2017/01/14 18:50

KBS京都ラジオ「妹尾和夫のパラダイスKyoto」の今日のホージーコーナーというコーナーに出演しました。

詳しくはこちら:http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/para/archives/2017/01/

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以下、姉崎の個人Facebookに投稿されていた感想文。

ラジオ、なかなか面白い体験だった。
何日か前にKBSからメールがきて取材したいって書いてあって「いいよー」と返事したら金曜日に決まって、スタッフを送りますって話だったんでてっきりインタビューを収録するんだと思ってたら生中継だった。
中継車を京都市内のいろいろな所に送り込んでそこの人とおしゃべりするという趣向らしい。放送時間の1時間前にきて簡単な打ち合わせをして本番、10分しゃべる、終わるというもの。
 
本番前に「注意することありますか?」と聞いたら携帯切ってくださいと言われた。
そのあとポケットラジオを渡されて「スタジオとこれで話ができます」といわれて驚く。「直通じゃないんだ。公開の電波なんだ」とカルチャーショックがあった。機材安くついていいな。
「ディレイは何秒あるんですか?」って聞いたらほとんどないんだって。中継車からKBSにいく場合はほぼない、中継車から比叡山の施設を中継してKBSにいくとコンマ何秒か発生するとのこと。「最初は気になるかもしれないですけど、すぐ慣れます」と言われた。
 
本番が始まると、アナウンサーがやり取りしてるのを見て、いつ振られるんだろうとドキドキしてた。実際脈拍が早く強くなってるのがわかる。話を振られて挨拶する、ちょっと遅れてイヤホンから自分の声が聞こえる。商品の説明をしながら
(あーホントだ。ディレイないわー)
(明瞭に聞こえるわ。このマイク、スマホのマイクとは桁違いの性能だな)
とか思ってた。
10分は短い時間だし、プレゼンと違って相手がいるキャッチボールだし、あっという間だった。
 
その時は無事に済んでよかったと一安心。今にして思うと、こんな機会は一生に一度だろうし放送禁止用語を言ってやればよかったかなーと思ったりもする。
でも放送禁止用語って何があるんだろう?面白いの特に思いつかないんだよなー。