西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島県。土砂災害が起きたエリアも広範囲で、その多くがまだ復興の目処さえ立っていません。インターネット農学校 The CAMPus (ザ・キャンパス)は、あえて今だからこそ、豪雨の被害を受けた広島県のとある農村で、農地の復興ボランティアを兼ねた農業体験ツアーを行います。

プロジェクト本文

はじめまして。
The CAMPus 代表の井本と申します。
よろしくお願いします。

The CAMPusは、人生をオモシロい方向に変えてくれるインターネット農学校です。



日本全国にいる「かっこよくて、たのしくて、もうかる」3拍子そろった農家さんたちを教授に迎え、彼らの農業に関する具体的なノウハウはもちろんのこと、彼らの日常の暮らし方や考え方の面白さや、彼らがどのようにして農の現場に携わる事になったのか、そのルーツなどを探り出し、あらゆる角度からプロ農家の情報を、しっかりとした「学び」のあるウェブマガジンとして発信しています。

さらに、それら農家さんのもとに直接学びに行ける「実地研修」という農ライフ体験ツアーも行っています。過去には、長野県の飯山で雪深い季節にも豊かな農村の暮らしがある事を学びに行ったり

1960年代から有機農業に転換した町、宮崎県の綾町で自然と共にある成功する農業のカタチを学んだりしました。


The CAMPusの詳細については下記の動画をご覧ください。


私たちは『農』という視点から日本の明るい未来を切り拓いていきたいと考えています。

そして、今回は西日本豪雨で被害を大きく受けた広島県内の地域でThe CAMPusの実地研修(農ライフ体験ツアー)を開催したいと思います。

先の西日本豪雨によって各地は甚大な被害を受けました。今回の豪雨は被災エリアが広範囲すぎて、まだまだ復興の目処が立たない中、猛暑も続きその合間にまた台風がきたり。。。

被災した方々の暮らしを取り戻す事が最優先!という事で各地でボランティア活動なども活発化し何とか生活のインフラだけは少しずつ整いつつある状況。

そんな中、農家さんたちの被害も甚大であるものの、こういった有事の際の復興活動は、生活のインフラに関わる部分が先なので、農地は後回しになりがちです。

そこで私たちThe CAMPusに何か出来ることが無いか、を考えてみました。
題して、「あえて今だから広島の農村で農ライフ体験ツアー」

The CAMPusの「実地研修」をあえて西日本豪雨で被害のあった地域の農村で実施します。

参加される皆様には、被災農地の復興のためのボランティア活動をしてもらいながら、その地域の農のプロフェッショナルたちから、農村での暮らしと農業の楽しさを直に学んでもらいます。

対象地域は広島県竹原市田万里町です。

田万里町は、The CAMPus 校長である私の出身地でもあります。

この地で、実は災害前からThe CAMPusが、地域と協業して農村活性化の新プロジェクトを立ち上げようとしていました。今回の豪雨の被害によりプロジェクトは来年度以降に持ち越される事になったのですが、まだまだ開始の目処が立っていません。

(現地の様子)



そこで、今回の研修に参加する皆さんには、まずプロジェクトの全体構造をしっかりと把握して頂きます。その地域でどのような復興が望ましいのか、また復興後の地域活性のビジョンもみんなで考えながらボランティア活動を展開していきます。

毎日、昼間は各農家さんのニーズに基づいて復旧作業(専門的な技術を要さない作業のみ)をお手伝い。作業の合間や夕食後などにプロジェクトの実現に向けた勉強会や、農村での暮らし方や農業に関わる様々な学びが得られるワークショップを実施していきます。

ワークショップは、今回のツアーで寝食の拠点となる「西立寺の本堂」にて毎日行なっていきます。


(拠点となる西立寺の本堂)

広島県内はもとより、全国の様々な地域にいるThe CAMPusの教授でたら凄腕の農家さんたちが、代わる代わる講師として、ボランティアで講義をしてくれます。ファシリテーターは、私、The CAMPus校長の井本が担当します。

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◎ワークショップ・ゲスト紹介

【16日】竹原市長 今榮敏彦
(いまえとしひこ)さん
昭和35年 広島県竹原市竹原町生まれ。平成30年1月14日に竹原市長に就任。趣味はバスケットボール・スポーツ観戦・ギター。平成29年3月まで竹原市役所にて勤務。 

 

【17日】The CAMPus教授 梶谷ユズルさん
「星嫌いのスーパースター・ファーマー」1979年に広島県三原市久井町生まれ。「星付きレストラン専用のハーブ栽培」を経営方針とした国内外の凄腕シェフから引く手あまたのスーパースター・ファーマー。

