はじめまして。加藤路瑛(かとうじえい)と申します。中学1年生です。小さい時から「早く働きたい」と思っていました。理由はうまく説明できませんが、働いたり、お金を稼ぐことはかっこいいと思っていましたし、誰よりも早くいろんなことを経験したいと思っていました。

しかし、親や他の大人に話しても、「大人になってからね。そのためにも今はたくさん勉強しなさい」と言います。中学に入ってから、小学生や中学生で起業している人の話を聞きました。僕はびっくりしました。大人にならないと働けないと思っていたからです。その時僕は思いました。

「子どもって理由であきらめる必要はないんだ」と。僕は12才で会社を作ろうと決心しました。

▼はじめに

キャンプファイヤーで実現したい事を先に述べたいと思います。

僕は「親子起業」という起業スタイルを世の中に広め、「年齢に関係なく子どもでも起業できる」事を伝えて行きたいと思っています。そのための事業もたくさん考え、これまでに30人以上の大人にプレゼンしてきました。みなさん応援してくださいますが、「君自身、起業家としての実績がない」「実績がない人間がやることはファンタジーだ」「起業ゲームにしか見えない」「収益化するのに時間がかかりすぎる」などの厳しい意見もいただきました。そのおかげで、自分の事業計画に足りないことについて徹底的に考えることができました。

そこでまずは「小中高生のための職業探究ウェブメディア【TANQ-JOB】」という子どものための仕事情報サイトを立ち上げることを計画しました。親子起業や子どもの起業の情報はもちろんのこと、起業以外の働き方や仕事の情報発信、目標に向かって努力している子どもの紹介なども行います。広告収入やスポンサー収入がメインの事業になります。

このサイトの制作や運営は、基本は僕がやりますが、小中高生のエンジニアやクリエイター、ライターなどを募集し、仕事を依頼し、お金を支払う仕組みを作りたいと考えています。小中高生のための仕事情報サイトを小中高生だけで運営します。僕たち子どもも、今からでもお金を稼ぐ事はできるし、起業もできることを伝え、「大人になってから働くもの」とか「子どもは学校で勉強していればいい」と言う大人の固定概念を変えることが僕の目標です。

キャンプファイヤーでは、子どもたちにサイト制作をお願いするときの制作費や運営費と、そのための宣伝広告費を募集します。

▼どんな会社を作ろうと思ったのか?

自分のように起業に興味があっても、「大人になってから働くもの」という一般常識のせいで、子どもでも起業できることを知らずに過ごしている人がいるのではないか?もし、いるなら、起業できることを伝えたいと思いました。

中学生や高校生で起業している人は、プログラミングができるなどの天才型の人ばかりですが、天才でなくても、やりたいと思ったら、どんな子どもでも起業できるような世の中にしたいと思いました。だから、僕は「子ども起業家を応援する会社を作ろう」と決心しました。

でも、起業することだけが将来の道ではありません。スポーツ選手や芸能人、プログラマーやユーチューバーなどいろんな職業があります。子どもたちが自分の夢を見つけても、「子どもだから」とか「大人になってから」とか「お金がないから」という理由で「今」やれることもできない社会を終わらせたいと思いました。

そのために、子どもたちが夢を語り合って、子どもと大人が一緒にその夢を実現できるまで応援できる仕組みを作ろうと考えました。

まずは僕が先頭に立って、夢や目標を語ります。そして、自分の目標だけでなく、たくさんの子どもたちの夢を応援できるように、僕は会社を立ち上げます。

▼僕の会社のミッション

1)子どもたちが自分の可能性に希望を持てる社会を作る

2)年齢や大人の固定概念で子どものチャンスをつぶさせない

▼事業内容

1)子どもたちの生きる力を育てる事業

2)子ども起業支援・親子起業支援事業

▼「親子起業」とは?

親子で起業し、主に親が代表取締役、子どもが取締役社長として株式会社を設立する起業スタイルをさします。

なぜ親子起業や子ども起業で株式会社設立を勧めるのか?

