ホリエモンとオタキングがアニメを作る?

そうなんです。あのアニメ制作会社「ガイナックス」を設立し、「王立宇宙軍 オネアミスの翼」や、「トップをねらえ!」、「ふしぎの海のナディア」などのヒット作を世に送り出してきたオタキングこと岡田斗司夫が、宇宙に、グルメに、本まで書いた実業家、ホリエモンこと堀江貴文とタッグを組んでアニメを制作するんです。



ホリエモンの「オネアミスの翼の続編アニメを作りたい」の一声から始まり、
岡田斗司夫がどのように作るか、何を作るか、誰と作るかを相談していった結果、
堀江貴文 原案『ロケット男(仮)』のアニメを作ることが決まりました。

ホリエモンが総監督!!!

実は今回、堀江貴文さんが総監督を務めます!!
早速ですが、作品を紹介させてください。


ロケット男(仮)


※予告編は完成時とは異なります。



【総監督:堀江貴文】
ホリエモンがプロット※起こしに挑戦します!
※小説・戯曲・映画・漫画等の創作物における、枠組み・構成のこと

【あらすじ】
※ホリエモンが書いたプロットをご紹介します。

とある銀河系のとある恒星系にある水と緑にあふれたこの星で近代文明が頂点を迎えつつあった。この星は隅々までモバイルネットワークで繋がれ人々は眼鏡が進化したタイプのモバイル端末を使っている。電波で充電するシステムがどこでも使えて軽量コンパクトなモバイル端末が実現していたのである。人々は以前は針状のコインを通過として使ってたが、今では完全にデジタルデータでお金のやりとりをしている。決済手数料はかからない。社会システムは暗号通貨や暗号契約システムにより運営されている。しかし、宇宙への道筋は50年前と変わらない。一時共和国は飛行機型の宇宙船を運用していたが、深刻な事故のせいでその計画は頓挫してしまっていた。相変わらず王国が開発したこの星初めての宇宙船の改良型で未だに人類は宇宙へと向かっているのであった。

そんな中、ニートだった時代に趣味の延長で開発したモバイルネットワーク向けのゲームが大ヒットして億万長者になった主人公は、この星初の宇宙飛行士が宇宙へ向かったという伝記に憧れ自分もそんな宇宙船を飛ばしてやると意気込んでいたが、会社の財務担当者の裏切りにあい検察のターゲットにされ投獄されてしまう。出所した彼に残されていたものは、投獄前に手をつけ始めていた新しいタイプの宇宙船。これまで政府主体で作られていた高コスト体質のロケットではなく、最新のデバイスやソフトウェア技術を使い格安で打ち上げられるロケットの開発チームだった。大学院を卒業して大手メーカーへの就職を蹴ってロケット開発チームに合流した若者、レコード会社でプログラマをやっていたのだが宇宙への想いが断ち切れなくて一人で宇宙ロケットエンジンを開発していた者、ラーメン屋の店員だったのだが一念発起して近くのロケットを開発しているユニークな町工場で働いていた者達に加え、漫画家や小説家、歯医者やメディアアーティストなど多彩な中年達が少年からの夢を諦めずに手弁当でロケットエンジンの開発に没頭していく。そんな彼らの活動に憧れを抱くロケットオタクの女子大生。実はメンヘラで怪しげな新興宗教にハマっているので主人公からは煙たがられている。が、ルックスはモデル級。メンヘラでオタクなので引きこもりがち。女子高生の頃その手の仕事をしたことはあるのだが、引っ込み思案な性格がゆえに仕事でトラブル続きで上手くいっていない。そのルックス故に男にはいつも口説かれているのだが、一晩限りの関係も多く、それが原因でメンヘラ気味になっている。宗教にハマったのもそれが原因なのである。その宗教は芸能人が多く帰依している宗教で、お布施の額もかなり多い。

