一般財団法人 響の都オペラの祭典は、和洋のハイブリッドによる京都の新たな価値創造の一環として、世界を魅了する日本語オペラの創作を目指します。今後の世界文化遺産等でのオペラ上演を視野に入れて、本年はマエストロ吉田裕史が芸術監督を務めるボローニャ歌劇場フィルハーモニーの特別演奏会を開催します。

プロジェクト本文

▼はじめに



一般財団法人 響の都オペラの祭典(きょうのみやこおぺらのさいてん)は、平成26年に日本人で初めてボローニャ歌劇場フィルハーモニーの芸術監督に就任したマエストロ吉田裕史を芸術監督に迎え、代表理事に名髙新悟、専務理事に二之湯真士の体制で発足しました。
当財団は、「和洋のハイブリッドで京都に新たな価値創造を!」「世界を魅了する日本語オペラを創作し、海外で活動する日本人音楽家が活躍する場を増やす!」という大きな目標をもって活動しています。

組織の詳細については、財団HPをご覧ください。 http://opera-festival.kyoto

 

「京都でオペラ」というブランドの確立

▲世界遺産、京都二条城で行われた「ボローニャ歌劇場」のオペラ公演▲

京都は1000年以上に亘り文化・芸術の都として歩んで来ました。

東京一極集中の是正・地方創生が進められようとしているこの時期に、京都への文化庁の全面的な移転も決定しました。

京都は歓迎ムード一色ですが、果たして京都がどこまで文化・芸術を支える力があるのか?
そもそも京都の文化・芸術は伝統的なものが中心であり、先端のものがどんどん産み出されているという訳ではないが、それで十分なのか?その伝統芸能・文化も元気をなくしつつあり、文化・芸術の行事を開催する施設にも乏しい現状で、これからも「守り」の姿勢中心で良いのか?

我々はこうした問題意識のもと、次のことに挑戦します!

それは、そもそも京都は平安京の成立以後、内外から新たなものを受容れながら発展してきたのだという歴史を踏まえ、グローバルな時代に新たに和洋のハイブリッドによる新たな価値創造をしようということです。

その一環として、「京都でオペラ」というブランドを確立したいと思います。

そのために、これから京都の世界文化遺産等を舞台にオペラやコンサートを開催していきたいと思います。

この取り組み自体、新たな海外との友好交流と融合のシンボルですが、オペラという舞台芸術の世界共通語を用いて京都・日本を発信するのに非常に有効な手段であるとも考えています。

 

▼これまでの歩みとこれからの取組方針


▲世界遺産!二条城での「蝶々夫人」講演前▲

一般財団法人 響の都オペラの祭典としては、マエストロ吉田裕史と京都との不思議で有り難いご縁をきっかけに、それをより大きな太いものにすることで、国内外の才能を受け容れて、ともに育つ京都を実現したいと思います。

これまでに、マエストロ吉田裕史は、平成25年に清水寺で開催された日伊共同制作オペラ(演目は「音楽の先生」「ドン・キホーテ」)で芸術監督を務めることで、その構想を実践し始めました。

翌平成26年には、一般財団法人 響の都オペラの祭典が設立され、二条城での「蝶々夫人」が実現。これは後にテレビ報道される程、注目を集めました。 

現在、マエストロ吉田裕史は音楽活動に専念するため財団運営からは離れておりますが、これからは、我々 一般財団法人 響の都オペラの祭典が、その取り組みを引き継ぎ、構想実現のために努力していきたいと考えます!

 

▼何故、クラウドファンディングを活用するのか?



