2015/06/26 10:39

大きな都と意味を持つアンコール・トムの中心に位置する仏教とヒンドゥー経の混在したバイヨン寺院の四面像のレリーフです。

バイヨンとは、美しい塔という意味で、50近い塔が造られてます。

クメールの微笑みと呼ばれる像が、100以上存在するといわれており、これらのレリーフがこの寺院を特徴付けています。

石の積み方や材質の違いから、数世代に渡る王によって徐々に建設されていったのではないかと言われています。