主人公は他の事業で稼いだ金をロケットエンジン開発につぎ込んでいるが、なかなか成果が出ない。そんな中潤沢な資金と社員を抱える共和国のライバル起業家が民間ロケットの打ち上げに成功した。主人公たちのチームは衝撃を受け、本格的な開発に着手していく。法人化し、役所との折衝や実験にかかるお金の集め方でチームはいろいろと軋轢を抱えていく。相次ぐ打ち上げの失敗をマスコミに叩かれたり、主人公の全然別のスキャンダルが話題となってヒロインが切れたり。チームの輪が前よりも悪くなってきたりした。が、若手の開発チームが踏ん張って遂に打ち上げの瞬間を迎えることになる。
クラウドファンディングなどを駆使して沢山の人達からお金を集め、政府の支援はゼロの初めての衛星打ち上げだ。

みんなのアニメ(仮)

pixivキャプチャ画像 2

「アマチュアだけでアニメーションって作れるんじゃないの?」
という岡田斗司夫のアイデアからはじまった企画!

「自分も一緒にアニメ作れるかもしれない!」
「じゃあアニメ作れるんだったら何ができるんだろう?」
という声に応じて立ち上がったアニメ制作企画です。

「みんなが自分の作りたいアニメを作れる」プロジェクトとして、
pixivで自由に描かれるアイデアを募集しています。

http://www.pixiv.net/contest/minnanoanime.php

そんな作品を、クラウドファンディングを利用して作る!

今回このプロジェクトを掲載しているCAMPFIREは、「クラウドファンディング」といって、企画に必要なお金を、グッズや、作品制作に参加できるお返し(リターン)の販売を通して事前に集めることができる、ウェブ上のサービスです。

今回のアニメは3分〜10分程度(予定)のショートアニメーションを制作します。

集めたいのは、アニメを作るのに絶対必要な「制作費」150万円です。

皆様から支援していただいた資金はアニメの制作費、広告費、活動経費などに当てさせていただきます。

このお金が期間内に集まらないと作品が実現できず、
みなさんに折角ご用意したリターンも差し上げることができません。

そうなんです。

これは最低限の人数が集まらないと走らないバスツアーのようなものなのです。
このアニメをみたい、と思う人はまずはSNSで話題にしてください。
応援してもいいよ!と思う人はリターンを選んで、支援してください!
企画に強く共感してくれたら、制作に参加してください!

最後にリターンを紹介します。

プロジェクトのリターン

 作品の先行配信+打ち合わせ映像+制作支援メンバー会員+オタキングとホリエモンお礼のメッセージ。【全コース】

①堀江総監督「ロケット男(仮)」を誰よりも早く視聴したい方向けに先行配信します。

②製作の打ち合わせなど秘密の映像を支援してくださった方にだけお見せします。

③特別に制作支援メンバー会員の皆様には、一般のマスコミよりも早いタイミングで、作品の進捗情報や監督の動向、ラフスケッチや場面スチールなどの制作絵素材をメール(不定期)でお送りします。

④オタキングとホリエモンがお礼のメッセージを送らせていただきます。


作品のエンドロールへお名前を掲載

①あなたもわたしたちチームの一員です。
作品のエンドロールへお名前を掲載いたします。

クレジット可能な文字数は最大10文字までとさせていただきます。

(ただしアルファベット表記の場合は18文字まで)

募集終了後にお送りするメッセージに、掲載するお名前をお返事ください。
期日までにお返事がない場合はCAMPFIREのアカウント名を掲載します。

※特殊な文字や複雑な旧漢字などはクレジットできない場合がございます。
※その他、実行者が不適切と判断した場合、クレジットをお断りさせていただく場合がございます。
※掲載するお名前はyoutubeなどインターネット上に公開される事を了承したうえでご応募ください。
※本名でもペンネームやハンドルネームでも、公序良俗に反しない限り、自由にクレジットすることが可能です。

