2018/05/18 23:44
【CF通信30日目】
一匹でも犬・ねこを救う会、オープンシェルターまでの道のりとして、初めてのクラウドファンディングをスタートしました。

本日までで、104名の皆様にご支援をいただき
現在¥1,393,720です。
69
%越えです。(´;Д;`)

本当の温かいお気持ち、メッセージに感謝致します。
期限まであと13日!!
タイムリミットが近づいてきました。
達成!?未達成!?
このクラウドファンディングの形式はall-or-nothingつまり、、、
5月31日までに200万達成させねば、、、
緊張感...
どうか、どうか犬ねこの為、愛犬家の皆様、愛猫家の皆様、ご協力宜しくお願い致します!!

【今日のワンコ】
ピットブルMIXの『ピーちゃん』です!

http://inuneko-sukuukai.com/parent/dogs-1389/
皆様ピットブルをご存知ですか?

闘犬としてのイメージだけなく、ピットブルによる殺傷事故もときどき報告されることから、狂暴な犬だと思っている人も多いでしょう。
それもそうです。
元々は、19世紀の初め、英国では「ブル・ベイティング」という雄牛を 犬 に襲わせるという、今では考えられない残虐な見世物が人気だったのです(T ^ T)

この見世物は、禁止となり、次はは犬同士を戦わせる闘犬がまだ行われている現状です。
闘犬としてイギリスからアメリカに輸入されたスタフォードシャー・テリアと、闘犬用の ブルドッグ などを交配して産出されたのが「アメリカン・ピット・ブル・テリア」です。

人間のくだらない趣向、娯楽ために量産された犬です。実際、闘犬としての資質を高めるために産出されたピットブルは、簡単に飼育できる犬ではありません。
きちんとした知識と飼育環境、管理なしにピットブルを飼ってしまったがゆえに悲しい事故が起こってしまうこともあります。
ピットブルの悪評はすべて人間が原因であると言っても過言ではありません。

しかし、ピットブルのもうひとうつの特徴は「人間を噛むことを好まない」という点です。
これは、犬同士を戦わせる際に人間が自分自身を傷つけることなく犬を分離できるように改良した結果です。

そのため、実はピットブルは優しい犬であるという側面持っているのです。

まぁ、どの犬種に関わらず、キバを持った動物である事を充分に理解して、学び飼う事が大切なんです。
いい加減な覚悟、責任で飼うとピーちゃんの様に飼育が困難となり、ドッグランに置き去りにされるという悲しい事が起こります。
ピーちゃんは無責任な飼い主に飼われた為、現在に至ります。
その後、新しい飼い主に引き取られるも、また放棄されるという悲しみを乗り越えてきた、ワンコです。
ピットブルの血が混ざっているというだけで、扱い困難と判断され殺処分という運命がピーちゃんを待っていました。
本来なら、我慢強く忠誠心のある犬です。
現在はプロの訓練士さんが預かりをしてくださっています。
ピーちゃんはとても賢く、優しい子です。
飼ったら最後まで!どんな子でも必ずお願いしています。
トライアル(実際に短期間暮らしていただいてからお返事いただく期間)設けています。
絶賛里親募集中です!

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【今日のにゃんこ】
5/15の晩、緊急で連絡がありました。
保健所職員さんと一緒に負傷猫の案件。

右後脚 がもげて、皮一枚で繋がっている状態です。
骨がバキバキに折れて剥き出しでした。
そんな姿でヨロヨロと道路を横断している姿を
目撃された方からの通報。
レスキューし、救急で動物病院で診てもらいました。
こんな状態で 既に何日も経過しています。

『痛かったよね、、よく頑張ったね』

人懐こいです。元は飼い猫かもと保護場所を公開し情報を求めることに。

まだ若いと思われる黒猫のオス。
保健所職員さん、獣医さんにもご協力いただき最善を尽くしましたが、
救うことができず2日後午前にお空へ旅立ちました。
空では痛みなく、4本足で駆け回っていてくるといいな。

助けてあげられなくてごめんなさい・・・安らかに。

【この間のにゃんこ】

先日保護した茶トラの子猫
ミルクボラさんのとこで
順調に成長しています(*´-`)


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応援引き続き宜しくお願い致します。
さて!いよいよです∑(゚Д゚)
皆様、どうか一匹でも犬ねこを救う為、力をかしてください。
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