ネパール・バディ族では、たった9歳の少女が売春宿に売られ、1日に何十人もの相手をさせられている――。 そんな現状を知ってもらい、少女たちを救出する支援を募るために、情報発信拠点となるカフェをつくります。 そこでは世界で初めて、少女たちが育てた珈琲豆も販売することで彼女たちの雇用も創出します。