プチクリコース

①堀江貴文総監督『ロケット男』の声優、主題歌オーディションに参加する権利+みんなのアニメ製作委員会に入会する権利。


オーディションに通過した方はロケット男(仮)の声優、主題歌に選ばれます。残念ながらダメだった方はサポート権が与えられて、みんなのアニメ製作委員会(プチクリコース)の秘密のFacebookグループに加入でき、原画、アイディアの提案を行う事ができ貴方のアイディアが「ロケット男(仮)」に採用され作品の一部になるかもしれません。

【主題歌】
主題歌を歌える大きなチャンスです!
ロケット男(仮)のプロットを参考に主題歌を制作してください。
この企画は貴方が主役!どんな曲をつくるかは貴方次第!!
10月にオーディションを開催いたします。
※ロケット男(仮)のプロットを参考にオリジナル曲を制作してください。

【声優】
あなたの声の才能を待っています!
オーディション通過者は音響スタジオで実際にアフレコをしていただきます!
9月にオーディションを開催いたします。

※ 主題歌、声優オーディションはLINEまたはSkypeで行いますので登録が必須です。
※ 希望者でライブハウスなどで直接聞いてほしいと言う方は交通費を負担していただければ審査委員長が直接伺います。※日程が合わずお断りする場合もございます。
(審査で優位になると言う事はありません。)

 


②みんなのアニメ製作委員会(プチクリコース)メンバーとして作品のエンドロールにお名前を掲載します。

 

 


クリエイターコース
※学生は1万円です。

①堀江貴文総監督「ロケット男(仮)」の製作の中心メンバーに加入できるコースです。


最前列でアニメ制作の現場をリアルタイムで最初から最後までの観ることができます。

監督、絵コンテ、アニメーター、キャラクターデザインのオーディションの全てを希望者は受ける事ができます。

オーディション通過者は堀江貴文総監督直属グループに入会できます。残念ながらダメだった方はサポート権が与えられて、みんなのアニメ製作委員会(クリエイターコース)の秘密のFacebookグループに加入でき、仕上げ(ペイント)、サポート、アイディアの提案、背景画像、シナリオなど数多くある活動を行う事ができます。貴方のアイディアが「ロケット男(仮)」の作品の一部になるかもしれません。

日程 : 2016年8月13日(土)13時〜18時
会場:都内開催(人数確定後に会場を決めます。)
※地方の方向けにネットオーディションも開催いたします。

②みんなのアニメ製作委員会(クリエイターコース)メンバーとして作品のエンドロールにお名前を掲載します。

◎オーディション当日に必要なもの。

ネットオーディションを開催しますので地方の方も奮ってご参加ください。

形式自由です。イラスト、落書き、スケッチ、スケッチブック、アニメーション作品、など、自分がPRできると思うものを持参してきてください。

※絵コンテオーディション参加者は堀江総監督のプロット読み3分〜10分程度の絵コンテを完成させて持ってきてください。また、過去の絵コンテ作品などありましたら持参お願いいたします。
※アニメーターなどに作業費を支払います。

◎オーデション担当者の紹介。

■審査員:回り道のコウジ
(有)マッドハウスにて制作進行を経験した後、CGおよびアニメ業界で多くの作品に関わる。PV映像制作の演出・3D・作画等全般を担当。

■審査員 : タクノポリスタクヤ
映像クリエーター、『キン肉マン』作者、ゆでたまご先生のアシスタントを務め香川県出身なことから「ゆでうどん」の称号を授かる。演劇 なつのロケット、プロジェクトマッピング担当

■審査員:中西真智
スタジオ4℃、サンライズ、シンエイ動画の作品に参加し制作進行、設定制作、制作デスク、アシスタントプロデューサーを経験

■審査員:小川淳平
本田技研工業株式会社を経てCeeds.incを設立。
みんなのアニメではwebの管理やディレクターを担当。

■審査委員長:高橋亮太
みんなのアニメではプロデューサー、プロジェクトマネジメント担当。

※担当が変更になる場合があります。
              



※みんなのアニメ製作委員会についての注意事項(クリエイターコース・プチクリコース)