【18日】The CAMPus教授 MUDOさん
「お金かけない農法の実践者」六本木や渋谷でのCLUB経営を経て、震災を機に家族で淡路島に移住。お金かけない農法で野菜を作り、宿泊施設の経営や農業体験スクール、野外音楽フェスなどの事業をしながら、農ライフを送っている。

 

【19日】The CAMPusナビゲーター 岩崎致弘さん
20年間の音楽・芸能・食のマネージメント業を経て、徳島県海部郡の山奥にある秘境の里「久尾」にインスピレーションを感じ、2017年7月に移住。自然を愛するよろずやとして「久尾 岩崎屋」をはじめる。

【20日】映画上映会
「農的くらし方の面白さ」
を実感できる映画を上映。

【21日】藤井酒造 藤井義大さん

【22日】The CAMPus教授 北村昂陽さん
「自然の力でレモンをデザインする若き瀬戸内柑橘農家」柑橘農場 中吉屋株式会社の代表。1983年広島県呉市に生まれ。創業以来、「在来種」「無肥料」「無農薬」にこだわった厳選された柑橘物を作り続けている。

【23日】京果園 バラ農家 神田昌紀さん、神田香奈子さん
施設園芸で有名なオランダの機械を導入し、すべて自動計算で栽培している。手間をかけて育てられた高品質のバラは、首都圏では指名で買われる常連さんがいるほどの人気。竹原市最大のバラ農家さんを迎え、トークセッション。

 

 

 

 

 

24日】
地元の農家さんをはじめ魅力的なゲストの方にご出演いただきます。乞うご期待!

【25日】福本博之さん
竹原葬儀代表。東京からUターンし,実家の葬祭屋を継ぐ。ドローンを活用した空撮でPRを行ったり,その他多方面で地域活性化に力を注ぐ。

【26~29日】地元の農家さんをはじめ魅力的なゲストの方にご出演いただきます。乞うご期待!

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●活動場所:広島県竹原市田万里町
●寝食拠点:西立寺(さいりゅうじ)
   広島県竹原市田万里町3923
●期間:2018年9月16日(日)~29日(土)

※この2週間のうち1日間から参加可能。
ご参加希望の日程を支援画面の備考欄に記載ください

●時間
【農作業】
・午前の部:8:00-11:00
・午後の部:15:00-18:00
【ワークショップ】
・ゲストにより内容は変動:19:00-
【食事】(こちらで用意します)
・朝食タイム:7:00-
・昼食タイム:12:00-
・夕食タイム:18:00-

●作業内容
・農家さんの復興作業のお手伝い(土砂を手作業で除去、溝掃除)
・農作業補助(草刈り、稲刈りほか)

●ワークショップ内容(例)
酒蔵の発酵を学ぶ、農村の手仕事、農村の料理、農ビジネスほか

●人数:10~15名程度を予定
●交通費:現地までの交通費は各自負担
●保険:任意保険を用意してます
●その他:現場の作業では怪我や熱中症などが起こらないよう万全を期しますが、万が一の場合は当団体での責任は一切負えません。全て自己責任となります。ですのでその万が一に備えて保険へのご加入は別途料金がかかりますが、必ずご加入いただけますようお願いします。

●主催:一般社団法人The CAMPus
●協力:CAMPFIRE・浄土真宗本願寺派 西立寺・藤井酒造株式会社
●責任者:井本喜久(The CAMPus 代表)
●現場担当:中村恵久(The CAMPus ディレクター)

【井本喜久 プロフィール】


ブランディングプロデューサー/
一般社団法人 The CAMPus 代表理事

1974年、広島県竹原市の米農家に生まれる。東京農業大学を卒業するも広告業界へ。世の中のオモシロイをカタチにするデザイン会社COZ(株)をスタートさせ「次世代のPEACEを創る」を自身のテーマに様々な企業のブランドづくりに携わる。2012年、飲食のオリジナルブランドをスタートさせ、同時期に家族の病気も重なった事から「食」の大切さを実感。そこから「農」への興味が再燃。2016年には「学び」をテーマにした未経験の若者が主役の都市型マルシェを新宿駅屋上で半年間限定で展開し延べ10万人を動員。2017年には「世界を農でオモシロくする」をテーマにしたインターネット農学校 The CAMPus( http://thecampus.jp )を開校。地域活性化を前提とした新型農家の誕生を目指して日々奔走中。

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