2017年7月、Daisukeとしてソロ活動をしていくことを発表

右も左もわからないような状態だったけど
すべて自己流、すべて自分のフィルターを通そうと
今まで誰かがやってくれてたことも全部自分たちでやるって決めた。

なんとか手探りででも始めようと

まずはみんなに音楽をやるって何か意思表示的な、
形に残るものを見せたいなと
できたのが1作目のMV「Laugh And Rock」

 

けれど、正直に言うと

何をしてもバンド時代と比べてしまいそうになる。 

何をしても自由だから。

「やりたいことをやりたいようにできる期間って今だけだな」と
いっそ
逆手にとってやろうと思って

前からやってみたかったシルバーアクセサリーのブランドも立ち上げてみました。

自分でつくるほぼオールハンドメイド
音楽活動を離れる時期が今までなかったから
結果的に自分のやりたいことが「何か」って再確認できた。

今は時間の都合で制作はお休みしています。
またいつか始めるかも。

 

ライヴなどもやりながら、モデルや俳優みたいなこともやったり
歌の練習やトレーニング、レッスンをして
自分に足りないところを補ないたいという気持ちが
今思うととても強かった気がします。

その反面、焦りみたいな気持ちも強くなり始めて

「音楽の活動を明確な形にして、早くみんなに提示したい」
「今まで関わってくれた人みんなに今の活動を知ってほしい」と
地下で準備を進めてきました。

でもそのたびに
打ちひしがれるような
辛い思いをしたことをはっきり覚えてます。

ちょうどこの時期、2017年11月
YouTubeにアップした第二弾のMV「LARme」
ネガティブな言葉は使いたくないけれど、
やるせなさや、思い通りにいかないもどかしさとか
パッケージしようと、英語でうたいました。

 

それから地下活動と準備をずっと進めてきました。

しかし様々な場面で、個人で活動することに限界を感じてしまい
その度に目標へのプロセスが遠ざかっているのではないかと思いました。

この目標へ近づけるためにはどうしたらいいのか
遠回りして遠回りして、様々な方法を模索した結果が

自己プロデュースのための事務所を設立し会社を興すことでした。

解散ライヴの日にいただいた手紙。
このお手紙に対してのお返しは
楽しめる場の提供や作品などですべきだと考えています。
1年間で構想はたくさん練ってきました。

まだそれを提示できていないと感じ、
手紙のほとんどが読めていません。ごめんなさい。

 

 「楽しい」や「面白い」を共有するための
マッシュアップをしていく過程では
より多くの人や企業の方とお仕事をする機会を必要とします。
そのためにはまず、責任の所在をはっきりとさせておく必要があります。

すべてのことに僕が責任を持てるよう、事務所を設立し、
今のこのコミュニティをもっと広げていきたい。

 

会社を興すためには、資本金や人員の確保など
乗り越えるべき様々なハードルがあります。
それらを全て自分たちでやることが創作活動の
支障になってしまうのではないかと懸念があり
この度クラウドファンディングに挑戦してみようと踏み切りました。
どうか力を貸してください。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと


第一目標は法人化をして、
このコミュニティをよりたくさんの人に楽しんでもらえるように
もっと大きくしていきたい。

同じような志を持った人との輪も大きく広げていきたい。

そしてファンコミュニティを作り、
ファン参加型のイベント開催や、コミュニティ限定の生放送企画など
オンラインコンテンツの充実を図りたい。

 

内情の話ですが、
二人だけで下記項目を現在進行しています。

●Official Siteの作成から編集
●楽曲の制作(レコーディング、Mix、マスタリング)
●楽曲や動画配信の手続き
●撮影から写真の編集や動画の編集など
●物販のデザイン、作製、発注
●経理
●法務的な業務
●その他資料の作成
●連絡やブッキング等

 

今までファンの方から色々なご要望、ご所望をいただきましたが
多くがまだ実現に向かっていません。
法人化が実現したあかつきには
作業の分業化を進め、まだ実現のできていないコンセプトの始動や
イベント、ファンクラブの交流会などを企画し
皆様からのご要望にもお応えしていきます。

