先日、日本学術会議の臨床医学委員会放射線防護・リスクマネジメント分科会が、「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題―現在の科学的知見を福島で生かすために―」という報告書を出しました。

幸いなことに、福島第一原発による放射線の影響は非常に軽微なものにとどまりそうだとされています。とくに科学的には次世代への影響はみられない、とされたことも重要なポイントです。しかしなぜか全国紙では報道されません。さらには、日本学術会議の別の分科会からは、科学的根拠の怪しい提言書が提出されました。

科学的にはどちらが正しいかは自明なのですが、マスメディアは「両論併記」というお題目の下、このふたつの提言を並べて報道する可能性があります。それがいかに愚かなことなのか、フリーライターの服部美咲氏にご寄稿いただきました。

「福島で次世代に放射線被曝の影響は考えられない」ということ――日本学術会議の「合意」を読みとく
服部美咲 / フリーライター
https://synodos.jp/society/20472

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2011年以降、全国的に盛り上がりを見せた若者による社会運動。彼らの語りから運動の特質を浮き彫りにした、富永京子氏による新刊『社会運動と若者――日常と出来事を往還する政治』(ナカニシヤ出版)。この出版を記念して、社会学者・鈴木謙介氏(関西学院大学准教授)と阿部真大氏(甲南大学准教授)とのトークショーが開催された。若者の社会運動とその文化は現代社会において何を示唆しているのか。

若者の社会運動とサブカルチャー――運動と日常を行き来する若者たちの葛藤
富永京子×鈴木謙介×阿部真大
https://synodos.jp/politics/20403