【ネクストゴール】150万円を目指します!
若者たちとの対話や食育講座を、より中味の濃いものにするために。


私たちのプロジェクトは公開2日目で目標金額達成。
1週間で2倍の100万円に到達しました。共感くださりご支援いただいた皆様、
本当にありがとうございます。


いろんな方々からご意見をいただくなかで、
「ここで止まってはいけない」と思いました。


これから、海の自然環境や食料安全保障、水産業のことなどをテーマに、
次世代を担う若者たちとの対話の場をつくったり、
親子に向けた食育講座などを開催していきます。

これらの活動をより多くの方に広め、より中味の濃いものに仕上げていくため、
ネクストゴールを150万円として、7月23日最後の最後まで走りきる覚悟です。

どうか最後まで応援よろしくお願いいたします!


『九州築地』築地加代子



↑30秒でこのプロジェクトの概要がわかる動画を作成しました!ますはご覧ください。





初めまして。魚の問屋『九州築地』代表の築地加代子と申します。

いきなりですが・・・

子どもに食べさせたい魚って
どんな魚ですか?

孫が1歳を過ぎたころ、娘に「子どもに食べさせる魚って、どう選べばいいの?」と聞かれました。

「3歳までに脳の80%が作られるから、しっかりしたものを食べさせたい」のだと。野菜はできるだけ無農薬・有機栽培のものを選び、添加物の有無にも注意を払う娘。

…ハッとしました。

子どもたちの健康
海の環境
そして未来の命も、

私たち一人ひとりの選択が、大きく影響していくことに。

人間が荒らしてきた海。
その責任を、私たち大人はどうとっていくべきなのか。

たどり着いた私の答えは、
「未来の子どもたちの為にできる最大限の努力をしたい」
ということでした。

安心して食べられる魚を選び、消費できるように。
その向こうに、地球や海の環境保全が見えるように。
私たちの小さな選択の一つひとつが、未来を育むもとになるように。

その責任を果たすため、私が今できることは、
自信をもって紹介できる「しまうら真鯛」を通して
海のこと、魚のことを伝える活動を今、スタートさせること。


そういう思いで今回のプロジェクトを始動しました。


2024年秋〜冬にかけて下記を実現させるため、私たちはクラウドファンディングに挑戦します。

◎親子のおさかな食育講座 開催
◎大学・学生食堂でのsustainable seafoodイベント 開催

自分自身の言葉で海のことや魚のことを、学生や子育て中のママたちに伝えたい。そういった場を通じて、次世代に安心な食卓をつないでいきたいです。

◎ASC認証の水産物取扱い「CoC認証」を取得

持続可能な養殖資源であるという認証を取得することで、日本の魚を未来の子どもたちに残していきたい、と思っています。

※「CoC認証」:持続可能な養殖魚が供給チェーン全体で管理されていることを証明する認証。


宮崎県延岡市。
「いわしの舞う島」と称されるほど漁業が盛んな「島浦島(しまうらしま)」で養殖されるブランド魚が、この「しまうら真鯛」です。

透明度が高く、溶存酸素量の多いこの海域で育つしまうら真鯛は、うま味に加えほんのりとした甘みがあり、生でも焼いても抜群の美味しさです。

品質の良さや養殖環境の良さは、ハイクラスホテルのシェフたちも納得のお墨付き。

県内外のホテルや飲食店でも「しまうら真鯛」は選ばれています。

その理由は・・・?


島を囲む豊かな海

約800人が暮らす離島「島浦島(しまうらしま)」。
宮崎県の県北、延岡沖に浮かぶ周囲15kmの小さなこの島は、昔から漁業が盛んな好漁場でした。

リアス式海岸に囲まれ、沖合にはオオスリバチサンゴやテーブルサンゴが群生するきれいな海が広がっています。

その拠点となる島浦港は、江戸時代は参勤交代の寄港地でした。自然の地形を生かした「風待ち」「潮待ち」の港として、文化・経済の交流拠点でもあったという歴史的背景もあります。

速く、変化する潮流が元気な魚を育てる

魚は、酸素が豊富な海中で成長がより促進されます。一方、低酸素(低溶存酸素)環境ではストレスを感じやすくなり、免疫力が低下。感染症や寄生虫の影響を受けやすくなります。