そして今までリリースした音源を
外注のエンジニアさんなどを入れレコーディングし
盤の制作にも踏み切りたい。

最終的にはこのコミュニティを通じて
もっとたくさんの方と触れ合える場を作っていきたい。

▼資金の使い道

●法人化にかかる事務費用

●ファンコミュニティ運営資金

●ライヴ制作費用

●物販の制作費用

●音源、映像の制作費用

●宣伝、プレスリリース費

●イベント等の会場設営費

●従業員への人件費、クライアントへの報酬の支払い

●映像や音楽作品のクオリティアップや個々のスキルアップのスタジオ費

▼リターンについて

◆Lコース

お礼のメッセージを1枚1枚手書き

一人一人に伝わるように、手書きにしました。

 

◆Aコース

ボイスメッセージ付き手書きカード

Lコースの少し豪華版。弟曰く、ボイスメッセージが入れられるカードがあるみたい。

もしかしたらメッセージカードにデータ添付とかになるかも。

現物をいろいろ見てみて、触ってみて、決めます。

 

◆Rコース

4曲入りデモ曲データと歌詞テキストデータ

まず初めに・・・この値段ですまん。

 

この項目に関しては特に

歌詞カードのデータを1から作って、とか

曲のイメージに合わせたアーティスト写真の撮影。とか

やりたいことはいっぱいあります。

時間やその他もろもろとの相談。

やりたいことだらけで申し訳ない。

 

 

今この欄を打ってる最中の思い付きなんだけど

音源付きのコースの人全員と

制作期間中限定でライングループを作ってみるとか。(もちろん全員の了承を得た上で参加は任意)

そこでみんなでディスカッションしてみたりとか。

人それぞれ経験則も違うし、言葉に乗せてる気持ちもそれぞれ違うから。

みんなをインプットして作った歌詞や音があってもいい。

ただ懸念事項が多いので、実現できるかどうか…

どうにかそれに近いことができるようにしてみたい。

もちろん最終的には僕がまとめて、僕のフィルターを通した言葉にします。

公式ラインとか作ってみてもいいのかな。

 

 

◆LARコース

L、A、Rコース全部入り!

LコースとAコースで「手書きメッセージカードが重複してんじゃん!」って

思ったそこのあなた。あんしんしてください。ちゃんと考えています。


◆LARメモリアルコース

LARコース+限定ストラップ

「バッグとか小物につけるストラップとかいいよね」って言った弟の一声と

「俺のアクセサリー技術も活かせるな?」ってなったコースです。

デザインは今試行中。画像のどっちか片方の案を採用して進めます。

 

現状は真鍮ダイキャスト製で予定。(素材や色味がピンバッチみたいなやつ)

もしもだけどストレッチゴールを定めるとするなら・・・

素材と製造方法がとても豪華になっていきます。(というかしたい、こだわりたい)

鋳型を作ってみたりとか・・・

純銀で高級感漂うネームプレートみたいにしたり・・・

純金・・・(これは無理か)

 

◆セミナーレッスンコース

2コマのレッスン&セミナー

やってほしいとの声もけっこう多くあったダイエット企画

人に教えるのは少し苦手ですが、

この機会なので結構本格的に楽しんでやってみようとおもってます。

 

おそらく最初で最後になると思います。(苦笑)

 

◆カジュアルパーティーコース

10月14日(日)18時~21時都内(予定)

これはみんなからの声が多数あって

前から構想を練っていたやつ。予算の都合やコストと時間の関係で

なかなか実現できなかったけど

こういう場だからこそやってみてもいいのかなって、一歩踏み込んだ。

 

17日と内容は変えて、この日はアメリカンスタイルの立食パーティー。

ラフな感じで僕もパーティーに参加させてもらいます。

日頃の感謝やお礼を一人ずつに伝えられたらいいな。

 

食べ物・飲み物は持ち込みOK

軽食や飲み物はケータリングも出すので手ぶらでもOK

みんなが参加できる簡単なゲームも企画しています。

 

◆バースデーパーティーコース

10月17日(水)18時~21時都内(予定)

この日はプチライブ(5曲ほど)をやったり

簡単な手料理を作ってきます。

今でもこうして誕生日をみんなと過ごせる、日頃の感謝もこめて、もてなします。

 

