【ご挨拶】

語りべ和ロック楽団奏手候で御座います。

このプロジェクトは、東京で狐神楽をやっていらっしゃる「吉原狐社中」さんとのコラボレート楽曲『吉原狐舞甚句』のMV制作プロジェクトです。

 

『吉原狐舞甚句』公演初披露の様子

 

吉原狐社中さんとは京都の妖怪イベントでご一緒したのをきっかけに、アジア最大級のアートフェス「デザインフェスタ」や狐の祭典「狐宵祭」、渋谷eggmanで行われた「エマージェンザ・ジャパン準決勝」、奏手候単独企画「亜寡町エンタテイメント」大阪編、東京編、そして今年の4月にはワシントンとフィラデルフィアでの「全米桜祭り」等、国内外で数々の舞台を共にして参りました。

 

そうして大切な場面にはいつも共にこの楽曲を披露して来た中で、奏手候の楽曲の中でもトップクラスに人気となったこの大切な楽曲を、是非ともMVとして映像化したいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

【資金の使い道】

本来ですと撮影前に資金集めをするのが筋とは思いますが、全ての演者やスタッフを揃え且つ、撮影可能なロケ地を抑える事が出来る日程が限られていた為、撮影自体は半ば強引に敢行いたしました。

(伏見稲荷三徳亭)

 

その為、どうしてもその場で必要な資金はカードによる後払いなどを使う事でなんとかやりくりし、これからの制作における支払い等は待ってもらっているのが現状です。

 

率直に申し上げますと、この赤字を返済するためにご支援願いたいという事になります。

 (大将軍八神社)

 

MV撮影において更に詳しく記載しますと、演者として吉原狐社中さんの御三家を東京よりお招きした時にかかった交通費、宿泊費。

監督さん、撮影スタッフさん、メイクアップアーティストさん等など最前線で活躍されておられる様々なプロの方々を雇う人件費。

また撮影許可を頂けたお店や神社、撮影スタジオへの御礼や協力費。

この他、目に見えない経費としてもワゴンと機材車の2台分のレンタカー2日分。

更には撮影で使われる小道具の数々。

そして撮影後の編集にも、もちろん費用がかかります。

 

(戻橋 撮影スタジオ)

 

もちろん、MV撮影の為に物販の売上などで貯めていた資金は全て使いましたが、それでもまだ足りない状況の為この度のクラウドファンディングへ踏み切る事となりました。

 

【リターンについて】

奏手候のリターン会議の様子・・・長いです。

 

当楽団の考えとしましては「募金」の類ではなく「投資」や「商品購入」の類で在れる様にと考えております。

その為、リターンはボリューム満点に。

皆様に商品を購入した時の満足感を感じて頂ける様に心がけて作成致しました。

そして物だけではなく「プレミアム貸切ライヴ」「スタジオ見学」等、レアな無形商品もご用意させて頂いております。

 

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