本を出版するということは、特別な経験のある著名人が文章にまとめたり、限られた知識を有する専門家が文章にしたり、特定の人たちでなければ出すことは難しくなっています。

本を出版するためには、大きく分けると「商業出版」と「自費出版」があります。

■商業出版とは:出版に掛かる費用を出版社が負担することで出版が成立します。「売れる」と出版社が見込めることが前提となり、限られた一部の方だけが商業出版をすることができます。

■自費出版とは:出版に掛かる費用を著者が負担することで出版が成立します。「売れる」かどうかは関係なく、著者の資金と原稿があれば出版できます。著者が負担する費用は何十万〜何百万円になります。

つまり、売れると判断される素材がある方か、資金がある方でなければ出版は難しかったのです。

今回企画するのは、著者の費用を抑えながらも出版が成立する手法です。

本を出版する費用を1人の著者が負担するのではなく、多くの著者で負担することで1人あたりの費用を少額に抑えることが可能となりました。

これを我々は「共著出版プロジェクト」と名付けました。

著者を募集する手段として、「支援者=著者」となるクラウドファンディングをやります。

本にするためには、少なくとも200ページ分は必要だと判断しました。つまり、200ページ分の文章が必要です。

数ページでは本として成り立たないので、All-or-Nothingにして50万円を目標とします。

基本型のリターンプランが1万円で4ページなので、50万円分の支援が集まれば200ページ分の文章になるという算出です。

※著者としてではなく、この企画で生み出される本に興味のある方のために、読者用リターンも用意しています。

※こちらのデザインはサンプルです。

 

共著出版プロジェクトにより生み出される本のタイトルは「くじけそうな時に効く!言葉集」です。

■くじけそうな時に、少し心を支えてくれる言葉

■くじけそうな時に、もう一度頑張ろうと思わせてくれる言葉

■くじけそうな時に、勇気付けてくれる言葉

■くじけそうな時に、意味に気が付く言葉

■くじけそうな時にこそ、心に響くこの言葉

既に存在する偉人や他者の名言や格言は不可としまして、著者となる方が生み出せるオリジナルの言葉を創作していただきたいと思います。

著作権を考慮し、プラウド出版内にて既存著作物と照合します。その結果、既存著作物と被っている場合は、別の言葉を創作していただきます。

著者1名あたりの執筆量は4〜8ページ分です。

■あなたが生み出す「くじけそうな時に効く言葉」:2文字〜30文字

■著者プロフィール、氏名・肩書きなど自由に書いていただく(写真の掲載も可):約250文字〜500文字

■言葉を生み出したストーリー・言葉の背景に込められている意味:4ページプラン約1000文字、8ページプラン約2000文字

本の編集・デザインは、大手出版社数社と取引のある制作会社(有限会社ワイズネット)に依頼します。完成する本は、こちらのページに記載しているサンプルよりも、格段にクオリティの高い構成デザイン・表紙デザインに仕上がります。

・社会に発信したい言葉がある

・人生に一度は本を執筆してみたいと思っていた

・自費出版をしようとしてコスト面であきらめた経験がある

・人に物事を伝えたり、教えたりすることが好き

・すでにブログやSNSで自分の言葉を発信している

・個人のブランド化をしたい

・社会にあなたの言葉を発信できる

・本を執筆するという経験ができる

・負担コストを抑えて出版ができる

・読者というファンができる

・普段から発信している言葉をモノとして形にできる

・個人のブランド化ができる

今の時代、副業解禁や働き方改革などで、個人の技術や能力で仕事ができたり、会社の看板がなくても稼ぐことができるようになりました。

そこで重要になるのが、「●●さん」という個人をブランド化できるかどうかです。

その個人のブランド化に当たりインパクトが大きい手法が、本を出版したという実績です。

人生で一度あるかないかという「本を出版した」という実績は、今後の人生において永久に提示することができます。

例えば自己紹介をする際に、名刺を渡すだけよりも、本を一緒に出してみると強い印象を残せます。

もし今後、あなたがセミナーや講演など、講師業を極めていこうと考えているのであれば、1冊は出版しておくことをおすすめします。

言葉は思いついているけど、4ページも書くことが難しい。。。

という方にも、ぜひオリジナルの言葉を発信していただきたいという想いがあります。

そこで、今回は特別にゴーストライタープランも用意しました。

言葉は著者のオリジナルでつくっていただきますが、最も文章量が多くなる「言葉に込められたストーリーや背景」の部分は、プラウド出版編集者からヒアリングさせていただき、ゴーストライティングとして文章化をします。

※本になったときにはゴーストライターを使ったかどうかはわからないようにしますのでご安心ください。

今回出版される本はAmazonに流通します。

お知り合いやご家族に配本したい場合は、Amazonページからご注文いただければ発送いたします。

※印税:著者への印税収入はありません。今回のプロジェクトは、本という形にすることで傑作を作り上げるものですので、ご了承のほどお願いいたします。

※出版形式:POD(プリントオンデマンド)の紙媒体の出版ですが、同時に電子書籍にもなります。

ご支援いただいた資金は、構成・校正・デザインを含み製作費用にさせていただきます。

・本の巻末に応援者として名前が載る

・完成した本が1冊届く

・本の巻末に著者として名前が載る

・4ページ分の執筆ができる

・完成した本が1冊届く

・本の巻末に著者として名前が載る

・8ページ分の執筆ができる

・完成した本が1冊届く

・本の巻末に著者として名前が載る

・ゴーストライターを使って4ページ分の執筆ができる

・完成した本が1冊届く

・本の巻末に著者として名前が載る

・8ページ分の執筆ができる

・目次、前書きに続く、最初の項目として文章が載る

・完成した本が1冊届く 

(1)ご支援いただく

(2)著者プランをご支援いただいた方とプラウド出版の間で、執筆に関するやり取り(メール)

(3)7月末までに原稿完成

(4)8月中に製本作業

(5)9月リターンとして完成した本を配送予定

(6)Amazonでの流通は10月予定

(1)著者プラン支援者には、プラウド出版からCAMPFIREのメッセージ機能を通じて連絡が届く(メールで通知が届きます)

(2)執筆するためのテンプレートファイルをお送りします。Wordファイル形式

(3)プラウド出版宛にファイルを送付していただき、何度か修正

(4)原稿完成

 

■あなたが生み出す「くじけそうな時に効く言葉」:2文字〜30文字

■著者プロフィール、氏名・肩書きなど自由に書いていただく(写真の掲載も可):約250文字〜500文字

■言葉を生み出したストーリー・言葉の背景に込められている意味:4ページプラン約1000文字、8ページプラン約2000文字

プラウド出版は、2016年から出版事業を行っています。
現在、Amazonなどのオンラインで流通させるPOD出版をメインとしております。

2010年:プラウドフォスター株式会社設立。中小企業のための「人財育成」事業・経営者のためのセミナー事業など。

2012年:マレーシア支社設立。日本家族のための留学・移住紹介事業など。

2014年:プラウド出版事業開始。ISBN取得。

プラウドフォスター株式会社
代表取締役 星 寿美

保育園・学童保育に保育士として10年間従事。介護会社の教育担当として3年間従事。その後、飲食店で起業し成功するも体を壊し撤退→海外1人旅敢行→結婚、出産、離婚、生活保護を経験。生活保護を自ら辞退し、2010年プラウドフォスター株式会社設立。あらゆる経験を糧に、中小企業の人財育成コンサルタント、企業研修実施のほか、一般向けセミナーをオリジナルで企画・運営、カウンセラー育成を行う。座右の銘は「心配するな!どうせ死ぬんだ」。 

一般的に出版しようとすると、商業出版では、どうしても売れるために、本当に書きたいことが書けなかったりして、いい内容よりも売れる本を作る感じが強くなることがあります。商売だから仕方がない一方で、モヤモヤ感がありました。

だから、今売れる本よりも、楽しい本を作りたい!売れるよりも、面白いがいい。そして長い目で見たら、結果的にそこからいいエネルギーが回って商売が広がっていくと思うのです。 

「くじけそうな時に効く!言葉集」を始め、これから様々な共著出版プロジェクトをしていこうと考えています。そして、誰もが著者となれる人類総著者時代の実現に向けてチャレンジし続けたいと思います。

まずは今回、「くじけそうな時に効く!言葉集」の著者として執筆していただき、くじけそうな方の心に響く、あなただけのオリジナルの言葉を本にしてみませんか?

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