今年もあと僅かですね。

映画「人情噺の福団治」は、福岡・大分での公開を
おかげさまで盛況のうちに終え、年明け1/2〜1/8に
鹿児島公開を控えております。
(ぼちぼちと鹿児島のメディアで記事が出ていると思います)

映画「人情噺の福団治」鹿児島公開
1/2(月)〜1/8(日)
◆1/2-1/3...14:10〜※監督舞台挨拶あり
◆1/4-1/6...18:00〜
◆1/7-1/8...11:00〜
劇場:ガーデンズシネマ
(〒892-0826 鹿児島県鹿児島市呉服町6−5 マルヤガーデンズ 7F )


鹿児島にお知り合いがおられる方は、ぜひお声がけください。

リターン発送の現状ですが、九州の方々には、
(全劇場公開の終了後にお送りできる「本編DVD」を除いて)
ほぼ、すべてのリターンを発送させていただいております。

2017年には、九州以外の各土地土地での劇場公開を
根気強く進めて参る予定です。
劇場が決定する進捗と照らし合わせながら、
その劇場近郊にお住まいの方々に、随時、
リターンを送らせていただく予定です。

一本の映画を作るということは、製作〜公開〜もろもろの一段落までで
5年がかりというプロデューサーもいれば、10年がかりという
プロデューサーもおります。
一本の映画を、責任・自覚・愛情を持って育てていく、
ということだと認識しております。


ぜひ、根気強く、この映画の終着駅まで、お付き合いください。
末尾になりましたが、本年はお世話になりました。
みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。


監督・伊藤有紀


映画を観て心を満たした後は、ナチュ村の商品で身体を労って頂きたい。
そんな企画が実現しました。

鑑賞チケットの半券を『ナチュ村イムズ店』にてご呈示の上、
「『人情噺の福団治』を観た」とお伝えください。

『ナチュ村イムズ店』の取り扱い商品の
「植物素材のシャンプー・リンス・ボディソープお試しセット」を先着30名様にプレゼント♪
(招待券もお使いいただけます)

福岡天神KBCシネマご来場の1日が、皆様にとって、
より充実した時間となりますように。


※※※※※※※※※※※※※※※※
【映画「人情噺の福団治」九州先行公開情報】

○KBCシネマ(福岡県)
11/5(土)〜11(金)連日朝10時より1回

○別府ブルーバード劇場(大分県)
11/12(土)〜18(金)上映時間・回数は劇場にご確認ください
※12日夜13日昼・監督舞台挨拶あり

○ガーデンズシネマ(鹿児島県)
2017年1/2(月)〜

◆予告編30秒

◆予告編90秒

※スタッフより
福岡・大分在住の皆様へ、招待券・パンフレット等の発送終わっております。
もしまだ届いていない、という方がおられましたら、お手数ですがお知らせくださいませ。

僕の住んでる町の、町づくりをしている人たちは
「観光地にはしたくない。この町のファンになってもらい、
何度も来てもらって、この町をじっくり味わってほしい。
第二の故郷みたいに」と言う。


「観光バスでダーッと来て、ダーッと買い物して、
ダーッと帰る。そういうのは違うと思う」


と。観光客~万人とか、~発祥の地とか、~ナンバー1みたいな
分かりやすい派手な打ち出し方が多数派を占める中で、一見地味な、
間逆の流儀と言えよう。でもそれは、表面的な「観光」ではなく、
町づくりの本質を見据えているからこそだ。


これは手術や薬で病気を駆逐しようとする「西洋医学」に対して、
病気との付き合い方を掘り下げていく「東洋医学」に近いのかな、と思う。


僕は、この流儀に激しく賛同する者である。


なぜなら、僕の映画もそうだからだ。
東洋医学的な感受性がない人からしたら、
ゴミみたいなものかもしれない(ゴミじゃないけどね)。
でもひとたび波長が合えば、噛めば噛むほど味が出てくるだろう。
そういう風に作っているので。


「ダーッと観てダーッと帰って、忘れられる。
そういうのは違うと思う。劇場に来て、
人生を生きるように映画を味わってほしい」

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【映画「人情噺の福団治」九州先行公開情報】
○KBCシネマ(福岡県)
11/5(土)~11(金)連日朝10時より1回

○別府ブルーバード劇場(大分県)
11/12(土)~18(金)※12日夜13日昼・監督舞台挨拶あり
上映時間・回数は劇場にご確認ください

○ガーデンズシネマ(鹿児島県)
2017年1/2(月)~

※スタッフ
パンフレットが出来上がってきたので、リターンにパンフレットが
含まれている方へ、招待券とともに、リターンの発送を開始しております。
一両日中には、発送が完了する予定です。すみませんが、もうしばらくお待ちください。

数年前に騒がれていた映画「セッション」をDVDで観る。
「セッション」の物語は至ってシンプルで、音楽学校の鬼教師と、
ドラムに熱中する男の子の話だ。


まず、大学で映画学科に在籍していたハタチ前後を思い出した。
ろくに世間も知らず、仕送りで食っていたのに、
自主映画を作っていっぱしの監督を気取っていた。


卒業後に声をかけてもらい、初めてプロの現場に助監督として参加した。
監督きどりの薄っぺらなプライドは粉々に砕かれ、
肉体的にも精神的にもボコボコにされた(給料は一ヶ月半で6万だった)。
その経験が悔しくて「とにかく映像の仕事で食えるようになろう」
ともがいた。29歳で東京を離れ福岡に移住する頃には、
テレビのディレクターとして飯が食えるようになっていた。


「セッション」では鬼教師との紆余曲折を経て、男の子はドラムに回帰する。
29歳で九州に渡った僕は、慣れない地で飯を食うことや、
結婚生活に揉まれながら、気づけば37歳。なぜか今、映画に回帰している。


夢だけで生きてた「監督きどり時代」夢を捨ててとにかく
プロになりたかった「ディレクター時代」が合わさって、
今ひとつになりつつあるのを感じる。
「映画で飯を食う」という楽しくも残酷な厳しい道である。


107分でこれまでの人生を振り返らせてくれた「セッション」は、
僕にとって忘れられない作品になった。

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【映画「人情噺の福団治」九州先行公開情報】
○KBCシネマ(福岡県)
11/5(土)~11(金)連日朝10時より1回

○別府ブルーバード劇場(大分県)
11/12(土)~18(金)※12日夜13日昼・監督舞台挨拶あり
上映時間・回数は劇場にご確認ください

○ガーデンズシネマ(鹿児島県)
2017年1/2(月)~

引き続き、応援よろしくお願いいたします!(^^)



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映画「人情噺の福団治」九州先行公開情報

○KBCシネマ(福岡県)
11/5(土)~11(金)連日朝10時より1回


○別府ブルーバード劇場(大分県)
11/12(土)~17(木)1日2回 11/18(金)のみ1日1回上映
※12日夜13日昼・監督舞台挨拶あり


○ガーデンズシネマ(鹿児島県)
2017年1/2(月)~