1. ポンタスキャナプログラムで1万6千円程度の3Dハンディスキャナが圧倒的に性能UP!

・フィギュアスキャン結果比較

2.CES2015年最優秀3D製品賞のA社業務用スキャナー(約200万円)と同等レベルの性能に!

3. その他のスキャン結果例

4. サンプルデータダウンロード

ポンタスキャナで実際にスキャンした結果です。手修正などは一切していません。
まだ改良中なので一部乱れた場所などがあります。お届けまでに改良予定です。
いずれも自動的にソリッドになっていますのでサポートありにすればそのまま3Dプリント可能なはずです。
※画面は3Dプリンタソフトで読み込んだものです。

■ブロンズ像(高さ28cmほど)

実物の大きな画像はこちら

STLデータはこちら(約11MB)

回転台を使わずにしたので裏側はスキャンしていません。

 

 ■池袋西口公園の銅像マリとジェリー(2016/8/23追加)

実物の写真はこちら

STLデータはこちら(約7MB)

ほんとは犬の銅像にしたかったのですが、ポケモントレーナーで溢れ返ってて無理だったので公園の隅の方にあったこの銅像にしました。
材質あるいは色が赤外線を反射しにくいみたいで、20cmくらいまで近づけないとスキャンできなくて全身はやりづらかったので一部だけです。
あとでやり直すかあるいは遠距離タイプのRealSenseR200への対応も検討したいです。R200は認識が強力で日中の屋外でも日陰なら動くらしいです。値段は99ドルです。

 

■新宿歌舞伎町の稲荷鬼王神社の狛犬(2016/08/25追加)

撮った画像が下手過ぎたので実物の写真は次のサイトでご覧ください

http://homepage2.nifty.com/liondog/genba/todouhuken/tokyo.htm

STLデータはこちら(約13MB)

ちょっと高い場所にあって上からスキャナを当てられなかったため残念ながら頭の方が欠けてしまいました。。

 

■開発者の顔(2016/09/07追加)

STLデータはこちら(約1.4MB)

今更ですが参考までに私の顔です。
最近データ取りに行くのサボっていてすみません。
プロジェクト終了までには大物を取りに行きたいです。

◆今後都内各所の石像などをポンタスキャナでスキャンしてデータを追加していきたいと思います。

 5. 仕組み

東京大学 矢川元基名誉教授が考案したフリーメッシュ法に独自の変更を加え高精度スキャナーソフトへ応用

6.対応ハードウェア

以下のいずれかの製品とポンタスキャナプログラムを合わせると3Dハンディスキャナとして使用できます。

・RealSenseF200内蔵製品
       XYZ社ハンディスキャナ(最近新型の予約販売が始まってますが旧型でもどちらでも大丈夫です)

   Amazonでの購入リンク(旧型、約1万六千円)

   その他家電量販店でも購入可能です。

 

・RealSenseSR300内蔵製品
      IntelSR300カメラ(このリンクから149ドル+送料などで購入可能。北米から輸入になります。あるいは国内のいくつかの業者から2万5千円程度で購入できます。)

 F200が旧型, SR300が新型ですが性能はほぼ一緒です。

遠距離タイプのRealSenseR200はアップデートで対応予定です。価格はインテルから99ドルです。

7. 動作スペック

CPU: 第4世代Core-i5 1.2Ghz以上
メモリ: 4GB以上
 Win: 8.1以降
USB3.0ポートを持ったPC

8.リリース後について

特段の事情が生じない限り、リリース後も改良・アップデートを続けていきます。

 

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