僕は株式会社を設立する親子起業のスタイルを広めたいと思っています。株式会社である必要性について説明します。

①個人事業主は、仕事をする時の色々な契約が未成年だからできません。親の名前での契約になり、主体性を持って子どもが活動できません。よって、主体的に仕事をしたい場合は法人での活動が適しています。

②法人でも、合同会社や一般社団法人は、印鑑証明が必要になりますが、15歳未満は印鑑証明が取れないので、合同会社や一般社団法人では15歳未満の子どもは参加できません。

③NPO法人では代表理事になれません。複数いる理事の一人にしかなれませんが、NPO法人の親族制限により、親子で参加することもできない場合があります。

④このように、親子起業では株式会社が適しています。取締役会がない株式会社を作ると、取締役全員の印鑑証明が必要になってしまうので、子どもが「取締役社長」になるには、取締役会設置の株式会社を作る必要があります。その場合、役員は4人以上必要なので、親子以外の仲間が必要です。

▼僕が親子起業や子どもの起業を広めるために考えた企画

起業ゲームを開発したり、起業塾をやったり、本を出版したり、子ども起業家のための資金調達をしたり・・・。問題は、「やりたいことがありすぎる」と言うことです。そして、親子起業支援は「収益化するのに時間がかかりすぎる」と言うことです。そこで、

▼一番最初に、職業探究ウェブメディア【TANQ-JOB】を立ち上げます。

まず、やりたい事業に優先順位をつけました。キャンプファイヤーでは、優先順位1位の事業のみ説明します。(他の事業にも興味がある人は、個別に連絡してください。)

親子起業を広めるには時間もかかります。そこで、起業だけではなく、未来型の職業を紹介したり、夢や目標に向かって挑戦している子どもを紹介するなど、子どもが将来の職業を考えたり、目標のために「今」できることを考えることができる小中高生向けの仕事の情報サイトを立ち上げることを企画しました。

このサイトの運営は、僕だけでなく、今後は小中高生のエンジニアやライターを募集して、仕事を依頼し、お金を支払う計画です。

【TANQ-JOB】で伝えていきたいこと

1)親子起業の情報を発信し、親子起業に興味を持ってもらいます
2)子どもの起業や仕事、稼ぎ方についての記事を書き、色々な仕事を知ってもらいます
3)すでに夢や目標に向かって頑張っている小中高生の記事を伝えて、挑戦者の輪を広げます
4)フリースクールや仕事に活かせる面白い学校の情報を伝えて、進学先の選択肢も広げます
5)小中高生向けの求人情報や公募情報などを紹介します

【TANQ-JOB】に強い味方登場

職業探究メディアサイト【TANQ-JOB】は小中高生だけで運営していきます。僕1人ではやれることに限界があるので、仲間をどんどん集めていきたいと思っています。今、僕には仲間ができました。布施歩颯(いぶき)さん、中学3年生です。

僕たちは、夏休みに探究学舎の「経済金融論」という投資や経済について学ぶ講座で出会いました。僕の座った席の隣がイブキさんでした。授業が終わり、僕が駅に向かっていると、イブキさんが息を切らせて僕を追いかけてきてくれてて、LINEを交換しようと言われました。

そんな出会いから、イブキさんを僕の会社の取締役に誘いました。2人でとても面白いことができる予感がしています。イブキさんは、今、フリースクールに通っています。フリースクールに通っている人は、いろんなことに挑戦している人が多いそうです。起業や仕事に興味のある人も多いと教えてもらいました。また学歴にこだわらないからこそ、将来の仕事について真剣に考えている人も多いことを知りました。

TANQ-JOBでは、フリースクールの情報やフリースクールで頑張っている人の紹介などをイブキさん中心に伝えていきたいと思っています。

職業探究【TANQ-JOB】は、僕とイブキさんが出会った場所が探究学舎だったことと、僕の通う学校も探究学習をする学校で、とても好きな言葉だったので名前にしました。

▼なぜ、子ども起業支援や親子起業支援をするのか?

(1)子どもでも起業できるはず。世の中の常識を変えたい。
「社長になってみたい」と思う子どもは多いのに、「働くのは大人になってから」という常識のせいで、挑戦もせずに学校生活を勉強中心で終わらせてしまう人が多いのが現状ではないでしょうか?