ストレッチゴールを設けるとするなら

ライブの映像を生配信したい。

学生の子たちや、フォロワーの方、都合がつかなかった人たちにも

日頃の感謝を伝えられるような日にしたいです。

 

あとはオープンキッチン付きのライブバーに会場変更して

その場で料理を作れたらなとも考えてます。

料理の様子もライブ配信するとか。(笑)

 

◆プライベートレッスンコース

ギターレッスンの要望や企画はいただいていたのですが、

どちらもボツになった案です。(やりたいことや乗り越えるべくハードルが多すぎて)

体験型でどんなレベルでも楽しんでできるようなやつ考えてます。

ギターは用意していくので大丈夫。

おそらくこれも最初で最後になると思います。(苦笑)

 

◆Laugh And Rock Accessories オーダーメイドコース

オーダーメイドで僕が手作りアクセサリーを作ります。

これもリクエストを多数いただいていた

指輪やオーダーメイドなど

コストの関係でお蔵入りになった案を

この機会にやってみてもいいのかなって、踏み込みました。

 

やるからには納得のいくもの作りたい。

 

▼最後にみんなへ

「100%」って数字に求めることって人それぞれ

 

必ず誰しも100%に近いものって、必ず持ってると思います。

楽しいとか悲しいとか、根本にある感情って100%感じていることだし

喜んでいる人を見て「嬉しい」って感じることも100%に限りなく近いこと

 

けれど僕は100%、自分が正しいとは思っていません。

 

ネガティブキャンペーンをするつもりはありませんが

 

この結果は、みんなが決めてくれることだと思っています。

 

 

けれど、自分以外の100%って

「信じること」でしか生まれないんです。

時に信じていたはずの「100%」が「0%」に振り切れるときもある。

 

なにより信じれるものって

僕の場合は「音楽」や「ステージでのエンターテイメント」、「イメージとかアイデア」

そして手伝ってくれる同志やフロアのみんなのこと

 

エンターテイメントって何だろうと考えたことも今までありました。

 

芸能や音楽って

表舞台に立つ人がいて

その裏では色々な思いや物語、夢をもった人が

本気で取り組んでくれて出来上がるものです。

 

僕はそんな人たちの矢面に立っていて

たくさんの人の助力のおかげでステージに立てています。

 

ですが夢を食ってしまう人や

ポケットマネーに換えてしまおうと考える人も少なからずいます…

SNSのフォロワー数や、フリーだという理由で耳を貸してくれない人も中にはいました。

それは悪いことではありません。

ヘイトを集める発言ですが

ビジネスとしては妥当で理解ができてしまうから尚、

悔しくも、なにも言い返せませんでした。

そして、悔しいと感じてしまう自分の器の小ささ、器量のなさにただ

やるせなく思ったこともあります。

 

時にはスタッフさんたちと内側で衝突だってします。

僕にも叶えたい、譲れない目標がある。

 

時には人頼みで、

自ら行動を起こせなかったこともありました。

正直に言うと、今ではとても後悔しています。

 

その人たちの夢や思いを、周りの人の願いも

僕が具現化して、そしてくみ取れるだけの器量と判断力が必要だと思い

裏方の仕事や、音楽活動以外の作業や勉強を1年間してきました。

みなさんの助力もあり、この1年間で色々なことを経験させていただきました。

 

改めてこの場を借りてお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

今後お世話になる周りの人のためにも

周りの不安や心配などのネガティブな発言も、ポジティブに変換して打ち返してあげれるぐらいの

力量と影響力をつけることが次の目標です。

歌や楽器、楽曲や歌詞もそうですが

結果的にポジティブにさせられるようなものを作っていきたい。

そして、それに専念していきたい。

 

そのためには

人を信じることを諦めない。

常に自分らしくある。

同じ志を持つ

よりたくさんの人と意見しあえるような場を作る。

以上が法人化に踏み切った理由です。

 

そして

音を楽しむコミュニティをもっと大きくする。

みんなが参加できるコミュニティを作る。

そのコミュニティをより楽しく、良いものにしたい。

以上がクラウドファンディングをしようと思った理由です。

 

音を楽しむコミュニティ作りにみんなのお力添えを

よろしくお願いいたします。

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