先日、ある友人から事業収益性などについての説明が
殆どない・・・とのご指摘を受けましたので、簡単ではありますが
この活動報告の欄で改めて説明したいと思います

 

１）事業背景および発案などについて

事業背景については、日本の大手マスコミは戦時中の
大本営発表の広報室よろしく、まったくジャーナリズムと
しての責任感も機能も果たしていない・・・という
現状に義憤を抱いている人々が大勢いるだろうから
私たちの求める情報を共有したい！

＜同感していただける方々が大勢いるだろう！！＞
というボランティア的な発想と事業背景の分析です
だから、いわゆる事業計画としては大雑把すぎる
内容と動機でもあります

今、私たちは歴史的な社会の転換期に生きている
という認識を強く持っています。それは、海外の
マスコミも日本と同様に主要なマスコミは捏造情報を
垂れ流すようになっています

これは、どういうことだ？

ローマ法王が大衆の前での演説で宣言されている
ように世界はすでに第三次世界大戦が始まっているという
認識に立っています。今日の戦争とは、武力兵器による
総力戦ではありません。各国の政府行政とテロとの
戦いです。また、テロというと中近東のジハードだと
いう認識ではあまりにも時代錯誤というかお粗末すぎます

９１１はアメリカが自国で仕組んだ偽旗テロでした
すでに数多くの証拠が並んでいます。また、現在、シリア
等で騒いでいるＩＳＩＳは、実は、オバマーヒラリー達が
育成し支援し、活動を支持している～という証拠が
あがっています。また、ケリー現国務長官も先日その
事実を発表したところです

アメリカの大統領選でトランプが勝利した背景には
このような事実をアメリカ市民の多くが理解したという
現実があります。そうでなければ、あのような粗野な
言動の人物を大統領に選出する国民など世界中に
いません

事実認識の有無の背景は？

このような事実認識の有無の背景は単純明快です！
マスコミ（主要新聞＋ＴＶ）を主な情報源にしている
人たちは上記の現実を理解してないどころか、まず
知りません。世界中の主要マスコミが捏造情報を
垂れ流しているからです。その捏造情報を鵜呑み
しているからです

では、このような情報は、どこからでてくるのか？
それが今日のネットなんです！！

先に結論を言えば、だから、今日のネットはすでに
様々な方法で政府行政に不都合な情報を削除したり
工作員などがデタラメな情報だと潰しに掛かったり
また一定の情報発信者を社会的に葬るなどの様々な
動きが顕在化してます

だからこそ、今回のような呼びかけをしたという
ことでもありますが、話を戻しますと・・・

アメリカの大統領選で、主要マスコミはトランプと
ヒラリーの支持率を圧倒的差でヒラリー優勢と
報じていました。もちろんハリウッドやショービジネス
の有名ミュージシャンなどが、こぞってヒラリーを
応援し、トランプの欠点を論っていました

通常なら、ここまで社会情報がコントロールされて
しまえばトランプの勝機などありません。ところが
ウィキリークスというアメリカで隠蔽されたり
誤魔化されたり流布されている捏造情報を暴く
情報サイトが投票直前にまた欺瞞を暴いたのです

オバマーヒラリーがＩＳＩＳを作った
オバマーヒラリーが加担した犯罪はこれらがあると
このウィキリークスのアサンジの勇気でアメリカの
大統領選は一気にひっくり返ったのです。正義が
敢行されたのです

ウィキリークスを目指す能力など最初からありません

ところが世界中の主要マスコミが垂れ流す捏造情報
や隠蔽、誤魔化しを暴いているのは、他の名も知れない
個人のネットユーザーたちです

たとえばアメリカ大統領選のクライマックス・・・
トランプとヒラリーのＴＶ討論会。ヒラリーは偽物
が壇上に立って討論してたのです。これを暴いたのも
ネットユーザーです。決定的証拠を突き付けたひとりは
なんと日本人のエンジニアでした

アメリカのユーザーたちは、ＴＶ討論会でＴＶ局は
不当にヒラリーが優勢になるような操作をしていた
証拠も突き出しています

このように今日のネットは、社会の不正情報を正す
情報が散乱するようになっています。ひとりひとりが
ウィキリークスのような歴史的な勇気を示すことは
できませんが、正義のひとり一人が身の丈でＵＰする
貴重な情報を集積すると主要マスコミの嘘を暴ける
ようになってます

この点が、今回の事業背景であり事業動機です

 

事業展望と収益性などについて

冒頭にこのような言を発するのは
ある意味で不謹慎かもしれませんが、この
事業で儲けようとは鼻っから思っていません

人々に必要だと信じることなので
勇気を発揮して実行したい・・・その想い
だけでの挙動です

 

