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伝統楽器・カヤグムで友好親善

現在の支援総額
187,000円
パトロン数
20人
募集終了まで残り
終了

現在32%/ 目標金額570,000円

このプロジェクトは、2018-08-31に募集を開始し、20人の支援により187,000円の資金を集め、2018-09-20に募集を終了しました

朝鮮学校に通う子どもたちに民族の伝統楽器・カヤグムを送りたい!補助金の削減が続く朝鮮学校では、様々な物が不足しています。今回、子どもたちに伝統楽器であるカヤグムに触れてほしいとの思いからご支援お願い致します。

尼崎朝鮮初中級学校のアボジ(父の)会の会長キム・チョルギュと申します。

アボジ(父の)会は、先生だけではできない校舎や運動場整備のお手伝いをしたり子どもたちにサッカーを教えたりしています。

子どもを朝鮮学校に通わせ、民族教育を受けさせているアボジとして、より豊かな民族性を育み、そしてそれを以って日本と朝鮮の友好親善を図ることができればとの思いからプロジェクトを立ち上げました。

まずは3枚の写真をご覧下さい。
この3つの楽器名をお分かりでしょうか?

左は中国の伝統楽器 古筝(コソウ)。秦の時代からすでに2800年以上の歴史を持つそうです。

真ん中は朝鮮半島で広く伝わる伽耶琴(カヤグム)と言い、中国、唐の筝(そう)をモデルに作られたとの記録があります。

そして右は言わずと知れた日本の伝統楽器 お琴です。

お琴は弥生時代(紀元前10世紀頃から紀元後3世紀中頃)に作られたそうです。
お琴は中国の筝と区別するために“古琴”とも呼ばれ、2009年に「世界無形文化遺産」に認定されましたね!

3枚の写真は、素人には区別がつきにくいほどよく似てると思いますが、皆様はいかがですか?

それではプロジェクトの主役カヤグムについて ご紹介いたします。
カヤグムの記録は「三國史記」の<樂志>に初めて登場します。
「三國時代」は紀元前1世紀頃から紀元後10世紀と言われますが、「三國史記」によりますとカヤグムは紀元後6世紀中頃に作られたとされています。
しかし、4世紀以前のものと推察される土偶からカヤグムが見つかり、また三韓時代(紀元後1世紀から5世紀頃)にすでに固有の弦楽器があったとの記録から、カヤグムは、民族楽器が筝(そう)の影響を受けて発展していったとの見方が、いまでは通説になっています。

つまり、姿形がそっくりなこれらの楽器がそれぞれ独自に作られていたということで驚くばかりです。

お琴にも弦の数に種類があるように、カヤグムにもいくつかの種類があり、現在は21弦や24弦が主流になっています。
またカヤグムはお琴に比べて柱が高くなっていますが、これは弦を押さえ込んで1弦で3音ぐらいの音程を作るからだそうです。
お琴の優雅さに比べ、カヤグムは情熱的な表現もできると思います。

参考

https://www.youtube.com/watch?v=9x-Z0w5UKVs

https://www.youtube.com/watch?v=zQqg55g7f_Y

 

日本の伝統楽器・和楽器もたくさんありますね!

文化教室やカルチャーセンターなど、和楽器を習う機会があると思いますが、在日コリアンが民族の伝統楽器を習える機会はあまり多くはありません。習える教室もほとんどありません。

でも、だからこそ学校で朝鮮の民族楽器を子どもたちに習わせてあげたい!との思いからチャレンジしました。

 

本校には「朝鮮舞踊部」があり、芸術公演や地域のお祭りなどに出演する機会があります。民族衣装をまとって踊る子どもたちの姿に多くのご声援を頂いています。

本校の民族楽器は種類も台数もまだまだ少ないので、日本のお琴のように、民族楽器の代表格であるカヤグムで“朝鮮学校らしさ”をよりアピールできればと思い、今回のチャレンジに至りました。

私たちはスポーツ交流や芸術交流をもっと広げていきたいと思っています。
先日、サッカー日本代表の本田圭佑選手が横浜の神奈川朝鮮中高級学校をサプライズ訪問され、生徒たちに『仲間』と書かれた自筆の色紙をプレゼントして下さったことを知り、深く感動しました。

今年1月には、韓国の民音音楽博物館で「韓日伝統弦楽器『カヤグムと琴の共演』がありました。このようにお互いを知って・ふれあい・話せばきっと理解が深まると信じています。
そのためにもカヤグムで伝統芸術・伝統文化をご披露したいと思います。

参考サイト https://www.min-on.or.jp/sp/topics/detail_821.html

 

▼資金の使い道について

 カヤグムは入門クラスで4万円前後、高級品は数十万円にもなります。

今回は入門クラスで、1台5万円×10台で50万円(韓国からの送料込み)のご支援をお願いしたいと思います。

カヤグム10台、CAMPFIREへの手数料
5万円×10台=50万円
50万円×14%=7万円
合計 57万円

今回10台を目標にさせて頂きましたが、目標に達しない場合でもご支援いただけた台数分のカヤグムを揃えさせていただきます。

超緊縮財政が続く本校からは多くのリターンは出来ませんが、子どもたちのカヤグム演奏をご披露し、日朝友好の架け橋になることで恩返しをさせていただきたいと思います。

 

目指すは日本の児童たちとのお琴との共演です。何卒、応援よろしくお願い申し上げます。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください