▼ご挨拶と概要
初めまして、この度、プロジェクトの編集をさせて頂きました。
製作者一同に代わりまして、楮優弥(かじゆうや)と申します。
今回、紹介する作品は、「ずさもん」と呼ばれる脱力感の強いデザインの
育成型ボードゲーム いわゆるタクティクスといわれるジャンルのゲームです
資金不足の為、本当は実装したかったのにできなかったモノをキャンプファイアで、
皆様の力をお借りしてゲームアプリ至上、最も噛めば噛むほど味の出る スルメシステムを作り上げることを目的としました。
▼ゲームの紹介
タイトル:ずさんもんすたーず
対応端末:iOS,Android
ジャンル:育成進化型チェス
リリース日:2016年秋予定
プレイ人数:1~2人
価格:基本無料(課金制度あり)
公式サイト:http://www.nwc-soft.com/
↑※画像は開発中の仮画面となります。
チェスや将棋との決定的な違いは、ずばり持ち駒が相手方とフェアでない所です。
ずさもんの個性を決定付けるのは“スキル”や”固有特性”や”能力値”といった物で、
さらにパーティの組み合わせによって、その戦法は多彩な物となる事でしょう。
例えば、獣種の「ブルデーモン」の”固有特性”は、「反撃」
相手の攻撃を受けたら、自分のフェイズを待たずにその場で反撃します。
無機物種の「スライム」の”固有特性”は「自己再生」
自分のフェイズが回ってくるたびに、自動回復するという単細胞生物にありがちなチート級特性です。
ただし能力値は最弱クラスです。
▼ゲームシステムの紹介
拠点にある謎の研究所では、ずさもんを格納しておくカプセルや、転化させる装置やスライムを生み出す製造機、さらに捕食させてずさもんを強化する施設などがあります。
ずさもんには”傾向色(けいこうしょく)”という独自のシステムが存在します。
”傾向色”とは、いわゆる「属性」の事です。
それぞれの属性の三角関係は、色の三原色で表され、
「赤は炎」、「緑は自然」、「青は冷気」を示します。
尚、自身の属性の色(傾向色)によって、外見上の体色が決まります。
そして、ずさもんには生まれ持った一定の傾向色があり、
これを変化させる唯一の方法を、”捕食継承(ほしょくけいしょう)”と言います。
”捕食継承”とは文字通り、モンスターを捕食する事によって能力値の一部を高めたり、傾向色を捕食したモンスターに近づけて、体色を異なる物に変化できるシステムです。
傾向色は微量単位で変化していきます。色違いズサモンを作って楽しみましょう。
↑※画像は開発中の仮画面となります。
ずさもんでは、戦闘中のレベルアップによって、「能力振分けポイント」が得られ、
このポイントは自由に能力値に振り分けて、ずさもんを自分好みに自由強化する事が可能です。
↑※画像は開発中の仮画面となります。
“スキル”と”固有特性”はずさもんの数だけ種類が存在し、それぞれ多種多様です。
”スキル”は捕食継承によって、他のずさもんへと受け継ぐことが可能ですが、
”固有特性”はそのモンスターだけが持つ能力なので、受け継ぐ事は出来ません。
次に紹介するのは”転化”システムです。
”捕食継承”で加算された能力値が一定に達すると”転化”という現象が起きます。(任意)
転化したモンスターは全く異なる姿へと成長を遂げます。
転化すると基本的な能力値は高くなる場合が多いですが、
種ごとの固有特性の仕様上、転化する事で、必ずしも有利になるとは限りません。
最弱のモンスターでも時と場合によって戦況をひっくり返すことだってあるのです。
最後に説明するのは”転生”と”細胞刻印”システムです。
研究所では”転生”を行う事が出来ます。
転生する事で、ずさもんの上限レベルを解放する事が出来、転生した際のレベルに応じて、能力値振り分けボーナスポイントを獲得する事が出来ます。
さらに転生の際、”細胞刻印”という戦闘中にドロップする装備品のような物を、ずさもんに刻み込む事で、個体能力(ステータスの基礎値の事)の底上げをする事が出来ます。
細胞刻印の種類は様々です。個体能力に固定値を加算する物や、ステータスを一定割合で上昇させる物など、上限の無い育成を心行くまで楽しむ事が出来るでしょう。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
世の中に、モンスターを育成して戦わせるゲームはたくさんありますが、どれも強いモンスターと弱いモンスターのバランスが偏りがちで、パーティ構成の試行錯誤を重ねても結局、構成のパターンが限られた物になり、皆同じようなのを使うという状況になりがちでした。
本当の意味で、モンスター1体1体の個性を生かした作品をあまり見たことが無かったので、ならば自分で作ろうと思ったのがきっかけです。
そして、ずさもんは課金者が最強になるゲーム、もとい札束で殴り合うような夢のないゲームではなく、”課金しなくても勝てるゲーム”というのを制作する上で題材にしました。
▼これまでの活動
RPGツクールやマインクラフトのサーバーでアクションRPGサーバーを建てるなどして、これまでにやり込んだゲームのプレイヤーとしての知識と経験を生かして、趣味の域でゲーム制作の片鱗に触れ、ユーザーと戯れるなどしていました。
実際にこういった形でプログラマーの方と連携を取って、本格的な作品を作るのは今回が初めてです。
▼資金の使い道
資金の使い道に関しては、作品のクオリティ向上や追加モンスター・追加マップなどのコンテンツ増大、オンライン化などに使うつもりです。
【30万円】
・Bluetoothでの対戦
【75万円】
・ステージ数4→8(1ステージにつき10面構成)
・モンスター数30→60
【100万円】
・リアルエフェクト実装
・全体的なクオリティの磨き上げ
【160万円】
・オンライン対戦実装
▼リターンについて
スマホケースの型に関しましては下記を参考にして下さい。
iPhone5/5s/5c/6/6s/6Plus/6sPlus/SE、Galaxy S6(SC-05G)、Galaxy S5(SC-04F/SCL23)、Galaxy S4(SC-04E)、Galaxy S3/S3α(SC-06D/03E)、Xperia Z3 Compact(SO-02G)、Xperia Z3(SO-01G/SOL26/401SO)、Xperia Z1f(SO-02F)、Xperia A(SO-04E)
特典のクローズドβ版のセーブデータは予告なく削除する場合が御座います。
また本稼働時にセーブデータの引き継ぎを保証する物では無い事をご了承下さい。
▼最後に
大手企業の作品のように映像美に力を入れることは経済的に現状では不可能ですが、ある程度の金銭で、絶妙なバランスとシステムを実装したゲームを作ることをお約束します。
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。
是非とも「ずさんもんすたーず」を宜しくお願い致します。
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