島浦島周辺の海域は1日に何度も潮流が変わり、多くの酸素が海中に取り込まれます。

酸素が豊富な海域で育つ魚は、より少ない努力で必要な酸素が得られます。これにより成長が促され、健康にすくすくと育つことができます。


完全無投薬で「しまうら真鯛」を育てる木下水産

魚により多くの酸素が届くよう、海上生簀の手入れをひんぱんに行い、常に海水の通りに気を配ります。魚にとってより自然で最適な環境づくりに一切の妥協を許さないのが、島浦で真鯛専門52年の木下水産です。

とにかく健康なこの「しまうら真鯛」は、20数年来ずっと、抗生剤も、薬剤も必要なしの完全無投薬で育てられています。

※養殖において日本では「薬事法」や「食品衛生法」に基づいて、使用できる薬剤やその使用方法、残留基準が細かく定められています。抗生剤や薬剤の使用は、一般的には定められた範囲内で行われています。

木下水産の養殖場。11基からスタートし、今では130基を数える

先代から続く木下水産の社長(写真/中央)と後継者の息子さんたち

こんなに素晴らしい環境で、高品質かつ安心安全な真鯛を育てる木下水産とタッグを組み、私たちは世界レベルの養殖基準「ASC認証/CoC認証」取得を目指しています。

娘のような若いママたちが「子どもに食べさせたい魚」に迷わないために・・・

そして、この美しい島の自然や、国内の品質の高い魚を守るために・・・。


魚由来のDHA・EPAは子どもの発達に欠かせない

1.高品質なタンパク質が豊富
成長と発育に必要な必須アミノ酸がバランス良く含まれています。子どもの筋肉や組織の発達に欠かせない栄養素です。

2.オメガ3脂肪酸が豊富
オメガ3脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)は、脳の発達視力の向上認知機能の改善に寄与します。しかも体内で合成できないため、食べ物から摂取する必要があります。

脳の発達は6歳までがピークと言われており、安心・安全で良質な魚を子どもに食べさせたいものです。

▲DHAの働き(世界が注目する育脳成分“DHA”とは?/こどもノートより引用)


世界の海はピンチです!
世界の水産資源、「十分に利用できる」のは、わずか7%!

Edu Town SDGs わたしたちがつくる未来」より

人口増加や世界的な魚食ブームによって、魚の乱獲が増加。世界の水産資源は、今や35.4%が獲り過ぎの状態で、十分に利用できる資源は7.2%しかありません。

それでも水産物の要求は非常に強くなる一方。
今後は持続的な漁業、養殖業が求められることが想像に難くないでしょう。

しかも、最近の異常な気候変動からもわかるように、地球を、自然環境を未来へつなぐには待ったなしの状況です。

■食べる分を「育てる」時代へ

海と魚がもっと好きになるウェブマガジン umito.®︎」より


貴重な水産資源である天然魚を守り育てながら、足りない分は「育てる」つまり養殖で供給していかなければなりません。今後、魚は養殖魚の活用が増え、全体の3分の2にまで増えると言われています。

一方で、養殖魚に対する需要が急速に高まったことにより、さまざまな問題も出てきました。

飼料の魚粉となる天然魚だけでなく、大豆やパームなどの植物性原料はどのような方法で調達されたか。

また、遺伝子組替原料を用いる際は明確化することや、
森林破壊等につながるような、アマゾン新規開拓地の生態系に由来する原料の使用禁止など、細かい世界基準の規定があります。

それが「ASC認証」です。


野菜はオーガニック。魚は?

「野菜はオーガニックや低農薬のものを選ぶ」という人もいるでしょう。
では、魚は何を基準に選ぶのか。

魚は、主に海や川など自然の中で育ちます。どんな水質の環境で育ったか、また自然環境に負荷の少ない方法で育てられているか、も気になります。

そんな時、選ぶ基準の一つとなるのが、
国際的な認証制度であるASC認証・MSC認証です。

「海のエコラベル」「海を守るマーク」と言われるのがMSC認証(=天然の水産物に対する認証)。

ASC認証(Aquaculture Stewardship Council)は、養殖の水産物に対する認証。環境と社会への影響を最小限にした「責任ある養殖の水産物」である証です。

ASC認証の審査基準とは?