では、どうしたら学生時代に「社長になってみたい」「働いてみたい」「稼いでみたい」と思った人の夢を叶えられるかというと、世の中の常識や大人の固定観念を変える必要があります。

そのためには、成功したサンプルが必要です。これまで学生起業というと、発明やプログラミングができる天才が多いと思います。普通の子どもでも起業に挑戦でき、いろんな勉強をして成長していくことが分かれば、大人の考え方も変わっていくと思います。

天才型子ども起業家ではなく、普通型こども起業家のサンプルとして、まず僕が起業して世の中に「子どもが起業してもいいのだ」と伝えたいです。そして、僕のように起業に挑戦する子どもを応援する仕組みを作りたいです。

(2)親子起業が新しい親子関係を作ります
社長になるのに年齢制限はありませんが、法人登記は15才未満はできません。そこで、小中学生には親子起業を勧めます。「親が代表取締役」、「子どもが代表権のない取締役社長」で会社は設立できます。親子起業をすることで、登記や銀行口座開設、契約などをスムーズにできるようになります。

でも、大切なことはそこではありません。中学生になると親から習うことも少なくなっていきます。親がいなくても生きていけるのに、実際はお金がなくて親の下にいなければなりません。けれど、親子起業すると違います。メールの送り方やプレゼンの仕方、名刺交換の方法や、事業計画、資金調達など学校では学べないことを親から学ぶことができます。子どもにとって会社設立は未知の世界なので、親のことを尊敬できるようになります。

これは母が言っていたことですが、親子起業を決めてから僕の反抗期がなくなったそうです。親から学ぶことがなくなったから反抗期があるのだと思うので、親から学ぶことがあるうちは反抗期はないのだと思います。

▼今、世の中にどんな問題点があり、僕の会社でどうやって解決できるのか?

(1)子どもの生活が学校中心すぎる
1日の多くを学校の中で過ごしています。学校の友達としか付き合いがないと、学校の外にも面白い世界があることに気がつけません。学生の起業家を増やして、子どもの居場所は学校の中だけではない社会を作ります。学校以外で活動する生徒が増えれば、不登校とか、いじめとか、そんなことを気にしなくてもいいくらい、子どもの世界は広がります。

(2)「小学校→中学→高校→大学→就職→定年まで働く」という流れが普通なのは、普通ではない
長い間学校に通って勉強をしているだけでは、やりたい仕事は見つかりにくいと思います。見つからないまま就職するのは、あまり良い流れではないと思います。子どもの頃から起業について勉強したり、親と一緒に起業をしていれば、やりたいことも早く見つかります。子ども起業家をたくさん増やして、学校と就職の順番や考え方を変えます。

(3)働く人が少なくなる
大人は子どもを労働者人口と考えていませんが、起業したいと思うくらいの年齢は労働者になれるということです。無理やり働かされるのではなく、自分で働きたいと思う子どもは働けばいいのです。親より稼いで、親より税金を払う子どもがいてもいいのではないでしょうか。僕の会社で子ども起業家を増やします。大人は労働者が少ないと言いますが、働きたいと思っている子どもを労働者と考えていないだけです。

▼なぜ、今なのか?

今、大人は「AIで将来の仕事がなくなる」とか「大学入試が変わるから大変」だとか言っています。そのために、何か対策をしようとしているようですが、子ども起業は対策のひとつになると思います。今、会社を作って準備しておけば、大人になってから困ることはないかもしれません。すでに起業してお金を稼いでいたら大学に行かなくてもいいですし、行くとしても自分のお金で自分の行きたい大学に行けます。

子ども起業のブームはもうすぐ来ます!

・2016年、文部科学省は小中学生のための起業支援事業を予算化しました。小学生から起業の勉強ができるような流れはできています。

・2018年、中小企業庁は高校生向けの起業家教育プログラムをスタートさせました。

・このように、小学校や中学高校でで起業の勉強をするのは一般的になっていきます。これから子ども起業は増えて行くと予想されます。

▼キャンプファイヤーでの目標金額

1)サイト運営費:300,000円
2)広告宣伝費:100,000円
3)キャンプファイヤー手数料:
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合計:約46万円

・職業探究ウェブメディアの運営・開発は僕だけでなく、小中高生のエンジニアやライターを募集し、仕事を依頼して、お金も子どもたちに支払っていく仕組みを作ります。そのための費用(サイト運営費・広告宣伝費)をキャンプファイヤーで募集します。
・目標額を超える支援をいただいた場合は、サイト運営費・制作費に追加して使用したいと思います。
・目標額に届かなかった場合は、集まった金額の中でやれることをしながらビジネス拡大を狙います。

▼これまでの活動について

【6月】
・起業を決意し、ブログを作りました。 
 http://crystalroad.jp/
・中学校に起業の許可を取りました。校長先生にプレゼンしました。

【7月】
・法人登記住所&事務所が決まりました。面白い場所です。楽しみにしていてください。

【8月】
・探究学舎の「経済金融論」という講座に参加し、起業についてスピーチしました。


・株式会社ライトアップさん主催のMG研修に参加し、経営を学びました。
・東京中小企業家同友会さんの勉強会で事業内容についてプレゼンしました。

・講談社の方に事業内容をプレゼンしました。

【9月】
・東京大学主催「異才発掘プロジェクト」のビジネスコンテスト「MAZERU2018」一次選考合格。二次選考でエンジェル投資家からピッチレクチャーを受けました。

▼年内の活動予定

・職業探究ウェブメディア【TANQ-JOB】の公開(10月頃)
・法人登記(10−11月頃)

▼協力企業

・株式会社R.project 様
・株式会社アイ・クリエイティブ 様
・株式会社ワイズポケット 様
・株式会社ライトアップ 様
・株式会社インブルームス 様
・株式会社BRISK 様
・株式会社Soichiro 様

▼僕について

加藤路瑛(かとうじえい)と申します。千葉県に住んでいる中学1年生です。

中学生が起業すると聞くと、天才が起業するのかと思うかもしれません。ですが、僕はプログラミングもできませんし、何か作れるわけでもありません。学校の勉強もできる方ではありません。僕のように普通の小学生や中高生も、「会社を作ってみたい」とか「社長になってみたい」と思う人は結構いると思いますが、どうしたらいいか分からないので、普通に学校に行って、普通に勉強して、普通に受験していくのだと思います。だから、普通の中学生でも起業できることを証明したいと思っています。

僕はテンションが低いので、友達にもいつも機嫌が悪いと思われています。ふざけたりするのが苦手でノリはよくないです。でも、楽しいことは好きです。写真で僕の特徴をお伝えしたいと思います。

好きなこと・もの:猫、GreeeeN、マインクラフト、アイス、理科、陸上(短距離)

苦手なこと・もの:食べること、注射、虫

僕は食べることが苦手で、小学校時代は給食が嫌で毎日学校に行きたくないと思っていました。中学校は給食のない学校に行きたくて中学受験をしました。しかし、中学受験の勉強は好きではなかったですし、みんな同じように塾に行くのも疑問に思ったので、塾には行かずに中学受験をしました。今、通っている中学校は、給食もないし、先生方が僕の起業を応援してくださっているので、親や先生には本当に感謝しています。

それでもやっぱり、僕は、学校に行くことだけが全てではないと思います。学校以外の活躍の場や居場所を作りたいです。

▼親からメッセージ

加藤路瑛の母、咲都美と申します。みなさま、この度は息子の挑戦に関心をもってくださりありがとうございます。

路瑛は生まれたとき、1652グラムの低出生体重児でした。成長過程で何かしら問題は起こるだろうと覚悟しながらも、生きていてくれるだけでいいと祈るような子育てのスタートでした。

幼稚園時代は、早生まれということもあり、教室でも体も小さく、同級生に比べてできないことが多く、いつも泣いてばかりいるような子でした。

マイペースな子どもでしたので、小さいころから両親ともに「あなたは会社員には向いていないから、社長になるか研究者になるのがいいかもね」と言っていました。その影響があるのか分かりませんが、会社を作りたいと言ってきたとき、「息子らしいな」と思いました。

私たち夫婦は、息子が「何か買って」とねだってきた時は、その要望に応えたことはありませんが、「やりたい」と言ったものは全て挑戦させてきました。ゲームソフトも「マイクラ買って」なら却下ですが、「マイクラやりたい」ならOKでした。今回の「会社やりたい」も私たち夫婦にとっては、反対する理由はありませんでした。もちろん、名前や顔を出して活動することにリスクもありますから心配ではあります。

親の視点から見た「親子起業」の可能性について

この度の起業においては、12歳の年齢のため、息子の名前で法人登記することができません。母である私が代表となる形式をとらせていただきます。親子で起業の準備をする中で、我が子に学校の勉強ではない「活きた」学びを伝えられる喜びを感じました。反抗期の時期ですが、仕事の話になると素直になる様子からも、親子起業は新しい親子関係のスタートだと思っています。