その公演を通じて感じたのが、次の2点です。

①オペラの普及のためには、多くの協賛金が不可欠。当日の観劇客からのチケット収入ではとても運営はできません。


②より多くの方々に支えてもらうことが大切。一部の特権的な方々のものである限り、オペラに親しむ文化が京都・日本に定着するのは難しいと思います。

ということで、その2点を解決する手段として最適と思われるクラウドフランディングを、我々が主催するボローニャ歌劇場フィルハーモニー特別演奏会の開催を機に、活用させて頂くことと致しました。

ご支援の、その返礼としては、HP等でのご芳名のご紹介に加えて、9月23日(金)19時開演のボローニャ歌劇場フィルハーモニー特別演奏会の観劇券を贈呈します。


また、演奏会後に開催予定のマエストロ吉田やイタリア人音楽家との交流会もございます。

日本は高度成長から安定成長を経て、成熟社会を目指しています。また、グローバル化が益々進展し、あらゆる分野でハイブリッドによる新たな価値創造が起こっています。

国内外の素晴らしい文化・芸術を取り入れ、その才能を伸ばし、夢と希望に溢れて、活気と潤いのある京都を創りたい!その1つの試みとしての日本語オペラ創作でございます。

皆様のご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。

▼イベント開催概要▼

ボローニャ歌劇場フィルハーモニー特別演奏会
日時:9月23日(金)19時開演

指揮:吉田裕史(詳細は公式サイトで→ http://www.hirofumiyoshida.com/)

場所:ホテルグランヴィア京都
※JR京都駅直結


▼今回のオペラガラコンサートとは?▼


ガラコンサートとは、本来は何かを記念して行われるコンサートの事です。
例えば「新年ガラコンサート」「◯◯祝典ガラコンサート」と使われます。

今回はそれが転じて「特別公演」と言う意味に捉えられます。
例えば「ボローニャ歌劇団来日京都特別公演」と言ったようなものです。

歌劇がないバージョンで、声楽家が馴染みのある曲をボローニャフィルハーモニーをバックに歌うと言うものです。

▼オペラとは?もう少し詳しく紹介▼



オペラ・・・といっても、実際に生の舞台を観たことがある人は、そんなに多くはないと思います。
「映画の世界?」「知り合いに聞くけど、オペラってどんなものかしら?」という人も多いかもしれません。
 
オペラについて、どんなイメージを持っていますか?
 
ふくよかな歌手が、大きな声を張り上げる・・・そんなイメージを持っている人がほとんどではないでしょうか。
 
そういった印象にもかかわらず、かなり高額のお金を払っても、オペラを観たい!と思っている人が現在でもたくさんいます。

オペラはこれまで400年もの間、世界中の人々を魅了し続けてきました。

クラシック音楽をよく聴く!

家でテレビを見ているより生の舞台を観るのが好き!

という方々は、一度でもオペラを生で鑑賞したら、思いっきりハマってしまうかもしれません。
 

とはいっても、オペラって難しくないですか?

普通のクラシック音楽より、ストーリーがある分、わかりやすいと思います!
 
作品によっては理解しにくいストーリーのオペラもあります。
ただ『椿姫』『フィガロの結婚』『蝶々夫人』『カルメン』といった有名なタイトルのオペラは、誰でも容易にストーリーを理解することができ、楽しむことができます。
 
オペラは、数ある芸術の中でも音楽、美術、演劇、舞踊など、すべてを網羅した「総合芸術」とされています。そんな堅苦しい肩書きが、オペラを高級で近寄りがたい存在にしているのかもしれません。
 
けれど、実際に鑑賞してみれば、そんな敷居の高いものではなかったことに気がつくはずです。
そして、オペラの充実した中身を味わってみれば、「総合芸術」という言葉は、オペラの単なる肩書きにとどまるものではなく、まさにオペラの内容そのものに当てはまる言葉だと実感することでしょう。
 
オペラはきっと、あなたの心を揺さぶるような感動を、与えてくれるに違いありません。

WIKIペディア https://ja.wikipedia.org

 

▼起案者情報▼
一般財団法人 響の都オペラの祭典 Kyoto Opera Festival Foundation

設立 平成26年7月28日

代表 名髙 新悟

事務所
〒616-8167
京都市右京区太秦多薮町44-1

事業内容
音楽、歌劇、舞踏等の芸術文化の普及・発展のための事業
新進音楽家の育成、支援および活動の助成
日本と諸外国の間における、音楽芸術を通じた文化交流、演奏会の開催と広報宣伝活動


このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください