盛岡マチナカ・ラグビーボール・パスリレー ▼表題

【2019釜石モリアゲプロジェクト】

”みんなでつなごう” 盛岡マチナカ・ラグビーボール・パスリレー

▼開催の趣旨
 岩手の沿岸の街、釜石は、2011年の東日本大震災津波で甚大な被害を受けました。しなしながら、釜石には、3つの財産があります。「鐵」「魚」そして「ラグビー」。

 V7の偉業を成し遂げた新日鐵釜石ラグビー部のレジェンドを継承すべく、ラグビーに対する釜石の思いは、ひとかたならぬほど、アツク、深いものがあります。そして来たる2019年に開催のラグビーワールドカップ日本大会において、釜石では2試合の誘致に成功。先般、復興のシンボルともいうべき「釜石復興鵜住居スタジアム」が完成するなど、釜石は2019年に向けてアツク燃え上がっています。

 この「ラグビーの街釜石」を県都盛岡からも応援すべく、盛岡駅から盛岡中心市街地を縦断し、盛岡八幡宮までの5.7kmを、2019人(以上)でラグビーボールのパスリレーを行い、釜石モリアゲに対する思いを託したこのボールを、岩手県内各地をリレーして、釜石鵜住居スタジアムまで届けようと、プロジェクトを進めています。


【6つのキーワード】
○4年に一度じゃない。一生に一度だ。
 一生に一度のチャンスに、みんなが関われる仕掛けを提供します

○老若男女誰でも参加できる
 ボールは歩いて手渡ししますので、高齢の方、ハンディキャップをお持ちの方でも、外出可能な方であれば誰でも参加できます

○盛岡のマチの総合力を発揮
 盛岡中心市街地のチカラを結集して、ボランティアベースで運営します

○誰もが当事者となって釜石を応援するキッカケに
 「親子で参加」「孫と一緒に」「初めてラグビーボールに触れる」という機会をつくり、これをキッカケとして、思い出づくりと参加意識を醸成します

○この勢いを釜石まで届けたい、つなげたい
 岩手県内各地で、パスリレーイベントのリレーを行い、1年かけて、いわば「聖火リレー」のようにボールをつなぎ、釜石へ届けます

○パスリレーを観光振興にもつなげます
 参加意識、当事者意識が、良いものをPR・口コミするチカラになるものと考えます。このイベントをとおして、人の交流、非日常体験を促す推進力を醸成します

 

▼イベントの大まかな流れ

○開催日程  30年10月6日(土) 14:30~17:00

○スケジュール

14:30  JR盛岡駅前滝の広場にてオープニングセレモニー

15:00  盛岡中心市街地縦断のパスリレー開始

17:00  盛岡八幡宮の鳥居にトライ

→W杯釜石開催成功祈願、日本チーム必勝祈願のご祈祷

※ このご祈祷したボールを、1年かけて釜石鵜住居スタジアムまで、聖火リレーのようにパスをつなぐことを目標とします。

▼資金の使い道

このイベントは、親子で、家族揃ってご参加いただきたいほか、特にも、高齢の方、ハンディキャップをお持ちの方にも気軽に参加いただきたいという思いから、参加料を無料としております。

特にも、このイベントは最初で最後ですので、何かしら記念として残るものを参加者にプレゼントしたいという思いがあります。

この思いを叶えるべく、イベントPR費、記念品としての岩手県産材を加工した特製キーホルダー作製費、参加証明書やゼッケンなどの作製費用、ほかイベント運営にかかる費用を賄います。

その上で、目標額である800,000円を超えるご支援をいただいた際には、その一部をW杯開催地である釜石市に寄付させていただきたいと思います。

▼リターンについて

3千円以上の協賛をいただいた方には、3千円ごとに1個ずつ、岩手県産材で製作した特製キーホルダーをプレゼントします。

1万円以上の協賛をいただいた方には、1万円ごとに1着ずつ、イベントスタッフ用のオリジナルTシャツをプレゼントします。

色は、ホワイト、ブルー、グレーの3色。サイズはそれぞれM、L、XLの3サイズからお選びください。なお、コメントに、ご希望の色およびサイズを明記してください。

▼最後に

  2,019人でのパスリレー という壮大な計画ですが、何としても成功させ、釜石にアツイベント思いを届けたいと気持ちでイッパイです。

  是非とも皆様のご支援を、よろしくお願いします。

  

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