▼はじめにご挨拶
民泊届出番号 M060001161号
「ゲストハウスさいとう」です。
HPのURLはプロフィールに貼ってあります。
民泊の資金を募って資金が集まっても、結局、県の審査に通らず、
民泊許可まで到達しなかった物件も存じておりますが、当方は違います。
確実に民泊に設備投資し、すぐに宿泊者様に還元できます。
当方は行政の厳しい審査を通過しました。
空き家になった実家で認可を受け、現在は日本、フランス、イギリス、ドイツ、台湾などからの
家族連れの観光客の予約受け入れが中心となっております。
▼このプロジェクトで実現したいこと
認可が通ってから観光庁からのお達しで新たに設備投資しなくてはいけなくなりました。
誘導灯の工事とドアの設置、ベランダの改装、
火災報知器の消防への自動通報システムです。
酒田市役所も訪問しましたが大変喜んでいて、
これからの酒田市と山形県の観光と公益の為に役に立ちたいと思っております。
普段は音楽と映画が大好きで、ゲストとはプチ外交官のような
山形、酒田市、日本の良いところを紹介していきたいです。
旅行なのに、家族連れで自分の家に住んでいるような
そんな空気感のある部屋で、ゆっくり休めるお部屋を目指しています。
赤川花火大会後、交通手段がなく、花火を見に行った私が車で酒田に送ってくる
ドイツ人ゲストさんもいらっしゃいます。
こんなホストとゲストの昔からの友達のような距離の近さが民泊のよい所と思っております。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
自腹50万で設備しましたが(防炎カーテン、消火器、火災探知機、お布団一式7組等)
自己資金が底をついたため支援を求めました。
観光庁の助成金には条件が合わず、皆様の支援をお願いしたい次第です。
また、自治体の助成金制度が民泊に対してはまだ整っていないようです。
ゲストの命を一時的にせよ預かるので、
特に火災に関しましては宿泊者様の安全第一を考え、警備会社の自動通報システムを
冬までには完備したいと思っております。
英語表記で消防への連絡先も貼ってありますが、
いざとなったら、外国人ゲストは戸惑うかもしれません・・。
そこの部分を解決したいなあと思っております。
▼これまでの活動
2018年6月15日より合法民泊となり、現在、宿泊者が
宿泊しております。警察も定期的に立ち寄る安全民泊となっております。
空気清浄器を全室にかけておりますのでPM”2.5や黄砂、花粉などを排除し、
マスクのいらない空気がおいしい宿泊施設になっております。
▼資金の使い道
・誘導灯の工事・・12万
・消防への自動火災通知システム・・45万(警備会社経由)
・ゲスト・ホスト部屋を仕切るドアの設置・・10万
・男子トイレ 小用の水洗の修理・・・5000円~1万
・ベランダの改装・・約10万
・ドア鍵の工事×3 およそ8万 でおよそ86万ですが・・・・
基準に達しないと支援金が受け取れない方式にしましたので
今回は最低ラインの通報システム45万で考え、
キャンプファイヤーからの手数料をプラスした50万で支援をお願いしたいです。
もしそれ以上の支援がございましたら、以上の設備に順次適応していきたいと
思っております。
▼リターンについて
サンクスレターと酒田市の名所ハガキ3枚を送ります。
支援プレートを作り、民泊に設置させていただきます。
別途、宿泊ご希望の場合の宿泊プランをプラスしたコースもございます。
(2年以内の使用期限あり、要 宿泊日相談)
▼最後に
宿泊予約はエアビー、バケーションスティからお願いいたします。
エアビーから別の室内写真は閲覧可能です。
最大7名まで宿泊可能です。一泊1人3500円の素泊まり民泊で
家族水入らずで宿泊できます。新築同様物件で大変清潔です。
水回りは自動給湯器付で全箇所から自動でお湯が出ます。調味料一式あります。
酒田に来てよかったなあ、ゆっくりできた、快適だった♡
女性の一人旅でも安全だった、もう1回泊まりたいなあ と
思われる民泊を目指したいです。
コメント
もっと見る