ASC認証では、養殖場が法律を遵守し、自然環境の保全に努めながら、飼料や薬の責任ある使用をしていることが大前提です。また、適切な労働環境で生産が行われているかという社会的責任もポイントです。

飼料には植物由来の原料も使われますが、大豆油やパーム油等の生産地も、
・森林破壊を招いていないか
・先住民の土地を侵害して得た、土地転換のある地域での栽培でないか
といった観点で審査の対象となります。

信頼を得るための徹底したトレーサビリティは、養殖場だけではありません。ASC認証ラベルを製品に表示するには、サプライチェーンの全ての企業が有効な「CoC認証」を持っている必要があります。

「スクレッティング ジャパン」社は、ASC認証などグローバル認証で業界をリードする飼料メーカー

世界の大手小売店も、責任ある養殖による水産物しか取り扱わないと公表しています。

木下水産は2022年から、ASC認証の取得に向けて動き始めています。

下の写真は、実際の予備審査の様子です。

2022年9月、予備審査における出荷状況の確認の様子

予備審査では、認証取得を検討している養殖業者が、認証機関から本審査通過の可能性や必要な事柄について審査と報告を受けます。
木下水産は予備審査で大きな可能性を感じ、現在本審査へ向け邁進しています。

スクレッティング社の飼料

飼料は、原材料の全てがどこでどのように作られたものかを遡ることができる、トレーサビリティが確立された「スクレッティング社」のもの。これを稚魚から、成長に応じたものを与えています。

また、生簀の下が食べ残しで汚れないよう、給餌の量やタイミングも細かく管理しています。

生簀の下をすくい、泥を流し生物を確認中…

しっかりと生物が確認できました

それが可能なのも、潮流が速くて水深があり、1日に何度も流れの向きが変わる、島浦島の地の利を活かした養殖だからこそ。

3代目の木下拓磨さんは「養殖魚の価値向上」を目指して、日本で3番目のASC認証マダイを目指しています。


島浦の恵まれた環境で、自然と共存しながら責任ある養殖で育てられる「しまうら真鯛」。
自然も人も地球も大切にした、子どもたちに食べてほしい魚の一つです。

わたしも、子どもを育てた一人の親として。
まさに今子育てに奮闘するパパやママたちに、地球環境や子どもたちの未来につながる選択肢の一つとして、この「しまうら真鯛」を推薦します。

そして、水産業界の人間として。
人や魚、地球環境に配慮した
未来につながる養殖魚があることを知ってもらいたい。

木下水産をビジネスモデルとして
安心安全な養殖魚の認知を高めながら
海の一次産業従事者と共に成長していきたいと思っています。


木下拓磨さん
〜「しまうら真鯛」を世界基準に。養殖魚の価値向上を目指して〜
◎木下拓磨さん(木下水産/専務取締役)

 「養殖魚は天然魚よりも劣る」というのが、ずっと変わらない構図でした。これまで成長段階に応じた餌の改良や健康状態の良い魚づくりに邁進してきましたが、若い世代の自分たちだからこそ出来るこの島やそこで育つ魚価値の高め方は何かを模索していました。

今回、長いお付き合いのある九州築地さんより、未来につながるものを水産の立場から共に作っていかないかと、「ASC認証」の話をいただきました。

ASC認証の基準は非常に厳しく、環境保護社会的責任生物多様性の保護など、想像以上の世界レベルの要求の高さに躊躇しました。しかし、取得した先の未来や、これからの養殖魚の価値をつくる大切さを熱く語る築地社長の想いに強く共感し、養殖魚の地位向上を目指して頑張っています。

築地さんをはじめ多くの方々にサポートしていただいており、まもなく実現できると信じています。

今年の3月、娘が生まれたことで、子どもたちがこれから生きていく世界を考えるようになり、見える世界も変わりました。

子どもたちに誇れる仕事、子どもたちが誇れるふるさとをつくりたい。世界基準の養殖魚「しまうら真鯛」を通して、先代から引き継いだものをバージョンアップさせて次の世代に繋げていきたいと思っています。


家族で食べたいお魚、しまうら真鯛

『私たちは、私たちが食べたものからできている』

だからこそ大切な家族、特に子どもたちには安心・安全なものを食べさせたいと、食材選びには慎重になる方も多いのではないのでしょうか? 2児の母である私自身も、その一人です。

 生産者さんの強い信念があるからこそ叶えられた、環境に配慮しながらも完全無投薬で育てられているしまうら真鯛。スーパーに並んでいたら思わず手に取りたくなる、家族に食べてもらいたくなる、そんなお魚。 

生産者の方々の想いを、買い物を通じて私たちが応援する。そして、それを積み重ねていくことが、子どもたちの未来の食卓や日本の魚食文化を守ることに繋っていくのだと思います。
安心・安全で、なによりもおいしい!しまうら真鯛をこれからも応援します!!

■Instagramアカウント:@hakkomom.a
「あや𓎩発酵料理教室|麹の教科書」


宮崎にて老舗の魚卸し業を営む「九州築地」さんとは、
私の父の代から遡ってかれこれ半世紀にもわたるお付き合いです。
代表の築地さんは一貫して地元の漁業者との関係を大切にして、
産地との取り組みにこだわってこられました。

この度、長年支援しているしまうら真鯛の生産者と共に、
世界基準の安全基準である「ASC/CoC認証」の取得に向けて動き出しています。
後世に本物の美味しさを残すという使命感に賛同し、心から応援しています! 

一平寿し店主 村岡浩司


リターンとしてお届けするのは、もちろん「しまうら真鯛」。
「しまうら真鯛を家庭で食べて応援したい!」
「世界基準の養殖をかなえる島浦に行ってみたい!」
「生産者と一緒に、超一流シェフが作るしまうら真鯛のイタリアンを食べてみたい!」

いろんなご要望にお応えできるリターンをご準備しました。

また、全リターンに
九州築地ECサイトご利用1年間10%OFFチケット
(※ご利用はご支援者様に限ります)

をお付けしました。どうぞ、しまうら真鯛を1年間お得にご利用ください!

▼島浦で作られる、しまうら真鯛を使った「濃厚鯛ほぐれ」

▼リターン用に新開発。想像以上の美味しさ!

▼忙しい日も、解凍して即調理できる便利商品

▼1尾まるっと、骨まで堪能!お子様の食育にも♪

▼さばけなくても安心のおろしセット!

▼大切な方にも送れます。お中元にいかが?

こちら、「しまうら真鯛おろしセット」はお中元にもぴったり!
複数箇所(5箇所/11箇所)に配送可能なリターンもご用意しています。


また、サブスク方式で毎月1回、1セットが届くこちらもオススメです。

▼5カ月連続お届け!

その他にも・・・

▼バラエティ豊かな「しまうら真鯛」をどうぞ!

▼実際に足を運んで、島浦の魅力を感じてみませんか?

夏休みの自由研究にもぴったり!
海や魚への関心が高まり、忘れられない夏の思い出になること間違いなしです。

▼しまうら真鯛と宮崎の食材で構成されたイタリアンのフルコース

↑こちらはペアチケットもご用意しています。

しまうら真鯛はじめ宮崎の厳選食材を使い、「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」のシェフが作る本物の美味しさ!

しまうら真鯛の生産者も来場しますので、ぜひリアルでの触れ合いをお楽しみください。

※リターン内で、お食事会「Dialog in the Blue 2024」の日程が7月29日(日)となっておりましたが、曜日が誤っておりました。
正しくは7月29日(月)です(※修正済)。大変申し訳ございませんでした。


〜7月23日(火) クラウドファンディング終了

7月25日(木) リターン発送開始

7月29日(月) 生産者も交えたお食事会「Dialog in the Blue 2024」

8月18日(日)〜9月20日(金) 島浦養殖体験ツアー 開催

※その他の活動が決まった際は、活動報告等で随時お知らせいたします。


最後までお読みいただいた皆様、本当にありがとうございます。

目に見えない未知のウィルスが猛威を振るい
都市は機能を失う。
まるでSFみたいな日々が続くコロナ禍、私は思いました。

わが子が家庭を持ち、新たな命をはぐくみ育てる時、未来は優しいだろうか。
大切なものを護るという事に恐れは抱かないだろうか、と。

そして、これから未来に向かって進む私の後ろに
どれほどの喜びや笑顔を残すことができるだろうかと。

自問自答を繰り返すなかで芯として残った想い。

それは、

「いのちある未来へ 食を通して貢献する」ということでした。

経済合理性に従っての需要とは別に、
私たちが大切にしていかなければならないことがあると思います。

地球は未来からの預かりもの。

この冬、木下水産はASC認証を、九州築地はCoC認証を取得し、次世代に安心安全で美味しいお魚を繋いでいくために、引き続き邁進してまいります。

木下社長と、島浦の海上にて

九州築地 代表/築地加代子


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リスク&チャレンジ

●本プロジェクトはAll-In方式で実施いたします。

●目標金額を超えたご支援が集まった場合、ネクストゴールを設けて期間中最大限の挑戦をいたします。

●リターン品のパッケージは画像と異なる場合があります。ご了承ください。

●リターン品はナマモノ等食品が多くなっております。確実なお受け取りと保存方法、消費/賞味期限をご確認ください。

●リターン品の発送はプロジェクト終了から8月中旬を予定しております。天候等やむを得ない理由により遅延する場合は、活動報告にてお知らせいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 食育講座・学びの場 運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください