2016/07/27 18:18

このたび、一般財団法人 響の都オペラの祭典は、我々の取組を広く知って頂きご支援を頂くために、こちらキャンプファイヤーさんのお力を借りることとなりました。大変お世話になりますが、どうぞ宜しくお願いします。

我々が目指すものは「京都に新たな魅力を創ること」ですが、その方法論の一つが「京都でオペラの上演を続けること」です。

ボローニャで活躍するマエストロ吉田裕史とのご縁をきっかけに、次のような活動をするに至りました。

「京都の世界文化遺産などを舞台にオペラを上演」し続けることで「京都でオペラ」というブランドが確立する。それは、「日本語オペラ創作」につながり、「日本人音楽家の世界での活躍の場が増える」。この取組は同時に、「世界に行き渡るオペラを通して京都を発信できる」意義ある取組である。

本年から、我々響の都財団は、小さな小さな一歩ではありますが、この壮大な取組に着手しました。

皆様のご理解とご支援の程宜しくお願い申し上げます。

 

一般財団法人 響の都オペラの祭典

代表理事 名髙新悟