津軽鉄道サポーターズクラブです。

目標金額の2倍に迫る多数のご支援、誠にありがとうございました!!私たちはクラウドファンディングには初挑戦でしたが、大変嬉しい結果になったと共に、これからも津鉄を応援していく想いを新たにしました。皆さんからいただいたお金やお気持ちを基に、転車台の復活を確実に行ってまいります。どうぞ今後とも応援をよろしくお願いいたします。

 

以下、今後の予定です。

・リターンは、4月中の発送予定で準備を進めています。発送につきまして確認が必要な場合、個別にご連絡させていただく場合がございます。

・転車台の復活お披露目は5月中旬を予定しております。日にちが決定次第、お知らせいたします。

 

最後に、メンバーからの感謝の気持ちを掲載させていただきます。

・みなさんの応援メッセージを読み感動。日々アップする支援額に感謝。全てのみなさんと、今お話ししできたらいいなと思っています。本当にありがとうございました。

・津軽鉄道初のクラウドファンドは、たくさんの方々にご支援いただき、目標を達成することができました。本当にありがとうございました。津軽鉄道と沿線地域を元気にする活動は、今回をきっかけにして、さらに楽しくたくさんの方に喜んでいただけるような、そして津軽鉄道を未来に引き継ぐ活動として広げてまいります。これからも、みなさまのご声援のもとで走り続けます。津軽鉄道でお会いしましょう!!

・パトロンの皆さんの熱い思いを感じました。中里駅の転車台を復活させたら、地元の人達とコラボして、いろいろなことに活用していきたいと思います。ありがとうございました。

津軽鉄道サポーターズクラブです。

転車台の復活における施工内容が固まりましたので、お知らせいたします。
以下のメニューを実施いたします。

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1. 転車台の原状復帰
→転車台が現役だった頃の状態に復元する工事です。

2. 転車台を安全に回転できるよう、取っ手を設置
→津軽鉄道の転車台は、現役時は回転させる際、転車台坑(地面の窪み)に作業員が降りて手で押していました。皆さんに転車台の回転をご体験いただく際は安全性を高めるため、転車台の両端に取っ手を設置し、転車台坑に降りずとも回転できるようにします。

3. 転車台回転時の通行スペースを確保するため、車庫の扉を後退させる
→現状は転車台と車庫とのスペースがほとんどないため、転車台の回転の際に車庫に差し掛かると人が通行できるスペースが残らず、取っ手の操作が困難となってしまいます。車庫の扉を後退側に移設することで、転車台の回転中でも人が通行できるスペースを確保します。
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嬉しいことに大変多くのご支援をいただき、SUCCESSとさせていただいた本プロジェクトですが、募集終了まであと1週間となりました。
引き続きご支援いただけると大変嬉しいですし、プロジェクトの募集終了後から取りかかる転車台の復活へのさらなる励みとなります。最後までどうぞよろしくお願いいたします。

津軽鉄道サポーターズクラブです。

平素からのご応援、大変ありがとうございます!
目標額達成後も引き続きご支援いただき大変嬉しく思っているとともに、転車台の復活にあたり皆さんの思いを少しでも表現していきたく思っています。

さて、今回の活動報告では、「歴史的価値の高い、津軽鉄道の転車台を眠らせておくのはもったいない!」
の声を上げていただいた、中泊町「起きて夢見る会」会長の夏原さん(写真左)より頂いたメッセージをお届けいたします。
津鉄への思いがたくさん詰まったメッセージですので、ぜひお読みいただければと思います。

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津軽鉄道の思い出

起きて夢見る会 会長 夏原 謙二


津軽鉄道、それは昭和21年生まれの私のとっては思い出がいっぱい詰まった宝の箱である。

私が小学校に入学する前、家族で芦野公園の観桜会に行ったことがある。自宅のある岩木川沿いの長泥地区から津軽鉄道の大沢内駅まで歩き、ようやく着いたら、駅舎の中に入れないほどの人がたくさんいて、酔っぱらいのオヤジたちが大声で歌ってたことに小さいながらにとても驚いた。ようやく汽車が駅に着いたら、客車が満員で入れなくて、私の家族も駅に居た人は皆、屋根のない貨物列車に乗ることになった。やっとの思いで乗車したら、すぐ他の人に押されて、家族がバラバラになってしまい、その時はじめて家族が離れ離れになる辛さと恐怖心、芦野公園駅について家族と会えた時の喜びと安心感を体験したような気がする。

