▼世界で初めてFAKE MEAT専門店をOPEN!!「The Vegetarian Butcher」

世界で初めてベジタリアン向けの肉屋(FAKEMEAT)をオランダのデンハーグでオープンしました。オープン直後から世界中で話題になり、ニューヨークタイムス紙を初めとする世界各国100以上のメディアで紹介されました。

見た目も味も食感も本物のお肉と遜色のないFAKEMEATは、世界のトップシェフからも「まるで本物のお肉を食べているようだ」とお墨付きを頂いております。日本国内で流通する大豆ミートとは一線を画すクオリティーです。

弊社はオランダの「The Vegetarian Butcher」と、正式に国内での独占販売の契約を行い、株式会社ベジタリアンブッチャージャパンを設立しました。今年の夏から本格的な販売活動をスタートしました。

▼キーワードは「⾷べるエコ」FAKE MEAT(植物性⾁)とは︖

「1、地球環境に優しい」

家畜の中でもとりわけ⽜は計り知れないほどの⾷物と⽔(最⼤で⽜1頭あたり年間およそ4万1,600リットル)を消費し、広⼤な⼟地を必要とします。さらに、⽜の消化活動によるメタン排出は地球温暖化に対してもよくありません(⽜の排出ガスは、世界中の温暖化ガス排出の10パーセント)植物性のお⾁を⾷べることで環境問題の改善に繋がります。


「2、植物性なのでとってもヘルシー」 (ビーフパテ100gと比較)

・カロリー246 VS 186→30%ダウン

・脂質17g VS 8.1g→50%ダウン

・コレステロール38g VS 0g→100%ダウン

・たんぱく質16g VS  18.6g→20%アップ

 

「3、ベジタリアンの方にも対応」

⽇常的にお⾁を⾷べる⽅に向けて作られていますが、植物性なのでベジタリアンの⽅や⼀部ヴィーガンにも対応しています。

▼The Vegetarian Butcherの商品をたくさんの人達に知ってもらいたい

「人にとって一番身近な食事から地球環境を変えることが出来る」そのことに気付いている人は日本ではまだまだ少ないように感じます。生まれた時から食肉を摂取することが当たり前な世の中で、特にそのことについて深く考えることもなく過ごして来た人が大半だと思います。

上記でもお伝えしましたが、家畜は計り知れないほどの水と食物を必要とします。まだまだ世界には水と命の安全が確保されていない国が多数存在します。みなさんの普段の食事を一回でもFAKEMEATに変えるだけで、地球環境に大きな変化を与えることが出来ます。弊社はこのプロジェクトを通じて、まずはThe Vegetarian Butcherの商品をたくさんの人達に知って頂きたいと考えております。そして、ご賛同頂いた皆様と一緒に、これからの未来を担う子供達がより良い地球環境で暮らせる世の中を作っていきたい考えております。

▼これまでの活動

「ベジタリアンも通える焼肉店」というコンセプトで東京・池袋にオープンしました。

焼肉店とベジタリアンという一見矛盾したコンセプトが話題となり、オープン直後から様々なTVや雑誌にも取り上げられました。

当店は焼肉店ですので、日常的にお肉を食べる人達が来店されます。来店されたお客様に、FAKEMEATを実際に食べてもらって存在を知って頂くことで、普段の食事の選択肢としてFAKEMEATを取り入れて頂くことを推奨する活動を行っております。

運営店舗のテストマーケティングで、お客様にフェイクミートと伝えずに写真のハンバーガーを提供した際に、召し上がって頂いた98%のお客様が「本物の牛肉のパテと思って食べていた」と答えています。

また、ご回答頂いた全てのお客様が、このクオリティーのフェイクミートがあるなら今後の食事の選択肢の一つとして取り入れてみたい答えています。

▼資金の使い道

主に輸入費用、広告費、販促物の制作に活用させていただきます。そして、一人でも多くの方々にベジタリアンブッチャーの商品を知って頂き、「お肉を食べる人も食べない人も一緒にテーブルを囲んで食事が出来る」世の中にしていきたいと考えております。

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