世界で最も命の短い国シエラレオネであと10人に融資プロジェクトを開始したい!

集まった支援総額
¥135,000
パトロン数
17人
募集終了まで残り
終了

現在13%/ 目標金額1,000,000円

2016/08/04 募集を開始しました
2016/09/30 募集を終了しました

世界で最も命の短い国:シエラレオネ共和国であと10人に若者融資プロジェクトをスタートさせてたいと思っています!

世界で最もいのちの短い国シエラレオネ共和国で、あと10人に融資プロジェクトをスタートさせたい!

こんにちは、Alazi Dream Projectの下里夢美と申します。このたびは、私の大嫌いで大好きなアフリカ、シエラレオネ共和国で、若者融資プロジェクトをあと10人に開始したく、クラウドファンディングに挑戦させていただくことになりました。

 こちらの写真は、今年5月の第1回目の若者融資プロジェクトでPC代を融資することになった、アラジ君23歳です。日本円で約4万円の融資を受け、PCを手に入れたことで仕事を得られ、家族に還元できるようになりました。

Alazi Dream Projectの若者融資プロジェクトは、ただお金を貸し返済を促すだけの「消費者金融」の仕組みではなく、「寄り添って一緒にビジネスする」さまざまなビジネスが支え合う起業家が集まる会社を一緒に作っていくプロジェクトです。

こんな風に、現地の若者と寄り添いながら、夢を支援していく融資プロジェクトを、世界最貧国のシエラレオネ共和国で挑戦し続けるため、この起業支援の原資をクラウドファンディングで募っています。現在、起業支援を実施できているのは、アラジ君だけです。

大嫌いで、大好きなアフリカ⁉

私が代表を務めるAlazi Dream Projectは約2年前に、日本人の夢を応援するべく様々なテーマのイベント運営を通して、若者に登壇機会を提供し、収益を西アフリカのシエラレオネ共和国への支援金とする団体として設立しました。今までに約50回のイベント運営を行い、延べ700名の皆さまに、世界でもっとも命の短い国、シエラレオネ共和国へのご寄付(昨年はエボラ出血熱感染拡大防止のため約10万円の支援を行いました。)を行うことができました。

そして、今年の5月にありがたくも、シエラレオネへ行って1か月現地で過ごすチャンスを得ることができました。しかし、予想をはるかに超えるシエラレオネの現状に私はとても戸惑いました。そして、波乱万丈、頭にくる出来事がいーっぱい起こりました!!NGOとして支援にきたのに「こんな国!二度とくるか!!」と何度も現地の大人たちとぶつかったり、毎日が人々との闘いでした‼笑

そんな人々と闘いまくった、大嫌いなシエラレオネ。それでも、ずっと関わっていきたいと思える魅力がシエラレオネにはありました。そんなことを、このページでは皆様にアツくるしーく語らせていただきたいと思います!笑

シエラレオネ共和国に魅了された訳

Konoのダイヤモンド鉱山で働く男性たち

高校2年生の時に、シエラレオネ共和国で、ダイヤモンド紛争に巻き込まれて両親を目の前で殺された男の子、アラジ君をとあるドキュメンタリー番組でみたことがきっかけで、国際協力に携わる仕事をしたいと思うように。その頃から、NGOを立ち上げること、そしてシエラレオネに行くことが私の夢でした。シエラレオネは西アフリカに位置し、国旗がコンビニのファミリーマ○トにそっくりな、なんだか日本人としては親しみのある国。(と、勝手に思っています)

昨年エボラ出血熱が大流行したことで、少し有名になりましたね。WHOの平均寿命ランキングでは毎年最下位の46歳~47歳、時に、世界で最もいのちの短い国と揶揄される、世界最貧国のひとつです。1991年から10年間で政府と反政府軍(RUF)との間でダイヤモンド鉱山の利権を巡って繰り広げられた内戦では、多くの一般市民が犠牲になりました。

私はアラジ君のことを高校2年生のあの日から、任意団体Alazi Dream Projectを立ち上げるまで、一日も忘れたことがありませんでした。「僕には何もないけど、勉強がしたい」何もかも持っているけれど、何も夢がなかった私はいたく感動したのでした。※第一人目の融資プロジェクトのアラジ君はテレビに映っていた本人ではありません。たまたまです!

でも私がシエラレオネのことが大嫌いな理由3選‼

ここで突然ですが、プロジェクトの説明を始める前にシエラレオネの悪口を全世界に発信!!笑 私が夢だったシエラレオネに行って、大失望し、そして本当に今にも支援が必要だと強く憤った出来事をみなさんにシェアいたします。

1. 人々が精神的にも貧しい

「経済的には貧しくても、心が豊かな人はたくさんいる」と思っている方は多くいらっしゃると思います。でも現実は違いました。私の目に映ったのは、悲惨な出来事の連続だったんです。

特に学校教育を受けることのできなかった大人たちは、何か問題にぶちあたったときに建設的な話し合いができずすぐに喧嘩沙汰に。街を歩けば殴り合いの喧嘩で血だらけになっている人がたくさん。子どもは先生や親にぶたれながら育ちます。エボラ出血熱の影響で物価があがりますます職に就くことが難しくなり、ストレスが溜まっているのもあるんでしょう。

また、女性たちが日がな一日頭に重たい商品を乗せて街を売り歩いているときに、旦那さんは昼間からバーで飲んだくれているなんてこと、ざらでした。小さな子どもたちが今まさに生きるために働いているのに、大人たちが働くチャンスがないから、「金をくれ、日本人だろ」って言って来たりして、いちいちイラっとします。※国際支援へのキラキラした何かをぶち壊してごめんなさい。笑

2. 街がゴミ・ねずみだらけ

私が滞在した時期はちょうど雨季だったのですが、川がゴミで氾濫し、すごい勢いで死んだねずみも流れてくるような、まさに町がゴミだらけの不衛生な状況でさまざまな感染症の原因となっていました。腹痛でミーティングに来られないスタッフが毎日のようにいました。ゴミが原因でゴキブリが増え、そのゴキブリや虫を食べるねずみが大量発生しています。(私も朝起きるとベッドにねずみのフンが…)ねずみは人々の食料を漁ったり、ねずみの糞尿を媒介するラッサ熱の原因ともなっています。

3. ひどいアジア人差別

街を歩いていると中国人・日本人・韓国人などアジア人は特に、馬鹿にされ、後ろ指をさされて、ひどい言葉を浴びせられる毎日でした。学校での人権教育がないということが、経済的な貧しさはやはり心の貧しさに比例するのだと感じさせました。

それでも支援ではダメな理由

西アフリカはほかにガーナ、セネガルと滞在経験があるのですが、圧倒的なシエラレオネの貧しさに唖然とました。どうしてこんなにもシエラレオネだけが世界から切り離され、取り残されてしまっているのでしょうか?長く続いた内戦や、空港が本当に変なとこにある!(これは意外と大問題なんです…首都まで行くのに命がけなんです…)いろいろな原因があると思います。それに加えて、エボラ出血熱に、物価の上昇。繰り返す大停電に、断水。現地NGOの少なさ。学生団体のようなプライベートな外国支援団体は存在しません。今まさに、様々な分野で急速な支援が必要とされています。

それでも、今、支援ではダメなんです。国際協力における自発性と自立、なんて言葉をよく聞きますが、外国人を見れば「なんとかしてくれる」すぐに「お金をちょうだい」そんな言葉を毎日のように耳にしました。チャンスは確かにないかもしれないけれど、一時支援をしたとして、一時お金を得たとして、それが本当に幸せに繋がるのでしょうか?

今本当に必要なのは、誰でも融資が受けられ、一緒に支え合え、将来に計画をもって、自分の人生を見据えることのできる、継続してビジネスができる人を育てることだと思います。少しでも多くのチャンスをシエラレオネで作りたい。そう思っています。

Alazi Dream Projectが今回のクラウドファンディングであと10名に融資を始められれば…

もし、あと10名に融資プロジェクトを始めることができ、もしそれぞれの分野で一緒に支え合いビジネスを展開することができたら、シエラレオネではどんなことが起こるのでしょうか?

