私たちBUSについて

こんにちは、株式会社BUSです。

BUSではクリエイターのあたらしいプラットフォームづくりや商品のブランディング、開発を行っています。私たちのミッションは『バリュークリエイターの顕在化』で、クリエイターの発掘と育成に力を入れています。

 バリュークリエイターの顕在化とは?

「人は誰でもバリュー(価値)を持っている」と考え、バリューを表現=クリエイティブする人のことを私たちは『バリュークリエイター』と呼んでいます。

年齢や経験の有る無しにかかわらず、興味・関心と向上心さえあれば誰でも『バリュークリエイター』になれると私たちは考えています。

グラフィック、WEB、映像等の様々なジャンルにおけるクリエイター達を発掘し、『ワークチームの10人にひとりは、クリエイター』という社会の実現を目指しています。日本は世界でも生産性の順位が30位以下という後進国並みの状態に陥って久しいですが、BUSは『バリュークリエイター』事業により働く人を増やし、日本の生産性を高めることに貢献できればと考えています。 

クリエイターが使いやすいバックパックを作ろうと思ったきっかけ

BUSにはクリエイターがたくさん集まります。ほとんどの人がノートPCを使うため、バックパックを使っています。

しかし重かったり、やたら大きかったり、厚みがあったり、形が崩れていたりと使いやすいバックパックがないように思えたのです。

それならBUSが使いやすいバックパックをつくってしまおうと考えました。 

クリエイターの、クリエイターによる、クリエイターための、究極のバッグ!

 

〜バックパックの特徴〜

①    クリエイターの必需品ノート型PC(最大15.4インチ)がすっぽり収まり、中で安定して保護ケース無しでも安心

②    サーフィンのウェットスーツ素材を使用することで、防水性・軽量性・耐久性も抜群

③    クリエイター自ら考案した、余計な機能や部品を一切排除したシンプルでコンパクトなデザイン

④    鞄職人こだわりの手間ひまかけた手づくり品

⑤    人体工学に基づいて設計されているので負担が少なく快適

 

試作品1号

 

試作品2号

 

 村石今日子

今回の『クリエイターのためのバックパック』のプロダクトデザインを担当。

BUS初の商品開発クラウドファンディング「恋する、シャンプー クウレイ」のデザインも手がける。

 

一番の特徴はサーフィンのウェットスーツ生地を使った素材へのこだわりです。

水をはじき、軽量で、肌ざわりが滑らかで伸縮性・柔軟性があり、衝撃に強いことがこの生地の特徴です。

普段、重いノートパソコンを持ち歩くクリエイターにとっていかに身体の負担を軽減し、パフォーマンスを最大限に引き出すことができるか、生地の特徴をどう活かせるか、という点に重きをおき、試行錯誤の上改良を重ねました。

まさにクリエイター自身がクリエイターのために考えた、クリエイターのための究極のバッグです。

また、この生地はイタリアやニューヨークでも人気が出始めている素材で日本市場ではまだ出回っていない希少価値が高いものになります。職人が1つ1つ手作りをしているため加工がとても難しく大量生産ができません。鞄職人さんには本当にご苦労をおかけしました。

○防水ファスナーの取り付け

   

○開き口のファスナー取り付け

○強度を増すための台紙

○内ポケット

 

 

混雑した場所や満員電車でも邪魔にならずにスイスイと、まるで波に乗るように都市を行く、そんなバックパックを目指したいという想いを込めたブランド名『City THE Surf(シティ ザ サーフ)』!! 

City THE Surf(シティ ザ サーフ)のブランドロゴ

 

 

 藤原樹朗

『City THE Surf(シティ ザ サーフ)』ロゴマークのデザインを担当。

BUSでは最年長のバリュークリエイターで、有名企業の商品パッケージデザインを数多く手がける。バリュークリエイターSCHOOLではパッケージデザイン講座の講師を務める。

 
千葉県船橋市の手づくり鞄職人:鎌塚信行さん

 

この『クリエイターが使いやすバックパック』を一緒に開発しようと、ある人に声をかけました。それは千葉県船橋市で手づくり鞄のお店【B3JAM】を経営している、オーナーで職人の鎌塚信行さん。鎌塚さんは以前アパレルメーカーでの営業・バイヤー経験により国内外の市場に詳しく「ホワイトハート」の考え方に賛同したため今回のプロジェクトに参加することになりました。専門知識を活かして開発しています。

BUSの社長とは約5年の付き合いで、このお店の常連でもあります。BUS社長の革製鞄も鎌塚さんにオーダーメイドでつくってもらいました。 

鍼灸・マッサージ師:渡邊卓哉さん

 

身体への負担を軽減できるバックの構造からも考えていきたいと思い、東京日本橋の鍼灸マッサージサロン【エフェクト】の渡邊卓哉院長にも協力をお願いしました。日ごろクリエイターの身体を、鍼やマッサージなどの専門的な技術でメンテナンスしています。

渡邊さんは青山学院大学の陸上部のご出身で、スポーツ障害や人の姿勢・動作(人体構造)からくる疲労について詳しいため、その知識を活かしてできるだけ人間の身体に負担の少なくなるような設計を研究・模索し開発しています。

リターン

●3,000円<感謝コース>

心から感謝のメッセージをお届けします。

●15,000円<『クリエイターのためのバックパック』先着限定15名様>

CAMPFIREパトロン様特別価格です。限定15名様となりますのでお早めにどうぞ。

商品お届け日《2018年8月下旬頃》

●30,000円<『クリエイターのためのバックパック』通常販売>

商品お届け日《2018年8月下旬頃》

  • 2018/07/25 20:29

    残り2日とクラウドファンディング 終了目前にして、ギリギリバックパックが完成しました!   ほぼデザイン画の通りに仕上がっております!   オモテ↓↓↓ 防水レザーの大胆なマルが効いてます♪ 下の部分は濡れた地面に置いても問題ないゴム素材!   ウラ↓↓↓   調節ヒモ...

  • 2018/07/12 13:16

    試作を重ねる上でわかったこと… ウェットスーツ生地だけでは形を保つのが難しい(>_<)   そこで急遽、某有名アパレルメーカーでの経験もあるデザイナーさんに協力いただいて、デザインを考えてもらいました!   試作品第3号のデザインについて 中央の円がインパクトのある大胆...

  • 2018/06/28 13:13

    試作品の第2号が完成しました! オモテ↓↓↓ 棺桶のようなシルエット! 前回の試作品で好評だったポケットはそのまま採用。   ウラ↓↓↓ 肩紐をクロスさせることで肩への負担を軽減! ジャマだった調節ヒモがぶらぶらしない! 試作品2号スケッチ↓↓↓ かなりイメージに...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください