分からないもの知らない人を「怖い」と感じるのは自然な反応です。でも、なんとなく「怖い」という感情が沢山集まって「排除」や「差別」に繋がることはもっと怖いこと。英語を勉強しながら、色んな国の人と会話が出来る場を作り、お互いを「知る」活動を促進したいと考えています。

プロジェクト本文

▼はじめにご挨拶

こんにちは。株式会社ランバーミルの伊藤です。以前ここで無料プログラミング教室のクラウドファンドを実施させて頂きました。今度は「プログラミング」と並んで、これから必要と言われる「英語」の学びの場に関する募集です。

▼「ステレオタイプを、ぶっ壊す!」

「日本人は…」「○○人は…」「男は…」「女は…」「社会人は…」「学生は…」世の中には、数々のステレオタイプが存在しています。当たってる、外れてる、と楽しんでいる間は全然問題ないんですが、それが行き過ぎると、簡単に「排除」や「対立」に繋がってしまいます。イスラム教徒は皆テロの予備軍だ、なんてとんでもない勘違いをしている人も居たくらいです。その大部分は、「相手をよく知らない」ことに起因しているんじゃないかと思います。

「知らない」問題は、もう誰にとっても決して他人事ではなくなる時代が来ます。地方から都会に人が流れ続けるのは、多様な価値観との接点を探る努力を怠り、妙なステレオタイプを押し付ける大人が居座っているからです。あなた自身(私自身)もそうなる危険性が常にあります。どうしても慣れた環境、シンプルで分かりやすい言説に流されがちで、気が付かないうちに「差別をする」「ステレオタイプを押し付ける」側になっていないか、チェックする場が必要だと考えました。人間は、自分を理解するのに、どうしても「他者という鏡」が必要です。自分の「常識」が、どのくらいの範囲で通用する「常識」なのか、多様なバックグラウンドを持つホストと話をするうちに輪郭が見えてくることがあると思います。

現在、週4回開催している英会話カフェをもっと沢山の人に知ってもらい、(ホスト役の先生を皆で囲む)グループセッションだけでなく、初心者専用のクラスやプライベートレッスンなど個別のニーズにも応えられる柔軟性の高いシステムにも繋げていきたいと考えています。

以上のような理由から、将来は海外で仕事をしたいとか、多国籍な職場にいるような方の、会話の実践練習の場としてだけでなく、ローカルな仕事に携わる・携わりたいような人たちにも、是非遊びに来て欲しいと思います。

▼これまでの活動

縁あって、今年から外国人のエンジニアを雇用しています。全くバックグラウンドの異なる文化の中で育ってきた彼らとの対話の中で、日々新たな気付きがあります。異文化交流の機会を沢山の人に持って貰いたいという思いと、逆に海外から日本に働きに来ている彼らにも、自分の属する会社だけでない、幅広い日本人の考え方や感性に触れてもらいたいという思いから、この構想を考えました。

高校にお邪魔して「英語でプログラミング」を学ぶ授業の先生をしたり、交流イベントに参加させて頂いたり、積極的に活動を続けています。そうした機会にお会いできなかった方々や継続的に学びたい方に向けて、いつでも開かれた場所を、というコンセプトで立ち上げたのが今回の「英会話カフェ」になります。

https://places.lmlab.net/ensemble/info

開催場所や詳しい日時は以下のサイトでお知らせしています。

https://dojo.lmlab.net/events/8

▼リターンについて

秋からスタート予定の新企画の参加券をご用意致しました。「初心者デー」については、個別に日程を調整させて頂き、希望した皆様が参加出来るように致します。遠方でなかなか足を運べない方向けに、オンラインのセッションを開講します。

▼最後に(ネイティブじゃないと駄目ですか?)

「英会話」の看板を掲げるにあたって、最後まで悩んだのが、メインのホストとなる人たちはネイティブの英語話者ではない、という点でした。見方によっては欠点かもしれませんが、しかし、我々日本人と同じく、第二外国語として英語を学んできた経験から貰えるアドバイスは、それを補って余りあるアドバンテージです。アメリカやイギリスだけでない広い世界があることも感じ取って頂けたら幸いです。

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