【ごあいさつ】

初めまして。京都出身京都在住の阿部直希と申します。aromasoulという名前で音楽活動をしています。

 

 

私はアフロアメリカンの音楽が好きで、20歳頃から自身で曲を書き活動する傍ら約2年間ゴスペルを習い、その後本場の空気に触れたいと思いニューヨークへ渡米しました。

 


滞在中にブロードウェイミュージカル「Motown The Musical」を観て強く感銘を受け、日本でも人に希望や感動を与えられるようなショウやライブが出来る教室を立ち上げようと思いこの度応募させて頂きました。

 

*モータウンの創業者ベリー・ゴーディ氏と

 

【プロジェクトのコンセプト】

いきなりですが、みなさん希望は持っていますか?

 

 

希望を持つと言うとすごく抽象的な意味に思いますが、複雑な現代社会に希望を持てない方も少なくないのではないかと思います。

 

 

私が思う希望を持つ方法はとにかく「熱中する!」ということです。

 

 

私は20歳頃から今まで毎日のように音楽を作り歌っています。この音楽に没頭している時間が何より私の財産です。

 

 

人生の中で何かに熱中できる事ほど価値のあり大切なことはありません。

 

 

この教室では、まず生徒さんに歌うということに熱中して頂き、同時にそこで得たものをパフォーマンスという形で周りの人へ届ける。そしてそれを受けとった人がまた希望を生み出していくという「希望の循環」をテーマにしています。

 

 

もちろん歌の上手さや技術も大事ですが、何よりも大切なのは「好き」という気持ちです。

 

 

好き→熱中できる→希望が膨らむ→人にポジティヴな影響を与えられる→夢や希望に満ちた人が増える

 

 

このように希望が循環します!

 

 

私が目指すのは京都で歌を歌うことによって人々を元気に明るくし、希望の循環を生み出せる教室です。

 

 

 【教室の概要】

基本的には月に2回のペースでレッスンを行い、年に数回地域のイベントやコンサートなどに出演する予定です。

 

 

また今立ち上げ予定のクラスは2クラスあります。一つは成人向けにゴスペルからソウル/R&Bまで幅広いジャンルを題材にパートも分けてレッスンしていくクラス。

 

 

もう一つは「おたまじゃくしコーラスクラブ」という名前で主に小学生のお子様を対象にビートルズやモータウンの楽曲など簡単な英詞の曲を題材に楽しく歌うクラスです。

 

 

こちらのクラスではこれからの社会を担う子供たちと共に、京都から希望を発信します。

 

 

元気で純粋な子供の歌声は人に希望を与え、社会を明るくする力があります。

 

 

私はそんな「歌いたい!」という子供たちに、みんなで楽しく歌える場所と少しのノウハウを提供していきます。

 

 

また、何か自分を表現することや自分の居場所を探している子供がいれば微力ながらも力になれるような教室にしていきます。

 

 

 

【リターンについて】

⚫︎リターン1 CD(3000円)

近日発売予定!ソウルミュージックの影響を色濃く受けつつ日本独自のPOPSセンスで仕上げた8曲入りの2nd Album「コスモポリタン」です。
タイトルは今、世界中でおこっている移民受け入れ反対や人種差別による射殺事件など、今だに根強く残る差別や近年加速するナショナリズムに疑いを持ったことから決定しました。

 

*ジャケット画像はイメージになります。

*当アルバムから1曲無料でお聴き頂けますのでご参考までに。#6になります。

https://soundcloud.com/user-394247250/sunshine-super-lady

 

⚫︎リターン2 おんたまちゃんTシャツ(3000円)

 

 

おたまじゃくしコーラスクラブのイメージキャラクター「おんたまちゃん」のロゴTシャツになります。後日ご自宅まで郵送させていただきます。サイズはS、M、Lに加え、子供用サイズも承ります。

 

*リターン3以降は組み合わせになりますので詳しくはリターンページにてご確認ください。

 

 

【資金の使い道】

今回ご支援頂いた資金は教室の運営資金に充てさせて頂きます。

内約は

教室が軌道に乗るまでの約半年間のスタジオ代・・・¥135,000

譜面などその他雑費・・・¥40,000

各ミュージシャンへのギャラ・・・¥180,000

リターン、手数料・・・¥245,000

の計¥600,000になります。

 

 

【最後に】

形のあるものはほとんど何でも揃う世の中。

 

 

今、必要なのは希望です。

 

 

希望は届きます。Motownを筆頭にした当時のソウル/R&Bの楽曲は希望に満ち溢れています。

 

 

有色人種に対する差別が色濃かった60年代に、アメリカ全体を希望で席巻したソウルミュージック。

 

 

私と一緒にブロードウェイミュージカルを横の席で観ていた黒人のおばあさんは上演中終始泣いていました。

 

 

希望は届くのです。そしてみなさん一人一人の中に希望はあります。

 

 

この複雑な世の中を少しでも明るく私はします。皆さまのご支援を必ず希望に変えて還元致します。

 

 

それでは宜しくお願い申し上げます。

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