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少年院を出院した子どもたちに寄り添い、更生自立を支え続けるプロジェクト

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パトロン数
46人

このプロジェクトは、ファンクラブ方式(定額課金制)です。
選択した金額で毎月パトロンになり、毎月集まった金額がファンディングされます。

少年院を出院した子どもたちに寄り添い、更生自立を支え続けます。自立のための道は長く、時間がかかります。私たちは少年たちが必要とする時間を、必要な分だけ彼らに寄り添いながら、彼らの歩みを支えていきます。未来を担う子どもたちの更生自立をともに支えてくださる仲間を募集します。

※より広く本活動の理解を広げていくため、記載の支援内容・手法は修正・変更する場合があります。

立ち直り後の少年を足止めする「社会の目」

私たちは「育て上げネット」という認定NPO法人です。主に「ひきこもり」や「ニート」と呼ばれる、社会とのつながりを失った若者の「働く」と「働き続ける」を応援することで、再び社会的所属を獲得できるできるように支援活動を行っています。活動は若者自身への支援のほか、その保護者を対象とした相談支援、無業化リスク予防のための教育・学習支援など多岐にわたります。

年間2,000名を超える方の支援を行う中で、"少年院""少年鑑別所"に入った経験がある若者たちに出会いました。同時に、彼らに向けられる「社会の目」の厳しさを知りました。少年院は矯正教育の場所。厳しくも暖かく見守る法務教官、法務技官のもとで「立ち直り」の機会を得られます。


しかし、実際に退院して新たに社会の中で生きてみると、賃貸や携帯電話の契約、就職活動、クレジットカードの発行など、”自立”のさまざまな場面で「社会の目」が不利に働き、貧困状態に陥ったり、入院前の人間関係に戻ってしまうなど、再犯リスクも高まります。新たな被害者も、新たな加害者も生まれないためにも、志ある少年たちを支える大人の質量を増やしていかなければなりません。

私たちは志をともにする方とチームを組み、直接的に彼らを支えるとともに、彼らが痛感する「社会の目」を暖かな眼差しへと変えていきたいと考えています。少年たちが「ひとりぼっち」で社会に出るのではなく、「志のある個人」だけで支えるのでもなく、「みんなで」再チャレンジを応援できる社会をつくることで、彼らの「自立」という未来への道程をともに支えてください。

出院後に寄り添って支える

①「働く」支援

出院後には、生活環境を整えたり、収入を確保するまでは不安定な期間が続きます。
特に、家具などの資機材をそろえたり、就職活動のためにスーツを用意したり交通費等の実費が必要になります。

そういった緊急性の高い支援の場合、食料を直接届けたり、生活家電の調達を行います。また、働くことに不安を感じていたり、就職活動に踏み出すことができないでいる場合にはトレーニングを行います。連携企業との仕事体験や就活のサポートを通じて「働く自信」を身につけます。

②「働き続ける」支援

就労後には新たな人間関係ができたり、慣れない「仕事」と向き合っていく段階になります。環境が変化していく中で安心して愚痴を話せたり、困ったことがあったときに相談できる相手が必要です。

本人が精神的な自立を果たすまでに寄り添い続けることが必要です。緊急性は低いものの、年単位の長い期間で、身近な大人として居続けます。

③スキルトレーニング支援(在院中+出院後)

少年の多くは高校を中退していて就職活動は不利になりやすく、また、パソコンの基本的な使い方を学ぶ機会も得られなかったというケースも少なくありません。

そういった状況に対して、高卒認定資格の取得や基本的なパソコンのスキルを身につけるためのトレーニングを行います。これは在院中に「外部講師」として参与することで、私たちの存在を知ってもらうためのアウトリーチ機能も果たしています。

「みんなで」支える仕組み

私たちは少年たちが困ったとき、手を差し伸べられるようにありたいと考えています。

心理的な不安や物質的な困窮、働くことへの悩みなど、ひとりひとりの悩みは異なり、そしてそれは突発的に発生します。彼らが本質的に自立できるようになるには、その課題に立ち向かうとき、独りにならないように寄り添い続けるで、少しづつ歩み続けることができるようになります。

あるスタッフは、その歩みがひとりでできるようになるためには8年かかると話をしています。一読するととても長いように感じるかもしれません。しかし、子どもたちが大人になっていくにはそれだけ、充分な時間が必要です。

今回のファンクラブは、そんな若者たちをゆるやかに寄り添い続けるためのサポートのために設立しました。

寄付の使い道と御礼

このプロジェクトへの支援金は認定NPO法人への寄付として扱い、少年院の在院少年へのサポートおよび少年院出院後の若者たちへの総合的な支援のために活用します。また、若者たちを共に支えるチームとして、活動報告のレポートを寄付者の方に限定で公開します。

支援現場での若者の様子のほか、支援者からの視点、少年院を取り巻く社会の変化等をお伝えする場とさせていただきます。

最後に - 若者と社会をつなぐ

「若者支援は社会投資です」

さまざまな困難により無業となる若者を支えていくことは、社会で解決すべき課題であると考えています。社会全体で若者に対して十分なサポートをしていくことは、若者自身の未来を拓くとともに、私たちの社会にとって大きなプラスとなる「社会投資」です。

育て上げネットは、すべての若者が社会的所属を獲得し、「働く」と「働き続ける」社会を創るため、若者が安心を実感し、挑戦できる関係性がある場所の提供と、広く社会全体で若者を応援する土壌を作っていきます。

「若者と社会をつなぐ」それが私たちの使命です。ご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。

寄付型クラウドファンディングの税制優遇について

育て上げネットは「認定NPO法人」として認定されています。個人が認定NPO法人に対し、事業に関連する寄附をした場合には、 所得税(国税)の計算において、寄附金控除(所得控除)又は税額控除のいずれかを選択して確定申告を行うことにより、所得税の控除を受けることができます。

※詳細はコチラ(内閣府NPOホームページ)
※「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、当団体が発行した「領収証」の提出が必要となります。領収証は年に一度、確定申告時期にお送りしています。すぐに領収証が必要な方はご連絡ください。
※領収証はGoodMorningではなく当団体が発行・郵送いたします。