・ラウンジ内の内容や、オーナーが発信する内容について、ラウンジ外(口外、SNS など)へ転記することを禁止致します。

・他の利用者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為を禁止致します。
・誹謗中傷があった場合、退会とさせていただく可能性がございます。

相談会へご招待《限定10人》

①堀江貴文、岡田斗司夫とありえないほどの至近距離で話す事ができるコースです。

◎人生の先輩であり、常に一歩先を走りつづけてる堀江貴文に起業アイデアや企画のブラッシュアップや人生相談などを、どんどんぶつけてください。

◎ビジネス書の出版を検討中の貴方に朗報です、
岡田斗司夫が面白いと思った企画がありましたら出版社に紹介します!
岡田斗司夫が実際に仕事をした一流出版社とつながりを作るチャンスです。
もちろん人生相談やビジネス相談もどんどんぶつけてください。

※参加者全員が岡田斗司夫、堀江貴文と個別で会話をお楽しみいただけます。

日程:2016年8月22日(月)15時〜17時
会場:BASE POINT  2階
東京都新宿区西新宿7丁目22-3
http://b-pt.jp/access/

※1 上記日程と会場をご確認いただいた上でご支援ください。
※2 会場の入場は14時30分から出来ます。15時から相談会をスタートしますので10分前にはご来場ください。

②みんなのアニメ製作委員会(クリエイターコース・プチクリコース)に希望の方は入会することができます。

③作品のエンドロールに特別メンバーとしてお名前を掲載。

④アフレコ現場にご招待。

⑤オタキング、ホリエモンが参加する試写会にご招待。(開催予定)

相談会へご招待+作中に御社の製品登場+エンドロールにお名前掲載(スポンサー向け)《限定10人》

①堀江貴文総監督「ロケット男(仮)」作品のエンドロールにスポンサー特別枠として掲載させていただきます。※ロゴなどを掲載することも可能です。

②堀江貴文、岡田斗司夫との相談会にも参加できます。
人生の先輩であり、常に一歩先を走りつづけてる男達に起業アイデアや企画のブラッシュアップや人生相談などを、どんどんぶつけてください。

日程:2016年9月20日(火)15時〜17時

会場:BASE POINT  2階
東京都新宿区西新宿7丁目22-3
http://b-pt.jp/access/

※1 上記日程と会場をご確認いただいた上でご支援ください。
※2 会場の入場は14時30分から出来ます。15時から相談会をスタートしますので10分前にはご来場ください。

③堀江総監督、ロケット男(仮)の作中に御社の製品などを1つ登場させます。
※1   複雑な物などやむを得ない理由でお断りする場合がございます。
※2   どのように登場させるかは運営側で決めさせていただきます。

④公式サイトにお名前・法人名を掲載スポンサーとして公式サイトにお名前・法人名orロゴを掲載いたします。

⑤オタキング、ホリエモンが参加する試写会にご招待。(開催予定)

制作スケジュール

 

シナリオ→絵コンテ→作画打ち合わせ(レイアウト)→原画→動画→仕上げ(ペイント)→撮影→編集→アフレコ→ダビング(効果音)→ビデオ編集→完成
※背景は原画製作過程で募集します。

 

さいごに


このアニメが実現するかどうかは、みなさまにかかっています。
わたしたちが見たいと思う作品を、一緒に楽しみながら応援してみませんか。
そうやって出来たアニメは、きっと思い入れ深い作品になります。

オタキングとホリエモンが作るアニメですよ?
間違いなく面白いです。

最後となりましたが、ページをご覧いただきありがとうございました。
みなさまのご支援、心よりお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

みんなのアニメ プロデューサー

高橋亮太

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