2018/02/15 02:14
クラウドファンディングリターン企画のご案内

こんにちは!実行委員会の目叶です。

 早いものでもう2月15日。皆さんにご支援いただいたクラウドファンディングへの挑戦からはや1か月半が過ぎました。

 気温12℃を超えたかと思ったら翌日には大雪。そしてまた次の日はまた15℃を超えるというなんとも温暖の差が激しい冬の真っただ中です。

 電力会社は今年の冬は例年に比べてとても寒いので、電力消費が激しい状態になっており、電気使用料金が例年に比べて高くなることに注意してくださいと注意喚起を促す事態に。

 インフルエンザA型B型がまだまだ猛威を奮っていますので、皆さんも体調管理をしっかりして、この寒い冬を乗り越えましょう。

 さて、クラウドファンディングでのリターンの一つである「宇宙の学校」へ招待のご案内をさせていただきます。

①「第3回宇宙の学校」

 3月10日(土)9時〜12時30分

 大野城市立小野小学校体育館(福岡県大野城市瓦田3−2−1)

 特別授業① 宇宙のなぞに挑戦!

       講師:金星探査機「あかつき」開発研究者

 宇宙の学校  ぽんぽん船を作ろう!と1年間を振り返ろう!

       講師:NPO法人子ども宇宙未来の会(KU-MA) 副会長 稲葉 茂 先生

 特別授業② 歯の大切さを知ろう!

       講師:御笠川デンタルクリニックヒカリ院長  前原 利彦先生

 

第1回を7月に開催してから遂に今年度事業としては最終回を迎えます。

 「宇宙の学校」は1年間を通して子どもたちが様々な実験や家庭での学習を実施し、生きる力である「冒険心」「好奇心」「匠の心」を身につけ、自己肯定感の醸成に寄与しようとするプロジェクト。子どもたちだけでなく、宇宙の学校では親子で参加し、家庭でも親子で学習を行うもので親子の絆の醸成にも一役買っています。

 また、過去2回は中学生がボランティアに入り、会場の設営撤収作業はもちろんのこと、主に参加者である小学1年生から4年生の実験の補助に入ってもらい、小学生をサポートするというキャリア教育の一助にもなっていました。そして今回からはそこに高校生、大学生、20代の若者が加わり、小学生から20代の若者までが、同じ場で、同じ取り組みを行うことで、それぞれの階層の子どもたちが一つ下の世代をフォローし、また、一つ上の世代と交流をもつという学校生活ではなかなか体験することができない機会を設け、少年期から青年期までボランティア活動を通した一貫したキャリアパスポートにも繋がる事業を目指します。

 この活動を通して中学生以上の世代が進路を考える一助になることも狙いとしており、子どもたちが耀ける未来を築けるようになるためにプロジェクトを推進して行きます。

 是非とも「宇宙の学校」への招待させていただくリターンを選んでいただいたパトロンの皆さんにもこのプロジェクトを支援していただくだけでなく現場の活動もしっかりとご参観いただき、ご自身の支援がしっかりと活用されていることを確認していただけたらと思います。

 何はともあれ、是非ともご参加していただき、子どもたちの笑顔を見ていただき、パワーをもらいに来ていただければ幸いです。

 なお、小学生のお子さんがいるパトロンの方はお子さまのお名前と学年、性別を教えていただければ幸いです。お子さんには是非とも宇宙の学校を体験していただき、ここでしか学べない学びを持ち帰っていただければとおもいます。

 参観に来ていただける方は、実行委員会のめがのまでご連絡下さい。

 

主催:スペースドリーム大野城実行委員会

共催:KU-MA・小野小おやじの会・小野中父中会

後援:大野城市・大野城市教育委員会・大野城市PTA連絡協議会・大野城市子ども育成会連絡協議

   会

協力:大野小PTA本部・大野中学校・大野中PTA本部、大野城おやじネットワーク・大五の会・

   筑紫中央高校・春日高校・福岡第一高等学校(航空整備クラス)西南学院大学VC・九州大

   学VC・teamLIFE・天台ハウスTOMITA・御笠川デンタルクリニックヒカリ

協賛企業・団体:Misato食育サロン・株式会社黒岩建設・未来テラス株式会社・リトルチアーズ・ 株式会社筑紫商会・クラス福岡・ファインリフォーム・一般社団法人生き方のデザイン研所(順不同)