プロジェクト本文

 ▼はじめにご挨拶

はじめまして。演奏家コラムから芸大/音大受験、コンサート情報まで、クラシックをより身近に感じてもらうためのWebメディア『COSMUSICA(コスムジカ)』を運営しております、編集長の松本紀子と申します。

松本紀子(ノリコ・ニョキニョキ)

東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科を卒業したのち、広告勤務を経てフリーライターに。2016年6月、COSMUSICAを立ち上げました。

COSMUSICAでは、サイトのデザインやコンセプト決め、記事のネタ出しや実際のライティング、資金面など全般を担当しています。

▼COSMUSICA(コスムジカ)ってどんなメディア?

藝大の卒業生をはじめとして、現役の演奏家たちが完全オリジナル記事を執筆しているクラシック音楽特化Webメディアです。

たとえばこちら。

『時短!キレイ!省資源! 演奏家必見の驚きの製本テクニックを公開』

非常にニッチな記事であるはずですが、演奏家の間で拡散され、現在までのトータルで35,000PVを記録しました。

こちらは、声楽家の遠藤さんが本番での真っ青エピソードをコラム執筆されたもの。

『予期せぬハプニングの連鎖! 声楽家 遠藤采が体験した恐怖の本番エピソード』

高尚なイメージの強い演奏家ですが、こんなエピソードを読むとなんだか急に身近に感じます(笑)。ほかにも、クラシック音楽を楽しむヒントを発信したり、

『国によってこんなに違う! 世界の歌曲がそれぞれに魅力的なワケ』

奏者インタビューを敢行したり、

『筋肉むきむきってほんと? ナゾに包まれた打楽器奏者を質問攻めにした』

演奏家向けにセルフレコーディングのコツを発信したりと、

『演奏家もセルフレコーディング! プロエンジニアが録音のコツを伝授』

幅広い内容で記事を配信しています。

▼COSMUSICAが生まれた理由

個人的な話になってしまい恐縮ですが、私は音楽とは無縁の環境で育ち、大学も最初は音楽とは全く関係のない学部に進学しました。その後紆余曲折を経て藝大へ入学したのですが、そうは言っても私が入学したのは演奏を専攻する学科ではありませんので、やはり門外漢のまま。

クラシック音楽の世界っておもしろい…!

そう思ったのは、なんと藝大を卒業してから1年経ったころ(笑)。ふとしたきっかけで演奏家の同級生と雑談していて、その子の口からクラシック音楽や業界の話しを聞いていたら、「なんだかおもしろい世界だな」と思ったのです。ものすごい遅れてやってきたクラシックへの好奇心はむくむくと育ち、卒業以来会っていなかった演奏家の友人たちとごはんの約束をとりつけ、いろいろなエピソードを聞いてまわりました。

教科書で学ぶのとは違う、別のおもしろさがそこにはあったのです。きっと私がクラシックの世界をおもしろいと思えたのは、「演奏家の友人から直接、演奏家の目線でいろいろと話しを聞けたから」。

これを発信していけたら、私と同様、今までクラシック音楽に興味がなかったという方も、おもしろいと思ってくれるのではないか?
そう思いました。

これが、COSMUSICAを立ち上げたいと思った最初のきっかけ。6月頭のことです。

私の(短い)キャリアのほとんどをwebメディアライターとして過ごしてきた経験から、立ち上げを決めてからはあれよあれよと準備が進みました。コンセプトはなんと言っても、「現役の演奏家が自分たちの目線でクラシック情報を届けていく」ということ。編集長である私がクラシックのことをよく知らないわけなのですが、そんな私だからこそ世間とクラシック業界をつなぐカタリスト(触媒)になれると思いました。

志を共にしてくれる仲間を集めながら、2016年6月20日にCOSMUSICAの運営を開始。初月は78,000PVで1万人以上の方に遊びにきていただけました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

立ち上がって間もないCOSMUSICAですが、友人のツテや一般応募の方をあわせて現在は10名ほどのライターが執筆にあたってくれています。

今後のビジョンは、まずはもっとライターを増やして幅広いジャンルでの発信をしていくこと。最初の定量目標は月間100万PVで、定性目標としては、演奏家同士の会話で何気なく「そういえば昨日のコスムジカ読んだ?」と話題に上がることです。

その後は、コンサートの主催、演奏家のマネジメント、イベントの開催など、やりたいことはたくさんあります。世の中にどんなニーズがあるのか、どんなことなら演奏家のみなさんが協調してくれるのか未知数ではありますが、初音ミクがすーっと普及していったように、クラシック音楽ももっとみなさんの身近にすーっと寄り添える方法を模索したいです。

もちろんクラシック音楽は伝統ある音楽で、すでに愛好家の方々はたくさんいらっしゃいます。私はそういう意味では新参者の中の新参者ですし、現状の何がだめとかクラシック業界を変えたいとかそういう主張をしたいわけではありません。ただ私の思いは、もっとクラシックのことを知りたい、そして伝えたい、いろいろなアイディアを形にしたいという純粋なものであり、一緒にやろうと言ってくれている仲間たちと限界まで挑戦してみたいということです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

端的に言うとお金がありません。

私が個人で始めたメディアなので、サーバー代や原稿代、デザイン料など出費がある一方で働いても働いても出費しかありません。

私はライターとして働くかたわら、自身もハープを演奏しています(プロとは程遠いですが)。身をもって演奏の喜びを知る中で、演奏家がもっともっと活躍の場を広げていける未来を夢見ています。

クラシック音楽は古典でありながら大きな可能性を秘めたジャンルだと思っています。もしCOSMUSICAを愛読してくださっていて、行く末が気になる、応援したいと思ってくださる方がいらっしゃったら、どうかご支援いただけませんでしょうか。

厚かましいお願いではありますが、ご検討いただけますと幸いです。

▼資金の使い道

最初に運営費、原稿代に充てられます。その後、集まった額によってスタッフの増員、それに伴う業務拡大が考えられます。

場合によっては、次のステップとして演奏会やイベントの開催もできるかもしれません。COSMUSICAライターによる演奏会をおこなうことで、双方向のコミュニケーションがとれ、みんなでクラシックを楽しむという本懐に近づくと考えています。

▼サポーター様へのご報告について

ファンになってくださったサポーター様には、有料会員のみ閲覧できる限定コンテンツをお届けします。そこでは、編集後記やPV数といった運営まわりのこと、リリース前の情報のちょい見せ、ライター陣による活動報告といったCOSMUSICAのバックヤードを可能な範囲でお伝えしてまいります。COSMUSICAの運営状況や成長をぜひご自身の目でご確認いただければと思います。

また、月額5,000円以上、もしくは10,000円以上のご支援をくださるサポーター様には、1年後に私たちの本業である「演奏」でお返しさせていただきたく存じます。
※日程、出演者、編成など未定。開催が決定した頃にご案内差し上げます。

▼最後に

長い文章を最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

何かご不明点があればなんなりとお問い合わせくださいませ。

今日もみなさんの中にすてきな音楽がありますように♪

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