事業の継続維持について

たいせつな人さまからお金を預かり、その資金で
活動を維持継続するのですから、事業であることは
間違いないです

その事業が成立するための最低限度の要素は
つぎの点です

１）キュレーションシステムが自由に運営できること
２）システムデータは海外（政治的圧力が掛からない）
　　地域にあり自由に行き来できること
３）会員数が最低限で１０００名いること

 

１）キュレーションシステムが自由に運営できること

前項でご説明したように今日のネットには、世界中の
情報が散在してます。その現実は、まるで砂浜に
落としたダイヤモンドの欠片を探すような作業の
連続ではありますが・・・この作業を簡便化して
くれるのがキュレーション・システムです

著作権法というのは国別で差異があれば世界が混乱
しますので万国公法として世界中で同一の内容に
統一されています

その著作権法で他人の著作物の利用について
出典を明記する方法で使用できる（もちろん使用制限
は存在し個々に専門的な解釈も要します）となって
います

この利用を簡便にしてくれるプログラムのひとつが
キュレーションシステムと呼ばれるコンピュータ
プログラム・サイトです

これを活用し、世界中に散在する貴重な情報を
集積し、専門的に分析し、再編集し、リニューアル
した記事を有料会員に公表する

また、このキュレーションシステムは、ひとつの
記事を地域や時間を異にするスタッフ間で作成しやすく
してくれます。共同作業が簡便にできやすいです

 

・・・この制作費は３００万円前後あればできそうです

２）システムデータは海外（政治的圧力が掛からない）
　　地域にあり自由に行き来できること

前項で説明しましたように、今日の社会は日本に限らず
個人レベルのネットへの情報ＵＰに規制が掛かっています
しかも、日毎に規制が強化されています

したがって、現行法で政府行政の圧力や規制の対象外と
なる海外でデータを収集し、情報をリニューアルし
所定のサイトにＵＰする必要があります。これが事業の
維持運営継続に最も重要な事項です

もちろんＩＴ業界で最前線のレベルで適切な地域や
方法は見つけていますが具体的に開示することはできません

 

・・・この設置および運営の費用は２００万円ほど

 

３）会員数が最低限で１０００名いること

会員（アクセス権利）費用は、月当たり５６０円で
年間払い６７２０円です。これが１０００名での合計は
６，７２０，０００円です

この事業の運営上の考え方として共同参画事業という
考えを採用してます・・・だからといってＮＰＯを
結成するとか協同組合だとか、その種の類の公的な
ボランタリー組織を作るとは考えていません

今の世の中、それほど平和でもなければ
公明正大と政治や行政や司法は運営されていません
この趣旨の意味をご理解いただいていればメッセージは
通じると思いますので、これ以上は割愛します

・会員の中からスタッフ希望者を常時募集します

この事業に相応しいキュレーターとしての育成期間を
儲けますので、授業料を徴収する代わりに最低限度の
報酬も支払う考えがあります

それがリターンに示した８万円のコースです

・会員間での情報交流を求めます

ネットの特徴は双方向で情報が交流できる点です
当該システムで提供される情報について、その真偽性や
その正当性または意図の確認や方向性の確認などに
ついて様々に情報を交換することでこそ、有料会員間で
貴重な情報を研磨でき、それでこそ情報の信ぴょう性が
破格に向上し共有性も格段に上昇します

・会員数１０００名の情報力

まだ根拠は証明されませんが、情報の共有者数が
１０００名ほどで初めて情報交流が始まるという
ネット掲示板運営に関する半ば定説があります
それが会員数１０００名が必要な訳でもあります

 

 

 

上記を前提に簡単に収益性を試算しますと・・・

初年度は、会員数１０００名で収益は５６０万円から
このファンディング手数料を差し引くと５００万円程度
この費用で、必要とするキュレーションシステムが
構築され、海外に設置し運営が開始できます

会員数が増えなければ、初年度は僕自身のボランティア
活動で続ける羽目になりますが、それは当初より覚悟してます

 

スタッフは５名程度で十分に回りますので
その報酬が　２０万円/月　X　５名　X１２か月　＝　１，２００万円
海外でのシステム保管および管理料が２００万円

会員数１０００名で６，７２０万円

差し引きで５，３２０万円
これを年間会費で割れば７９２名
つまり１年間で会員数を合計２０００名にすれば
この事業は維持運営できるという計算になります

　

 

＜ご理解＋ご協力お願いします＞

 

　　１）質問は歓迎ですが工作員が混ざりますので
　　　　全員へのご回答はできないと思います

 

　　２）拡散お願いします