2018/05/21 11:33

-もって生まれた顔は変わらないが、人は自信がつくと表情や雰囲気が変わる-

2014年。4年前の6月、皆さんは何をしていましたか?どんな自分だったでしょうか。

僕の4年前の話をします。
当時、大学を卒業して新社会人となった22歳。
ちょうど4年に一度のサッカーワールドカップが開催されていました。
あのころ、新入社員研修で京都、三重、大阪、岡山など会社の研修で各地を転々としていたため、楽しみにしていたワールドカップはあまり見れず。

あれから4年。また楽しみなワールドカップが始まる。
と、同時にもうあれから4年も経ったのかと実感しました。
さて、人は4年あるとどれだけ変わることが出来るのか。

4年前僕は大手企業のサラリーマン。名古屋にいた。すぐに自分の居場所はここではないという違和感を感じ、半年で辞める。
もちろんめちゃくちゃ悩んで、友人や親にたくさん相談していました。

安定した会社を辞めた時。どちらかと言うと学生時代から優等生タイプだった自分が(←多分 笑)、初めてレールを外れ、安定というものを捨てたときだった。
そして、このころから、自分の人生を真剣に、本気で考えるようになった。
モットーは、「死ぬときに後悔しない生き方。やりたいことにチャレンジする。」になった。

会社を辞める一カ月前、偶然トイレでスマホを見ているときに目に飛び込んできたライザップの求人を見て、「パーソナルトレーナーになろう」と決意。

神奈川の実家にもどり、ライザップの面接をすぐに受け、採用。
ライザップに2年間トレーナーとして在籍。人の体だけでなく、人生を変える仕事に衝撃を受け、初めて仕事が楽しいと思えた。

もともとライザップも2年間で辞めて、次のステップにいくことを決めていたため、2年間できっぱり辞めた。

そして2016年12月からパーソナルトレーニングジムを起業して、現在周りの人に支えられ、雇われずに生きる道を歩んでいます。
今は、夢だった書籍を書き、クラウドファンディングで出版に絶賛挑戦中!

ここまで4年。
人は4年もあれば、人生を劇的に変えられます。
人はどのようにして変わるのか。まずは、一歩踏み出す勇気、あるいは今のレールから外れる勇気を持つこと。次に実行のなかで失敗体験と成功体験を繰り返し、自信をつける。
そして自信がつくと、「自分の可能性を信じることができる」
だから変わることを恐れず、チャレンジし続ける。
こうして人生が変わっていく。

人は必ず変われる。誰もがなりたい自分になるチャンスがある。
そんな想いを、今回クラウドファンディングで出版する本に書きました。
だから、筋トレやダイエットに興味ない人にも僕の書籍を読んでもらいたいです。

引き続きクラウドファンディングでの書籍出版プロジェクトに皆さんのチカラを貸してください。
よろしくお願い致します。