こんにちは、キュージェントの古井です。当活動報告をご覧いただきありがとうございます。
私たちキュージェントチームは、転職コンサルタントの個人指名サービスを世に広めていくために、色々な活動をしています。
今回はその活動内容の一部である「転職コンサルタントへの取材」についてお伝えできればと思います。
転職コンサルタントお一人おひとりとお会いするワケ
キュージェントでは、提携する転職コンサルタントお一人おひとりとお会いし、お一人おひとりのそれぞれの仕事にかける想いや、ご自身の強みなどをお伺いしています。
こういった取材活動を繰り返すことで、たくさんの転職コンサルタントの中でも「その人しか持っていないバリュー」を探し当てることができます。
そしてこのとき、必ず「ご自身の弱み」もお伺いするようにしています。
(上図:実際にキュージェント上に掲載している転職コンサルタントの『弱み』)
このような取り組みを実施している背景には、「何が得意で、何が苦手か」をオープンにすることで転職者と転職コンサルタントのミスマッチをなくしたいという想いがあります。
「会ってみたけどなにか違った」というミスマッチは、転職者にとっても転職コンサルタントにとってもアンハッピーなものです。
もしキュージェントを通じてお会いいただいた方々の間に「ミスマッチ」が生じてしまったのであれば、私たちの存在意義はないと思っています。
ちなみに、転職コンサルタントは全国にどれくらい存在しているかご存知でしょうか?
厚生労働省の最新の統計では、のべ18,457事業所あるとされています。
最低でもおひとりは事業所に所属しているはずなので、18,457(n)人以上の転職コンサルタントが全国に存在しているということになります(n ≧ 1)。
いきなり全員は難しくとも、いずれは全員にお会いし、お一人おひとりの強みと弱みを明らかにしていきたいと考えています。
そして、これらが転職者側から漏れなく確認できる状態をつくりあげることで、転職者にとって適切な転職コンサルタントとの出会いを実現したいのです。
自分に合う転職コンサルタントと出会えるか否かで、転職活動の結果には雲泥の差が生まれてしまうことでしょう。
私たちはこのような「情報の段差」を埋めていくことで、1件でも多くのより良い転職を、みんなの明日が変わるキッカケを生み出し続けるべく、今後とも邁進してまいります。