それから7年程が経った、私が武田中学校1年生の時である。その頃の夏原家は、父親がいなくて、祖母は小さな雑貨店を経営し、母親は津軽鉄道で五所川原市内まで商品を仕入れに行き、行商をしながら家族を支えてくれていた。友達と数人で大沢内駅から汽車に乗って五所川原市に遊びに行くことになっていたが、私には切符を買うお金が無かったので、行くことを諦めていた。ところが、ちょうど目の前にお店の売上金があったことから、祖母も母親も裏切ってその売上金の一部を自分の都合のよい解釈で使用して、友達との約束を果たすことができた。友達との初めての津軽鉄道の「小さな旅」はとても新鮮で、車窓から見える田んぼや岩木山、自然の風景はあれから60年たった今でもくっきりと心に残っている。その晩、家に帰ると祖母と母親から「自分勝手なことはするな。」、「泥棒はするな。」、「家族を裏切るな。」と厳しく叱られ、二度としないと誓った思い出も反省の痛みと共に心に残っている。

 やがて中学を卒業となり、友達が集団就職で都会へ出発の時が来た。私は地元の高校に進学することになったので、同級生を見送りに金木駅や大沢内駅へ幾度となく出かけた。家族・親戚・友達が大勢で見送ったが、今ではほとんど見かけることが無くなった。

 金木高校へ通学するため津軽鉄道を利用していたが、その頃の車内はとても賑やかだった。私のような通学生客、通勤客、行商人、通院客で混雑し、吊革につかまったり隣同士で支え合ったりしながら乗車するのが日常であった。車内ではお互いに挨拶を交わしたり、笑い話や自慢話、ほら吹き話に拍手する人、人と人とが繫がる津軽鉄道は「地域の交流列車」でもあった。

 昭和40年に金木高校を卒業後は故郷を離れてからは津軽鉄道を利用することが無くなった。3年後には地元に帰ってきたが、その後も津軽鉄道を利用する機会はほとんど無くなった。この頃から交通手段が変化し自家用車の時代になり、津軽鉄道に限らず全国的に鉄道利用客の減少傾向に突入することになったと思う。

 車社会での生活をするようになってから、私は津軽鉄道を利用することもほとんど無くなった。

ところが、趣味で参加していた「地域づくり活動」の繋がりにより、定年退職後に津軽鉄道を利用する機会が増えることになろうとは思ってもみなかった。地域づくり団体の連携が必要だということから新たな団体「起きて夢見る会」を設立することになり、その会長を引き受けることになった。会の名称は「寝てみる夢はすぐ忘れてしまうが、起きてみる夢はさめない。地域を明るく元気にし、次代の子供たちに!」との思いからついたものである。

その後は、会の活動が認められ、津軽鉄道の津軽中里駅隣接のスーパー空き店舗スペースを改修していただき、津軽中里駅「駅ナカにぎわい空間」としてスタートすることが出来た。津軽伝統「金多豆蔵人形芝居」の特設劇場が隣接していて、特産品や郷土料理の販売や定期的に行うステージ発表などもあり、今では憩いの場となっていて、まさに「にぎわい」を発信する場となっているように思う。

また、津軽鉄道の経営が苦しいと噂になった時に、津軽鉄道沿線の有志が発起人となり、「津軽鉄道サポータズクラブ」を平成18年に設立し、現在に至るまで様々な活動をしていることは素晴らしいことだと思う。そして、今また、津軽鉄道の津軽中里駅構内に眠っている「全国でも数少ない転車台」を復活させようと立ち上がった。

私は、子どもの頃の思い出や、友達との出逢いや別れ、母親や祖母の教育、車窓から見る風景、津軽鉄道は津軽に生まれ育った人々の貴重な財産であり、地域の宝だと思っている。

世界中の皆様の応援を頂き、今まで眠っていた「転車台」を共に目覚めさせ、新たな津軽鉄道の夢を見たいのです。

津軽鉄道サポーターズクラブです。

プロジェクト開始から10日、ついに目標の80万円を超えました!!
「やったね。おめでとう」。この言葉を本日何度いただいたことか。
また、あたたかいご支援ご協力だけではなく、「いいね」や「シェア」等々、全国から様々な形での応援をいただき、スタッフ一同、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りましてあらためて感謝御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。

さてさて、写真で「つてっちー」が掲げているとおり、目標は達成したものの、挑戦はまだまだ続きます。80万円は転車台を復活させるのに最低限の金額であり、まだまだ転車台に関わるものだけでも補修・修繕が必要な個所がいくつか残っています。また、皆様からも様々なアイディアをいただいております。目標を超えた部分についてどのように取り扱うか、ただいま会社と鋭意調整中ですので、こちらについてはもうしばしお待ちください。私たちの挑戦はこれからです!

まずは皆さまへ御礼/達成のご報告ということで、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!!

スタッフ一同

 

津軽鉄道サポーターズクラブです。

日々、少しでも本プロジェクトの存在を広めようと奔走していますが、各所から温かいお言葉を多数いただき、励みになっています。

さて、1月17日から公開した本プロジェクトですが、多数の方のご支援をいただき、早くも達成が目の前になりました!クラウドファンディングは初挑戦であり、どこまでご支援が得られるか分からない中のスタートでしたので、一同大変嬉しく思っております。

目標達成まであと僅かとなりましたが、どうかあと一歩のお力添えをお願いいたします。