高校生である私たち二人が「今までにない新発想を」と始めたプロジェクト企画。本校から公認の元、「電力を供給しての走行」と「階段の昇り降り」を可能にする靴型の製品ＡＳＭＯＳＴＡを制作します。

【ASMOSTA 公式WEBサイト】　

https://technica-student.wixsite.com/asmosta

ASMOSTA はアスモスタと呼びます。

▼プロジェクトメンバーの自己紹介
メンバー：北・生田

高知工業高等学校に私たち二人は在籍しており、情報技術について三年間学びました。

その集大成をＡＳＭＯＳＴＡで残したいという強い思いからこのプロジェクトを立ち上げました。
必ず実現させ商品化も考えている大型プロジェクトなので、お手数をかけますがぜひ最後まで読んでいただきたいです。

詳細はこちらでご覧ください。

【 ASMOSTA 公式WEBサイト】
https://technica-student.wixsite.com/asmosta

▼高知工業高等学校とは

　高知工業高等学校は明治４５年３月（１９１２年）、当時の優れた実業家であり政治家であった、宿毛市出身の竹内綱先生、同明太郎先生父子の、「工業富国基」の信念に基いて、工業技術者養成のため県下唯一の工業教育機関（私立高知工業学校）として創立（高知市北与力町）されました。
　時代の進歩発展にあった施設設備と教育内容をそなえ、県下で最も伝統のある、規模の大きい、全日制と定時制を有する工業学校です。

【高知工業高等学校についてさらに詳しく】

http://www.kochinet.ed.jp/kochikogyo-h/

▼プロジェクトについて
ASMOSTAを実現するために、北・生田の他に機械科と建築科の仲間にも協力してもらい、設計図の作成・使用部品の加工を行います。電子回路の作成は北が行います。10月までに試作機を完成させ、改良などを加えた後、12月までにASMOSTAを完成させ、情報技術科の代表として1月に行われる課題研究発表会の舞台でこのプロジェクトを発表する予定です。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

　私達は、未だない新感覚の移動手段を実現させるというコンセプトを決め工業高校で二年間過ごす中で郷土を誇りに思い始め、高知県を元気にしたいという強い思いが今回クラウドファンディングをさせて頂く後押しとなりました。

　高知工業高等学校では毎年課題研究発表会があり、毎年七組の代表者らが一年かけて作り出した作品・作画などを発表します。私たちは一年次からこの舞台に立ちたいと強く願っていました。

▼ASMOSTAについて

　「今までにない新発想」という大きなテーマを掲げ、何を制作するかを考えていたなかで、私たちはスニーカーに興味があり、誰もが日常的に使用している靴に着目し、その結果「ASMOSTA」の作成に踏み切りました。　

分からないという言葉が第一声であると思います。しかし、想像もつかないということこそが今までにない新発想！

あなたは日頃の移動手段に満足していますか？私は大手ショッピングモールを頻繁に使うのですが、この文を読んでいるあなたも思い出してみてください！端から端まで歩くときもっと早く移動したいと思ったことはありませんか？しかし歩くのもショッピングの醍醐味と思い私たちはその2つ [移動をより早く快適に] [エスカレータも乗車でき、楽しく歩くような感覚で]を可能にしたいという強い思いがあります。車、自転車が根付いている日本でASMOSTAが全く新しい移動手段を提案し実現します。

▼ASMOSTAの特徴

　ASMOSTAは靴を履いたまま装着することができます。それにより、ASMOSTAを脱いだ時に靴を履いている状態なので、ASMOSTAと靴を別々で持ち運ぶ必要がありません。