▼はじめにご挨拶
こんにちは、こんばんは。マインクラフト防衛部です。サンドボックスゲームの「マインクラフト」の世界に艦隊防空システム:イージスシステムを実装させるべく、日夜励んでおります。現在、当Mod の開発は 4人 で行われています。
kuma yamamoto : メインプログラム担当
anatawa12 : サブプログラム担当
Rachel Carbon : 企画・設計・3D モデルデータ・テクスチャ担当
kiukiki : 3D モデルデータ・テクスチャ担当
▼このプロジェクトで実現したいこと
Aegis System Mod (以下、ASM) 開発作業の効率化/持続化
▼プロジェクトをやろうと思った理由
マインクラフトの世界でミサイル防衛体制を実現するため努力をしていましたが、既存のモッドの寄せ集めでは対処できないと判断し、自作Modの開発をはじめました。
ブログや YouTube などで製作状況について配信を継続してまいりましたところ、実に多くの視聴者様から配布の要望を受けるようになっております。そこで、当 Mod をより早期に完成させ、公開に踏み切れるよう皆様よりお力を頂戴できないかと考えました。
▼これまでの活動
イージスシステムの要とも言える、レーダーシステムと、迎撃のために用いる誘導ミサイルの制作を行ってきました。一つ一つ、できる限りリアルに、そして高性能に、それでもパソコンへの負荷が多くなりすぎないようにと、細心の注意を払って制作しております。
現在、対空レーダーシステム、SM-2、VLS、SPG-62、CIWS、127mm単装速射砲が実装されています。
これらの活動についての報告は、開発陣営の1人 Rachel の YouTube チャンネルより「ゆっくり実況」の形式で配信されています。皆様からの高評価・コメントは、大変励みになっております。ありがとうございます。
▼資金の使い道
集まった資金は、ASM 関連費として、開発陣営の周辺機器更新、および手当ての形で現役作業員に支給されます。目標額を倍以上超過した分については、将来開設予定であるマルチプレー用サーバーの準備金といたします。
▼リターンについて
マインクラフトの利用規約より規制を受けるため、皆さんにお渡しできるものは非常に限られてしまいます。申し訳ございません。特に Mojang の出している規約は、金銭を支払った者だけが使うことのできる「要素」を Mod の中に埋め込むことなどを固く禁じており、私たち防衛部もこのルールに従わなければなりません。
YouTube のチャンネル登録者数が 10 万名を突破した際に ASM を一般配布することは動画内で既にお約束しておりますが、今回のクラウドファンディングで皆さんが支援してくださった場合、それが満たされる以前に公開いたします。当Mod に関する各種性能や詳細につきましては防衛部ブログで随時お知らせしておりますので、こちらの方をご確認ください。(http://blog.livedoor.jp/minecraft_boueibu/)
また、当Mod の配布は全て以下のサイトを通じて行われます。公開時に皆様個人でダウンロードしていただく必要があります。※現在体験版を配布しているサイトと同じところです。(https://minecraft.curseforge.com/projects/aegis-weapon-system-mod)
目標金額に達しなくとも Mod 開発は継続され、また皆さんへのリターンは実施いたします。なお、Mod 自体の配布開始時期につきましては 2018年12月頃 を予定しております。よろしくお願いいたします。
①お礼メール
防衛部代表:kumaより、今回のご支援に対しての、感謝のお気持ちを送らせていただきます。
②クレジット掲載
防衛部ブログ・ホームページに、支援者のお名前を掲載させていただきます。ご希望するお名前を備考欄にご記載ください。
③限定公開コミュニティ「マインクラフト防衛部連邦 理事会」への招待
Google+ にて設置される非公開型のコミュニティへご招待いたします。防衛部連邦はASM開発作業員員の下層に設けられる新たな機関で、このコミュニティに所属する人物にのみにASMの仕様に対する発言権が認められます。Google+でのアカウント名、あるいは Gmail アドレスを備考欄にご記入ください。(異なるアカウント名を入力された場合、あるいはコミュニティ参加までに変更された場合は無効となります。ご注意ください)
④⑤第一種 / 第二種 ASM デバック作業要員
制作している ASM の動作テストを始めとする防衛部の活動に参加していただけます。これは事実上「人柱」的な側面もあり、一般公開版に採用予定の要素が正常に機能しているのかについて、試験を通して先行体験できるというものです。防衛部の ASM は他の Mod 群とは異なり、大量のプレーヤーが入り乱れる状態での使用を想定しています。しかし現実問題として、防衛部人員のみでこの状態を再現することは難しく、ASM の能力を自前で測ることができません。よって、動員人数を増やした際にもきちんと稼動するのかを確かめるために、皆さんに協力していただくことにしました。
第一種(④)の方は公開前 ASM のバグ検証作業(個人)、および防衛部の主催する「マルチプレー環境における稼動試験全種」への参加を認められます。
一方、第二種(⑤)の方は公開前 ASM の稼動試験各種のうち、特に大規模な人数が必要な、「フルスペック版のMod公開直前に実施される、マルチプレー環境での最終試験」への参加を認められます。
【特別枠】あたご型護衛艦・外装再現設計図 ¥9000-
高性能な Mod が手元にあっても、それを使える母艦が用意できるかは別問題ですよね。動画シリーズの視聴者様より「艦艇のデータが欲しい」とのご要望をいただきましたので、急きょ新しいリターンを設定いたしました。動画シリーズで画を飾っている艦艇そのものではありませんが、「準・同型艦」のブロック配置情報を、①お礼メールと同時にお渡しいたします。ASM のお供に、いかがでしょうか。
▼注意
ASM 開発および当クラウドファンディングは、Minecraft の販売元である Mojang 開発チーム(現・ Microsoft) とは独立した同好会的な「個人」が行っております。特に他の多数の Mod と併用する際は、競合により不具合が生じる可能性もあります。あまり考えにくいことではありますが、万が一 ASM 導入が原因でマシンが破損するようなことがあっても、当方は責任を負えません。自己責任でお願いします。
また、当Mod を利用された時点で、配布サイト(英文)・あるいはブログに掲載している説明に同意されたものと見なします。ご利用前に必ず内容をよくお読みになるよう、ご注意ください。
▼最後に
皆さんの声援を受けて開発を進めてきました。
配布要望に答えるため、開発の継続のためによろしくおねがいします。
コメント
もっと見る