こんにちは!ニッパシヨシミツです。
私は日頃からモラルある一流の芸術家を目指して活動しています。
私はこの度、2月25日から芸術の都ウィーンの名門、ウィーン芸術アカデミーへ留学します。
留学するにあたって、普段とは違う一流の環境で一流の芸術に触れられるのがとても楽しみなのですが、一つ困った事があります…。
それは貧乏学生故、食にお金をかけられない事です。ある一流の芸術家は言います。一流の芸術家になりたいならば、若いうちから一流のものを観て、一流の文化に触れ、一流ものを食べなければならないと。
そこでこのプロジェクトを思いついたのです!
まずは動画を見てみてください!
支援してもらったお金で、ごはんを食べてあなたに空輸とデータでお返しを送ります!
このプロジェクトでは、ウィーン滞在中に、私がパトロンの皆様からご支援頂いた資金で一流の食事をし、晩餐会のようにして行う「三ツ星レストランicamera」(8月に新代田のgallerycommuneで開催予定の展示)でそれぞれの作品を一同に会すという試みを行います。
私は支援して頂いた個々のパトロン様の金額で食事をし、
パトロンのみなさまには(5000円以上から)あなたの支援でご馳走して頂いたご飯にまつわる写真のデータ、スケッチなどをお送りします。
そして帰国後に行われるこのプロジェクトの集大成、展示「三ツ星レストランicamera」(8月に新代田のgallerycommuneで開催予定)にご招待いたします。
ここで、あなたがご馳走したご飯の写真や物たちが、晩餐会のように立派な作品になって一同に会す予定です。
一連の流れは、以下のように行います!
①お腹がすいた場所から食事場所までの気になる景色を、胃の位置で撮影します。
食事は食べることも重要ですが、目的地まで向う期待感やお腹を空かせてウキウキした気分で通った道中も、食事の一部だと私は考えています。道中で撮影された写真の中には、食事の内容は決して写ってないのですが、道中の変化に富んだ雰囲気をよく伝えている写真作品となっています。
②目的地まで行く道で魅力的な物を収集したり、スケッチしたりして進んで行きます。
③食事が済んだら、道で描いたスケッチやレストランで貰うレシートなどをお楽しみ袋に入れて、空輸で、①の写真は、全国のコンビニで出力できるコードをお教えしますので、ご自身で出力お願い致します。この時点で、後日開催される展示「三ツ星レストランicamera」で必要なお楽しみ袋と、出力された写真が皆様のもとに揃います。
しかしこの道中の記録だけを見ていては、雰囲気は伝わっても実際に何を食べたのかは分かりませんよね。
この答えを知るためにも8月に実際に開催される展示「三ツ星レストランicamera」へ是非お越し下さい。
晩餐会のように、実際に私が食べたものの写真が展示してあります。
これをみたパトロンの皆様が納得するか、驚愕するかはとても面白い瞬間です。
つまり食事の前後の情報しか渡されていない事で、イメージが無限に広がり食事という行為を多角度から新鮮な視点で捉えられるのではないか、というプロジェクトです。
プロジェクトの構想背景
留学するにあたって、普段とは違う一流の環境で一流の芸術に触れられるのがとても楽しみなのですが、一つ困った事があります…。それは貧乏学生故、食にお金をかけられない事です。ある一流の芸術家は言います。一流の芸術家になりたいならば、若いうちから一流のものを観て、一流の文化に触れ、一流ものを食べなければならないと。
このままではせっかく一流の場所に行くのに、毎日ファーストフードの生活を余儀なくされそうです。これでは一流の芸術家にはなれないという結論に至り、パトロンの皆様に厚いご理解を得て、一流のものを御馳走になりたいと思う様になりました。
しかしこのままただ御馳走になるだけでは、一流でもなんでもないです。
そこで御馳走になったお礼として、今度は私から一流の作品でパトロンの皆様へお返ししたいという衝動に駆られていきました。
つまり今回のプロジェクトは、お会いした事のないパトロンの皆様に食事を御馳走になることで、以前とは違う視点で食について深く考える様になるという事です。食事という行為を多角度から捉え、ご支援頂いたパトロンの皆様へグルメリポートとしてウィーンからご報告するという構想です。
リターンについて
ウィーンから空輸便で皆様のご自宅に、私が道中で描いた沢山のスケッチや作品がお楽しみ袋に同封されて届きます。
▲10000円の場合の内訳(サンプル)
▲パトロン様に届く道中のイラスト(サンプル)
ウィーンで食べた美しい景色を多くの人に届け、日本で是非皆様と芸術的な胃の中の景色を鑑賞したいので、ご支援心よりお待ちしております。
最新の活動報告
もっと見るウィ〜ンのカフェ
2012/04/07 07:43今日の絵日記はカフェでの話☆ウィ〜ンはとてもカフェ文化が発達していて、ほとんどの現地人は朝昼に一発づつカフェをし、夜は三軒はしごカフェをしています☆しかもアフター5。そんな仕事場よりカフェにいる時間が長いこの連中は、一見優雅だけどネットカフェ難民とさほどやってることは変わらないな〜と思います(^0^)少し話がずれましたが、そんなカフェ文化に触れようと静寂が売りの名門カフェに行きました。僕は落ち着いた空間でコーヒーをたしなんでいたのですが、となりの客が“チーーン”と鼻を一発。さらに口を拭く。しかもハンカチ!きたね〜けど、西洋人がなぜハンカチを常備するのかやっと理解できました☆日本は火災のときしかハンカチつかわね〜もんな〜(^ー^) もっと見る
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2012/04/06 01:50今日の絵日記は華やかな街区での話☆ウィ〜ンの1区(旧市街地)は中世のまま時がとまったような場所で、毎日Tokyo Disney Sea®にいるみたいでとっても楽しいです(^0^)ここには紳士淑女がうじゃうじゃいて、エキストラなんじゃね〜か?ってぐらい計算された優雅な動きします♪そんな中でもひときわ身なりを気にしーな初老の紳士に出会いました。彼はベロを両手で触りまくって髪の毛をセットしてる古くさいスタイルなのですが、唾液をつける料がハンパなくて髪が塗れせんべい状態になっているのです!!もしやこの世代は手にバイ菌が死ぬ程いるのを知らないのか?と心配になりましたが、こうやって古くさい文化を継承するのはとても良いと思います☆でもつけすぎは乾くとハチミツシナモンくさくなるので、良くないと思います(^ー^) もっと見る
☆ウィ〜ンの絵日記☆
2012/04/04 08:44今日の絵日記は路上での話☆ウィ〜ンのカップルは基本的に、一日中モザイクすれすれの行動を堂々と街のど真ん中でかまします(^0^)僕も最近は見慣れてきてなんも感じなかったのですが、今回出会ったカップルはひと味ちがかった!!まず彼氏さんがコカ・コーラを口に溜める。それから彼女さんの口にフレンチキス風にコカ・コーラ受け渡す。ふむふむ、“のどが乾いたけども、ん〜キスもしたい!”を合理的に解決させた表現だな〜と僕は感銘し、近くで観察してやりました☆観察して分かった事は一つ。“炭酸がぬけたコカ・コーラ”のような甘い恋愛を彼女が望んでいるということです(^ー^) もっと見る
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