はじめにご挨拶

閲覧頂きありがとうございます。

上記プロジェクトを管理している計良 大夢(けいら ひろむ)と申します。

▼このプロジェクトで実現したいこと

 前述したように、まずは子供達にボールを蹴る環境を作ってあげること。

月並みではありますが、今後もサッカーを続けていく中で、最低限の技術や人間性を養っていくこと。

そして、主軸としては、今後も『サッカーを続けていくという選択肢』を与えてあげたいと考えています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

表題にもあるように、私たちが今みている子供達は、もともと地元である東京都清瀬市のサッカースクールに所属していました。

小学1年生の時からサッカーをはじめ、数年間一緒に練習を共にしてきた選手達。

4〜5年生の時は、高学年の子が所属していないこともあり、6年生を相手に上のカテゴリーの大会に出場していた時期もありました。

そういった大会では中々結果は出せず、悔しい思いもたくさんしてきました。

そして2018年4月からようやく自分達が6年生になり、同じカテゴリーで戦えると意気込んでいた矢先…

3月の中旬に急遽そのサッカースクールから解散を言い渡されてしまいました。

スクールの代表者に保護者から連絡を試みるも、ほとんど音信不通状態でまともに解散理由すら聞けず。

信頼していたはずのコーチに裏切られ、悔しさから涙を流す保護者の方までおりました。

子供の中にはこれが原因でサッカーを辞めると言い出す選手までいました。

その保護者の中に、私の友人がおり、長年サッカーに携わっていた自分のところに相談がありました。

詳しい経緯を聞き、なんとか力になれることはないかと考えた時に、新しいスクールを1から作るには、時間も費用も足りないけれど、せめて今の選手達が中学生になるまで『サッカーを続けていくという選択肢』を残してあげたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。

▼これまでの活動

当スクールは2018年5月から活動が始まっており、地元の小学校の体育館や、フットサル施設などを借りて、

週2回程練習を行っています。

※下記、練習風景

 

▼資金の使い道

保護者の方からはスポーツ保険料や怪我をした際のドクターバッグ、アイシング用の氷代等の最低限だけは徴収させて頂いておりますが、

私自身、サッカー選手としての経験はあるものの、指導者としてのライセンスなどはない為、現状ではまともな月謝は頂いておらず、ほぼほぼボランティアに近い状態での活動です。

そこで、ご支援頂いた資金は基本的には体育館やフットサルコートの利用料や運営費に充てます。

その他、写真の様に体育館での練習はゴールもない状況なので、練習に必要な備品等の購入を致します。

ただボールを蹴る環境があるだけでなく、一日の練習内容の質を向上させる為に、支援金を必要としています。

そして、もし資金に余裕があれば、子供達の思い出作りも兼ねて、卒業合宿の企画もしたいと考えております。

以下、詳細

コート利用料:平均5,000円×月8回×11ヶ月(2018年5〜2019年3月)=44万円

体育館練習用のサッカーゴールやコーン等の練習に必要な備品=10万円

スクールのユニフォーム:10,000円×10着=10万円

その他:リターンやキャンプファイヤー手数料

※前述の通り、集まった資金を以上に充てた上で残る資金があれば卒業合宿を企画致します。

▼最後に

冒頭でも触れさせて頂きましたが、子供達は一度は心無い指導者に裏切られ、サッカーへのモチベーションはおろか、

練習に行きたくない・サッカーを辞めたいと言い出す選手までいましたが、

現状は少しずつサッカーを楽しめる様になり、ボールを追いかける喜びを思い出し始めてくれています。

そんな子供達の想いに応えられるよう、一日一日を大切にし、質を向上させていく為に、

皆さまのご支援が私達には必要です。

少しでも賛同して頂けるのであれば、是非ともご支援の程宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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