・ある人は、鶏と鶏舎を購入し卵を売店に販売することができます。鶏を増やせば継続的な事業を展開することができます。

・そしてある人は、融資を元に仕入れを増やし、大きな売店を経営することができます。もう、頭に物を乗せ、一日中売り歩くことなく、家事もきちんとできるようになります。子どもたちと一緒にいる時間が増えます。

・ある人は融資を元に、売店で食材や調理器具を購入し自分のレストランを持つことができます。

(一人当たり約4万円の融資を例としています。シエラレオネの平均年収は3.8万円です。)

※消費者金融業ではないため、融資の返済義務はありません。合同会社としてそれぞれのビジネスを一緒に支え合いながら進めていきます。

 

右は私こと下里夢美、隣が融資を開始したアラジ

→10人が新しいビジネスをスタートさせることができれば、相乗してたくさんの雇用を生み出すことができます。一度きりのプロジェクトで終わってしまう、ほかのクラウドファンディングとは違い、一度原資が集まれば、永続的にその波及をもたらすことができるのです。もちろん、100万円以上のご支援をいただけますと、さらに多くの人を巻き込んだ支援が可能になります。

また、Alazi Dream Projectの普段の日本でのイベント活動の収益でも、どんどん融資プロジェクトに投資していきたいと思っています。ですが、私たちだけでは、売店での物販や、小さなレストラン経営など、大きな発展に繋げることはなかなか難しいのです。

世界最貧国、世界で最もいのちの短い国、取り残された国、シエラレオネ。

どうか、皆様のお力をお借りすることはできませんでしょうか?

現地の融資プロジェクトのはじまりと仕組み

シエラレオネの首都フリータウンで、毎週現地スタッフである3人のオーガナイザー、ブレイン、ムサ、ラミンによって夢プレゼンゲームが開催されています。これはAlazi Dream Projectが毎月日本で開催している夢プレゼン交流会(発表者が5名集まり、自由にオーディエンスの前でプレゼン発表しあう交流会)とは少し違います。

オーガナイザーの一人であるブレインが

ゲームの説明をしています。

ゲームの名前は、「Dream GAME YUME」。ルールの紙を1000リオン(約20円)で買うことを条件にエントリーができ、さらに1000リオンをゲーム参加費として徴収します。参加費を払った12名が3分間で自分の夢を発表します。全員の発表が終わると、オーディエンスと発表者で投票をします。一番多くの投票数を集めた人が優勝で、参加費のすべてを賞金としてGETすることができます。

 

第3回目のシエラレオネDream GAME YUMEで

優勝したラミンさん

エンジニアになることが夢です。

オーガナイザーの3人は、ルール紙の売り上げでゲームを運営することができ、このゲームでは、誰かの夢を応援しあえる社会、将来設計できる人をシエラレオネに増やすこと、の2つの理念を掲げています。

そんな「Dream GAME YUME」のルールの裏面は、Alazi Dream Projectの若者融資プロジェクトの申し込みフォームになっています。ゲームに参加しなくても、ゲームでたとえ優勝しなくても、誰もが起業支援の申し込みを提出することができます。1か月の現地活動で、約70名が「Dream GAME YUME」に参加し、約100名が申込書を提出しました。今も週に1度のDream GAMEはシエラレオネでずっと続いており、申請書は集まり続けています。この申請書を3人のオーガナイザーとすべて審査し、審査後は実際に個別面談を終えて、手を取り合ったビジネスが始まります。

あなたにできること~プロジェクトへのお力添えをお願いします~

・必要なお金~あと10人に若者融資プロジェクトをスタートさせたい~

10名×約5万円=50万円

(個々のビジネスアイデアによって金額は変動します)

現地渡航費=20万円

現地事務所設立費=30万円

計100万円

・金額とリターンについて

3,000円―サンクスメール

5,000円―サンクスメール、西アフリカ雑貨プレゼント小

10,000円―サンクスメール、西アフリカ雑貨プレゼント小、現地事務所にお名前掲載

40,000円―サンクスメール、下里と一回お茶会、西アフリカ雑貨プレゼント大、現地事務所にお名前掲載、出資者として融資を開始した現地の若者からのサンクスエアメール、融資プロジェクト報告書を後日郵送

100,000円―【企業様向け】サンクスメール、西アフリカ雑貨プレゼント大、現地事務所にお名前掲載、出資者として融資を開始した現地の若者からのサンクスエアメール、10年間Alazi Dream ProjectHP&イベントチラシにロゴor会社ロゴ掲載、融資プロジェクト報告書を後日郵送

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

Alazi Dream Project 代表・ファンドレイザー

下里夢美