■はじめに

Temple entrance

初めまして、Tariki Echoです。
我々はリアル住職二人によるお経+ミュージック=ブッダ・サウンドプロジェクトです。
島根県にある龍教寺住職の釈一平(本名:龍山一平)と 埼玉県に有る善巧寺住職の釈明覚(本名:榎本明)の浄土真宗住職2人によるユニット「Tariki Echo」
荘厳で近づきがたいという非日常感なイメージの有るお経。そんなイメージを覆すべく、坊主の立場自ら制作をした お経+音楽=ブッダ・サウンドを 拡散すべく日々修行の毎日です!

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■Tariki Echoのこれまで

19**年東京仏教学院にて出会った二人、その後紆余曲折を経て
2012年1stアルバム「ブッダサウンド」をリリースする。そのセンセーショナルな風貌と、ハイセンスなアレンジ。そして何よりトラディショナルな「お経」は世の中ににわかにブームを巻き起こした。

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▲1stアルバム「ブッダ・サウンド」

・スペースシャワーTVのリリースインフォメーション
http://music.spaceshower.net/artists/tariki-echo
・ リリース時のレビュー記事&インタビュー
ナタリー http://natalie.mu/music/news/66263
ネトラボ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1205/09/news043.html
女子SPA http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130823/Joshispa_20130823_00029181.html?_p=1
第一回、第二回と埼玉県善巧寺にて寺フェス(後にTera☆discoに改名)を開催

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▲寺フェス(Tera☆disco)の様子

2013年には2ndアルバム「Toque de sur I」を配信限定でリリース。

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▲2nd アルバム「Toque de sur I」

一見順調な活動.....
しかし!彼らは自問自答した

「これはブームなのか?」
「このままでよいのか?」
「我々はどこに向かうべきか??」

重なる問答(ミーティング)。
そして我々は更なる修行の場として天竺(インド)を目指す事を決めました。

India

■今回のテーマーは3つ

まずはミュージシャンとして天竺(インド)でのブレイク!それにはまずはライブです。インド東部でおこなれている芸術フェス、オディシャ・ビエンナーレを中心に演奏の場を求めます。そしてそのインドでのライブこそがTarki Echoの世界へのスタートラインなのです。
☆オディシャ・ビエンナーレとは…..
2013年11/17~11/20までインド東部のブバネシュワールで行われるオディシャ州初の総合芸術祭「オディシャ・ビエンナーレ」に参 加したい。オ ディシャ・ビエンナーレは、海外から様々なアーティストが集まり、世界の優れた芸術にオディシャの人々が触れ、また世界中の人々にオディシャ 州の文化を 知ってもらうという目的で、インド在住のインド古典舞踊ダンサー小野雅子が立ち上げたビエンナーレhttp://mudrafoundation.com/ob.php今回は必要な電気の一部を太陽光発電で行うそうで、キャンプファイヤーの別企画にもあります!http://camp-fire.jp/projects/view/821

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・ブッダガヤで声明を唱えたい!
全世界の仏教徒の第一の聖地とされるブッダガヤ。その地には各地の仏教徒がそれぞれのお経を唱えにやってくるという場所があります。Tariki Echoもその地で声明をあげることによって世界の平和、皆様の幸せ、そしてToque de sur Iの完成を願いたいのです。

Mahabodhi Temple in Buddha Gaya,India

Buddha statue in Buddha Gaya,India

・2ndAL「Toque de sur I」を完成させたい!
天竺へたどり着くまでの様々な苦難...いやいや、彼の地こそ最大の苦難が待ち受けているはず!そしてその苦難を乗り越えてこそ特別記念アルバム「Toque de sur I」にたどり着くのです。インドでの撮影、映像も織り込んだ特別記念アルバム「Toque de sur I」をぜひ完成させてください。

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▲2ndアルバム「Toque de sur i」

▼具体的になぜ資金が必要なのか?その資金がどう使われるのか?

まずは渡航費用と滞在経費、そして特別記念アルバム「Toque de sur I」製造経費が必要になってきます。これらは全てで100万を超える金額でとてもTariki Echoだけで賄える金額ではありません。何がなくとも我々天竺(インド)へは向かいます。しかしそれは辿り着く術のない旅かもしれません。少なくとも2ndアルバムの完成は遠のき、勿論ブッダガヤにも届かないと思います。皆様のありがた〜いお布施が全てなのです。

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▲山梨でのフェスの様子

■リターンについて

今回ご支援頂いた方々にはTariki Echoから様々はリターンを御用意させていただきました。どれもTariki Echoとそのスタッフ達が作り上げた作品達と、この旅で完成させる特別記念アルバム「Toque de sur I」(予定価格4500円相当)、そして旅の成果をお伝えすべく用意するTera☆discoの打ち上げを含めた空間、さらにそのToque de sur Iの最後の完成へのワンピースのレコーディングへのご参加です。

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▲ リターンにある二河百道図
※二河百道図は北邑桃渓が幕末に描いたもの、絵付けは川崎雅という作家。将来を約束されていた人物だが戦争でなくなったため。TV東京「なんでも鑑定団」では評価額20万相当!

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▲第3回Tera☆discoポスター

■最後に

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Tariki Echo自体一見ふざけたように見える方もおられるかもしれません。
しかし根底に流れるのは仏教とその世界、そしてなにより「人」そのものへの憧れです。仏教や宗教が人の何かを救うものであった事は間違いありません。しかし、その宗教すら「人」から始まった_とは言えないでしょうか?その「人」の持つ無限大の魅力を仏教という道を辿りながら、音楽という表現方法であぶり出してみたい。苦しみも楽しみも表裏一体、どちらが表なのか?という議論はさておき、Tariki Echoもこれまた仏の道なのです。そしてまた、皆さんのご支援もこれまた人の魅力として承りたいと思います。

合掌
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    2013/11/01 11:28

    みなさま去る10月20にはTera☆discoにお越しいただきありがとうございました!次回に向けまたスタッフ共々精進しております。よろしくお願いいたします。さらに12月7日(土)、忘年会的に、今年一年の皆様への感謝を込めて、テラ☆ディスコ縮小版『カフェ寺ス』やります。@春日部善巧寺 個性的フー...

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