息子をはじめ、起業に挑戦する若き起業家は、会社の利益を追求し、社会を変革する情熱をもって取り組んでいます。しかし、親の視点で申し上げれば、「起業」もまた子どもの「教育」の一つです。起業を通し、学校生活だけでは得ることのできない体験をし、人脈を広げ、価値観を広げることができたなら、子どもたちの人生において財産となるでしょう。「起業はそんな甘いものではない」とお叱りを受けるかもしれませんが、子どもたちの自由な発想で、大人の常識の枠を飛び出した新世代のビジネススタイルを確立してほしいです。

「起業したからには、がむしゃらに働く」のも、新世代の起業家たちには馴染まないワースクタイルだと感じています。「社会的に意義のあることを楽しみながら活動する」そんな流れを息子を通して感じております。どうか、新世代の挑戦者たちを「育てる」気持ちで見守り、応援いただけますようお願い申し上げます。

▼おわりに

最後まで読んでくださりありがとうございます。

僕は「親子起業」という考え方を世の中に広めたいと考えています。親子起業なら年齢を理由に起業することや働くことを諦める必要もないからです。まずは、親子起業を知ってもらうための活動として、職業探究ウェブメディア【TANQ-JOB】の立ち上げを計画しています。親子起業という考え方を知ってもらうこと、子どもも稼ぐ力があることに気づいてもらうことが最初の目標になります。

僕は、この計画を立てたとき、僕の仕事のターゲットは子ども(小中高生)だと思っていました。しかし、考えていくと、ターゲットは大人たちなのかもしれないと思うようになりました。どんなに子どもが起業したいとか、夢に向かって頑張りたいと思っても、親が認めてくれなければ子どもは前に進むことができないからです。

大人の協力が必要なのです。だから、僕は大人の固定概念を変えるために立ち上がります。子どもでも起業してもいいし、学校以外の場所で活動してもいいと思います。スポーツや勉強を頑張る子どもは褒めて、他のことをやりたい子どもを認めない世の中を変えたいのです。

子どもが社会を作る!そんな社会にしたいです。応援よろしくお願いします。

また、小学生、中学生、高校生で僕の会社で一緒にやってみたい人がいたら、ご連絡ください。一緒に、新しい世代の起業家を目指しましょう。

▼よくある質問

【Q】応援したいけど、どうやるのですか?
【A】キャンプファイヤーの新規登録をしてログイン後に支援できます。

【Q】支援金は自由に決められないのですか?
【A】各リターンに表示されている金額+好きな金額を追加して支援できます。

【Q】寄付ですか?
【A】いいえ、寄付ではありません。支援金ごとにリターンがあります。

【Q】どんなリターンがありますか?
【A】「ホームページに名前をのせる」「フェイスブックの友達になる」「お楽しみ缶バッチプレゼント」などのリターンがあります。

【Q】このプロジェクトは自分一人で作成したのですか?
【A】いいえ。大人に意見をもらって作っています。

【Q】お金以外の応援方法はありますか?
【A】あります。このプロジェクトを他の人に紹介してください。仕事自体を手伝ってくれる場合は、キャンプファイヤー経由でメッセージをください。または、僕のホームページからもメッセージが送れます。

  • 2023/08/31 00:01

    ご無沙汰しています。加藤路瑛です。「12歳で起業したい!」とクラウドファンディングを始めたのは2018年9月でした。ご支援いただいてから5年が経とうとしています。17歳になりました。この度、Forbes Japan 30 Under 30 2023 (世界を変える30歳未満)の起業家部門に選出...

  • 2022/02/22 10:16

    こんにちは。加藤路瑛です。2018年9月に私が初めて挑戦したクラウドファンディングでご支援くださった皆様にご報告がございます。小中高生のための職業探究ウェブメディアを立ち上げ、「親子起業」を広めたい!夢や希望でいっぱいだった12歳の私は、多くの方のご支援により、職業探究ウェブメディアTANQ-...

  • 2021/06/21 22:03

    支援者のみなさまへこんにちは。株式会社クリスタルロードの加藤路瑛です。この度、会社の代表権を取り、代表取締役社長に就任しました。当プロジェクトでクラウドファンディングをした時、僕は12歳でした。今、15歳になり高校1年生になりました。支援者のみなさまののおかげで支援金を資本金にしてクリスタルロ...

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