映画プロデューサー村岡克彦とみんなで見たい映画をみんなで一緒に作るための製作活動支援プロジェクトです。 いま映画館で上映されている作品は本当に貴方が観たい映画ですか?せっかくならみんなで作っちゃいませんか? 映画を通じ全国の皆さんとの素敵な繋がり実現するために皆様のご支援をお願いします。

プロジェクト本文

▼はじめに

はじめましての方も多いかと思います。僕は現在映画プロデューサーを生業とする村岡克彦と申します。元々は音楽畑で長年、イベンターやCDプロモーターとして活動してまいりました。そんな中、あるきっかけで一冊の漫画本と知り合います。そのタイトルは「ペコロスの母に会いに行く」。歳をとり認知症となった母と、それを介護する禿げた息子との愛情喜劇です。その本を一読した途端に身体中が震えるような感動を得ました。そして、いまこの時代にこの本を多くの人に伝えねばならぬという勝手な使命から、フェイスブックを使いその本を通信販売することになったのです。驚くほどの勢いで世に知られていったその本に、やがて映画化の話が舞い込みます。それまでは映画に縁が無かった僕ですが、この本を最初に拡販したいきさつもありプロデューサーとして、身を削る思いで映画化に邁進することになりました。2013年11月に全国公開されたこの映画は、すぐに話題になり、驚くことにその年のキネマ旬報ベストテン日本映画第一位を始め、国内外で数多くの映画賞を受賞しました。もちろん賞をいただくこともありがたいことではありますが、僕が何より感動したのでは、劇場に多くの皆さんがお出でになり、笑い、泣き、そしてまた笑い・・本当にこの作品を楽しんでいただいてる姿を見たことです。劇場公開後も、全国の市町村のホール、公民館などでこの作品は常に満員のお客様を迎えています。

 その後、再びしばらくして僕は「はなちゃんのみそ汁」という物語と出会います。5歳の娘を遺して乳癌で亡くなった母の物語です。母は我が子に自分が生きた証としてみそ汁の作り方を遺しました。この母子の物語は、日本だけでなくアジア各国で話題となりました。この原作者である父子とこれまた不思議な縁でつながった僕は、この作品を映画化することになりました。大手ではなく、僕らのようなインディペンデントで生きる人間には、再び様々な難局が襲い掛かるのですが、またもや全国の様々な皆さんの支援もあり「はなちゃんのみそ汁」は全国多くの劇場で公開されました。そしてこの作品も全国津々浦々の小さな公民館でも上映が続けられています。

 ▼このプロジェクトで実現したいこと

映画はその中に込められたメッセージと共に多くの人に長年に渡って愛され続ける芸術です。まだ僕の元には、映画化を待っている素晴らしい原作がたくさんあります。しかし、僕らのような独立系の人間にとって、映画化を進める前の段階での活動資金が足りないのが現実です。そうした日々の活動に対する支援、援助を皆様方にお願いしたいのです。大人や子供、家族みんなが一緒に映画を楽しみ、話し合い、そして明日に向ける活力となる、そんな作品を数多く作り、全国の皆さんにお届けしたいのです。

▼映画を観るだけじゃなく参加する喜び

映画を劇場で観るというだけでなく、映画そのものに参加するというご提案はいかがでしょう。現在多くの地域映画の企画が動いています。ですが、なかなか企画段階から製作、そして公開までたどり着くことは容易ではありません。地域映画を製作した者だからわかる様々な経験を、今そういうローカルムーブメントを起こそうという方々をサポートするために提供させてください。私どもは各地で無料の映画製作ワークショップの開催を予定しております。また新人俳優の積極的な発掘を目的とした無料の演技ワークショップも、この同好会の中で実施して参ります。

▼クラブメンバーのためのFacebook非公開グループ

皆さんのもとに眠っている企画、どうしても映画化して欲しい原作、才能はあるのに地方ゆえにチャンスに恵まれない俳優の皆さんをプレゼンテーションできるfacebookの非公開グループを製作いたしました。この中でどんどん新しい、斬新なアイディアを投稿してください。そしてそのアイディアがみんなの力で映画作品として動き出すことを期待します。その非公開ページは、随時監督陣やプロデューサーチームがチェックしますので、企画や演技に対する指導も行えます。

▼ミュージシャンそしてスタッフ・そして応援団としても

映画においては色んな形での参加ができます。ミュージシャンの方なら主題歌・挿入歌としてもデビューできる可能性もあります。自分の作品をどんどんプレゼンテーションしてください。実際に過去の村岡作品ではyoutubeで観つけたアーティストに直接オファーして俳優として出演していただきました。チャンスは色んなところにあります。そして映画スタッフになりたいという希望も受け付けます。個々にあった適正な仕事で参加できます。もちろん応援団は大歓迎です。是非いっしょに挑戦してみましょう。

▼皆さんとの繋がりが新しいエネルギーとなり作品となります

映画製作においては様々な、課題がいくつもあります。その製作過程で皆様方のいろんなお力をお貸しください。僕らの考えうる範囲は限られています。そういうときに皆様方のお知恵や人脈、繋がりが必要になるときが必ずきます。一緒に映画作り上げる楽しみを分かち合ってください。「関わりあうこと」がなにより大切なことだと思います。そしてこの同好会を中心に新しい製作集団が生まれることを願っています。

▼最後に

 一人でも多くの方に喜んでいただく作品を後世に遺したい。それが僕の思いです。僕らは大手の映画会社のように潤沢な資金も活動費もありません。しかし作品に賭ける思いは負けてはいないと思いますし、僕らの製作した作品の数々も大手の作品に引けをとるものではないと確信しております。何卒僕らの思いにご参加くださりますよう心よりお願い申し上げます。

 

 

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