、正直なところ投票できる自信がありません。一人で考えれば考えるほどよく分からなくなっていくからです。でもさ投票するって言っても、「自分の軸を確認するステップがないと、考えていても投票するのって難しいよな?」と感じました。だからこそ、誰かと話して考えを広げる場が欲しい。そんな思いで、今回の企画を立てました。

 

そして、首都圏と関西はivoteやYouthCreate、他にも「僕らの一歩が日本を変える。」などが活発に活動しており、みんなで考える場がすでにありますが、北海道・東北・中部・四国・中国・九州はまだまだと感じています。じゃあ! 中部の東海圏は俺らが盛り上げるから、他のみんなも一緒にやろうぜ! という狼煙を、岐阜・愛知・静岡の団体で6月18日に上げたいと思います。

 

▼主催4団体および紹介

学生団体IFU(岐阜):岐阜県各地で岐阜わかもの会議を過去5回開催。

Facebookページ:https://www.facebook.com/ifu.gifu/?fref=ts

 

名古屋わかもの会議(愛知):名古屋わかもの会議を過去4回開催。県やグランパスとのコラボ事業も企画中。

Facobookページ:https://www.facebook.com/nagoya.youth.confference/?fref=ts

 

ivote愛知(愛知):若者と政治を近づけるきっかけ作り、また政治への働きかけを行っています。

Facebookページ:https://www.facebook.com/ivote.aichi/?fref=ts

 

SophyDia(静岡):Voters Bar in 静岡やSophyDiaサロンといった勉強会やワークショップを開催。

Facebookページ: https://www.facebook.com/page.SophyDia/?fref=ts

▼資金の使い道

イベントの企画運営。会場費。消耗品費。ゲストへの謝礼。

 

▼リターンについて

500円
・お礼メール
 
2,000円
・お礼メール
・開催レポート
 
5,000円
・お礼メール
・開催報告
・各団体のイベントへの無料参加券(いずれかの団体で1回)

 10,000円
・お礼メール
・開催報告
・各団体のイベントへの無料参加権(いずれかの団体で1回)
・Next Voters Meeting開催後の懇親会への無料招待

 

▼最後に

「若者はどうせ政治なんて分からない」。「若者はどうせ考えてない」。そんなこと言われるの悔しいので、わかものに集まってもらって作戦会議をしたいです。皆さんからの一押しをお願いします!

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください