▼マクロビレシピ付きの商品カタログを作りたい
こんにちは、O'KEEFFE FURNITUREの平盛です。
以前お店をOPENさせるために、こちらで「築60年の古民家を再生して家具店をOPENさせる」というプロジェクトをさせて頂きました。
https://camp-fire.jp/projects/view/991
たくさんの方にご支援していただき、無事にお店もオープンさせることができました。
ありがとうございました。
▼『テーブルの上の風景を豊かにしたい』
こんな思い出はありませんか?
子どもの頃の特別な日、誕生日やクリスマスのワクワクした楽しい時間、
家族や友人とテーブルを囲んで一緒にとった食事。
毎日が特別な日ではないけれども、そんな風に過ごせたら…。
いつも忙しいから、今住んでるところが理想の家じゃないから、、、?
でももっと小さな世界、『テーブルの上の風景』が素敵だったらきっと毎日が違うんじゃないかなと思います。
例えば、毎朝、眠たい目を擦りながらの朝食。
トースタで焼いたパンをカッティングボードにのせ
隣にはお気に入りのカップに淹れたてのコーヒー
それだけで、温かい気持ちになります。
ほんの少しのこだわりで豊かな時間が生まれます。
▼これまでにつくってきたもの
お店がオープンしてから、1年半。
前回のプロジェクトのリターンとして作ったカッティングボードをきっかけに「食」を通して作られる空間が好きになり、そこからはじまる人との繋がりに興味がわき、少しずつ食にまつわるものを中心に製作してきました。
一つは、長テーブル。
海外のウェディングで使われているような細長いテーブル。
ずらっと並んだ、お皿、お料理、そして楽しい会話…。
そんなシーンに憧れ、長テーブルをこれまでに2種類作りました。
このテーブルを使って、いろいろなシーンで食事を楽しんでいます。
お店で食事会を開いたり、外に連れ出して朝食をとったりと…
それから、その中で生まれたカッティングボード、木皿、木製のバターケース。
それと食卓に飾るフラワーベースも陶芸家の方と一緒にオリジナルで作りました。
お花と料理と笑顔があふれた、そんな食事風景が目に浮かぶように。。。
▼なぜレシピ付き商品カタログをつくりたいのか?
今回はそんな食にまつわる木製品と『檸檬とラクダ』の兼子有希さんのお料理レシピを一緒に掲載した本(カタログ)を作りたいと思っています。
レシピ集に載っているお皿やキッチンリネン、雑貨が気になったことは?
もしかしたら、気に入るデザインのお皿やカッティングボードをせっかく手に入れたのに、どうやって使っていいかわからないまましまい込んでいませんか?
菌やマクロビ、ハーブにも詳しい若さ溢れる20代の料理家、兼子有希さんと一緒に、カッティングボードやウッドプレートに合うお料理で『テーブルの上の風景』を飾り、使っているシーンが思い浮かび、そこに掲載されているものが購入できるような、そんな本(カタログ)を作ろうと思います。
そして、時間があるときには、このレシピでお料理を作り楽しいひとときを過ごしてもらえれば…
▼リターンについて
そんな「食」にまつわる木製品とレシピ集が一緒になった本を作るためにぜひご支援頂けないでしょうか?
ご支援下さった方には、心を込めて作った「食」にまつわる木製品、テーブル、
それから『檸檬とラクダ』の兼子有希さんのお料理でカッティングボード付きのスモールギャザリング食事会をご用意いたしました。
木製品は、ウォールナット、チェリーといった個性的で美しい木の素材感を最大限引き出すよう、丁寧に仕上げ、曲線のライン、ディテールにこだわり作っています。
木目の美しさ、素材感をぜひ実感して頂きたいです。
そして今までに何度かお店で、開催してきたスモールギャザリング食事会では、
有希さんの麹を使った自家製の調味料で作る、なかなかまねのできない手の込んだお料理が食べられ、最後にあなただけのお気に入りのカッティングボードをお選び頂けます。
麹作りには仕込みから完成まで4日程かかるそうで、
できたあがった麹でつくられたお料理は、自然な甘みがあり感激します。
美味しいだけではなく、彩り美しい盛り付けにもうっとりとさせられます。
そして忘れてならないのが、参加者の誰もがファンになってしまう人柄!
何度でも参加したくなると大好評のイベントです。
また、木製品をセットで少しお得にお求めいただけるプランや、レストラン様のようにまとまった数が必要な方向けのプランもご用意しました。
個人の方でも、もちろん。記念品などにいかがでしょうか?
資金の使い道
本の制作にかかわる印刷費、郵送費、お料理のレシピ費用、、、など
そして、リターンの製作費に使用させていただきます。
デザイン、入稿データの作成や写真撮影は自分達でやる予定です。
はじめての、本作り、色々わからないことだらけですが、
少しでもいいものを少しでも早く、できるだけたくさんの写真を取り入れ
そしてたくさんの方に手に取って頂きたいと思っています。
▼最後に
毎日が過ぎ去っていく中で、「食」を通して、笑顔が生まれ、少しでも豊かなときを感じ、多くの方が自分自身を感じられる時間が生まれればと考えています。
ぜひ私達のプロジェクトにご支援ください。
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