Race to clouds in Hokkaido
▼はじめにご挨拶
北海道もりまち。
目の前には、太平洋に続く噴火湾。そびえ立つ駒ヶ岳を背に受けて生まれ育ったもりまちの活性化へ協力していきたい思いです。
近年、交通安全や自動車を取り巻く環境問題に関するモータースポーツの認知向上とその魅力を広く訴求し、森町の活性化、青少年への健全な車社会に対する意識の向上を図り、もって環境の保全と地域社会の活性化、安全活動に寄与することを目的としてこの度「北海道HillClimb」という任意団体をつくり活動していきます。
▼このプロジェクトで実現したいこと
駅弁いかめし発祥の地とされるこの町で生まれ育ち過疎が一歩一歩迫ってくる町を何とかしたい思いで森町在住の有志、また近郊の有志が協力し合い準備をし、車離れが進む現代にこのレースを観た子供たちが、多方面で将来の夢や希望をもち、活躍できる環境のお手伝いになればと願っております。「ヒルクライムと言えば 北海道もりまち!」と認識してもらえるような北海道を代表するイベントとなり、人口減少傾向のもりまち、車離れが進む現代にこのレースを観た子供たちが、サーキットや多方面で活躍でき将来の夢が見られるお手伝いになればと願っており、森町の観光大使Monster田嶋氏とエリック・ワイナイナ陸上長距離選手に次ぐ第2第3のチャンピョンがこの小さな町から輩出できるようなイベントに盛り上げていきたいいきたいと思っています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
万全の準備を目標にしてもやはり限界があり、参加いただいた皆様、観に来ていただいた皆様には、ご不便、ご迷惑をおかけしておりました。イベントの円滑な運営、計測を行うためにこのプロジェクトに参加し、また参加したい!観に来たい!と来ていただいた皆様が楽しめ喜んでもらえるようなプロジェクト、イベントにしていきたいと思います。
▼これまでの活動
ダートラ界から2016・2017と2年連続JAF全日本ダートトライアル選手権PN1クラス シリーズ1位の宝田ケンシロー選手が参戦し第1回北海道HillClimb with もりまちを「0:02:50.185」で総合優勝した。
2駆部門優勝は、ディライトレーシング シビックの丸山 博行選手が「0:03:01.175」で制した。
▼資金の使い道
エントリーしていただいた皆様への記念品、応援、観戦に来てくれた皆様が楽しんで観ていただけるような設備(会場内の案内板、スタートゲートの新設)や環境、運営設備、計測機器(電光管計測機器、無線機など)の費用、購入資金の一部として役立てていきたい。
▼リターンについて
各リターンによって
画像データの送付。
ご希望があればご芳名、ハンドルネームや企業名をホームページやパンフレットへの掲載。(印刷物発注前にご協力いただけた方に限ります。)
もりまち特産品、いかめし、美味しい時期に活ホタテを浜から直送でお届けいたします。
企業様の場合、ご希望があればブース場所確保出来ます。(要相談)
▼最後に
少しでも過疎化を食い止めるイベントが小さな町から夢を追いかけられる一歩になりますように。
ここ道南からモータースポーツを盛り上げていくために。
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