思うこと、伝えたいこと

 私は前回の参院選から活動させて 頂いている大学3回生の根岸優香です。 趣味は、旅行とハープとテニスです。 そして、水木しげる作品とスタジオ ジブリ作品が大好きです。

 △ どうも改めまして、センキョ割@岡山代表の根岸です。

    

地元地域商店街のお祭りにも屋台のお手伝いで参加。

 

センキョ割の活動を 通して、さまざまな出逢いがありました。人だったり、お店だったり、 地域のイベントだったり。今回の県知事選でも活動していきたい! というお話をすると、多くの方が 協力するよと声をかけてくださって 嬉かったです。あたたかい人々と 素敵なお店がある岡山が、私は大好きです。

 

センキョ割@岡山の想い

 2016年7月、約70年ぶりの公職選挙法の改正により、選挙年齢は18歳に引き下げら、それにより今年夏に行わた第24回参議院議員選挙は、全国で約240万人の18歳・19歳の新有権者が生まれました。

前回のセンキョでの投票者数における18歳の投票率は51.7%、19歳の投票率は39.66%となり全国の新有権者の45.45%である約109万人以上の18歳・19歳が投票を行いました。

 『センキョ割@岡山』では、この18歳・19歳をはじめとする私達と同じ全国の若い世代の政治・まちづくりへの参画する動きを止めてはいけない、もっと活発にしたいと思っています。

  

全国に拡がる「センキョ割」運動

 2012年衆議院議員総選挙の時に横浜でスタートし、岡山では2015年の統一地方選挙で実施しました。選挙に行くことで、『センキョ割』提携店から割引やオマケなど「お得なサービス」が受けれることができるイベントです。2015年には多くのメディアに紹介され、若者が選挙に行くキッカケづくりに貢献しました。 現在では全国各地で、センキョ割活動が行われています。

 センキョ割@岡山も負けてません!

 

 

2016年第24回参議院議員のセンキョ割@岡山。FAAVO岡山にてクラウドファンディング達成。 

 ↑たくさんの方に応援した頂きクラウドファンディングも成功しました!

 

宣言写真プロジェクト 

前回センキョ割@岡山が行った宣言写真プロジェクトとは、『センキョ割@岡山』のメンバーが学校・商店街・学生団体やNPOのイベントに行き、「選挙に行きますか?」と質問し、「行きます!」と宣言した方に選挙まで後何日かというPRをして頂くというものです。もちろん、投票に行かなくても「センキョについて考えてみるよ!」「センキョ割@岡山を応援するよ」という方にもラバーバンドをつけていただいて、今年の7月10日に行われた第24回参議院議員選挙までの日数のカウントダウン用紙と共に、写真を撮らせていただくプロジェクトです。

 

 

【7月10日 センキョ割@岡山イベント】

 前回の『センキョ割@岡山』では、“全国にある同じセンキョ割り活動をしている団体をつなぐ!”をコンセプトにMOBY モビー岡山駅前店様で自分たちと同じ10代・20代の人たちを呼び、食事をしながら語り合い、また、全国と世界のセンキョ割活動をしている方や団体とSkypeを使いつなぎ、その様子をニコニコ生放送サービスを使用して発信するというイベントを行いました!

 

【ニコニコ生放送×センキョ割@岡山】

Skypeを使い全国のセンキョ割をつなぎ、各地での各センキョ割活動の内容や、実施して思った事などを話し合いました。そして、なんと今回は日本を飛び出し、オーストラリア・インドネシア・ルーマニアにもつないで意見交換をさせていただきました!!

 

 △実際のニコニコ生放送中の様子

 

△最後はみんなで集合写真!

 岡山大学での特別授業

岡山大学では、今年の4月から政治について考える特別講義「若者と政治  大学生として18歳選挙権時代を考える」実践デモグラティックラーニングが行われています。教壇に立つのは東京で若者と政治をつなぐ活動を行う、特定非営利活動法人YouthCreate代表の原田謙介さん。講義ではセンキョや政治への参画や知識について基礎から学び、何より自分たちに何が実践できるかを深く知り、考えます。この実践デモグラティックラーニング初回講義には『センキョ割@岡山』はもちろん、若者と政治をつなぐ活動をしている、特定非営利活動法人ドットジェイピーのメンバーも参加し、大いに盛り上がりました。

このような団体と協力し合い、原田謙介さんが講義内で言われていた「2016年が単なる“選挙年齢が18歳に引き下がった年”ではなく、“選挙年齢引き下げをキッカケに、若者が政治に積極的に関わるようになった年”」に私たち『センキョ割@岡山』もしたいと考えています。

 

△岡山大学で特別講義する原田謙介さん

 

 

 

 

 

授業で学んだことを踏まえて、ワークショップを開催しました。このワークショップに『センキョ割@岡山』メンバーも参加。ワークショップの内容は、【自分たちにできること】に注目を置き、若者が政治参画を盛り上げるためにできることをテーマにグループにわかれて考え、グループごとに発表し合いました。

 

  △ワークショップ参加者のみなさんと集合写真

 

 センキョ割のしくみについて 

 

『センキョ割』の流れは至ってシンプルです。

(1) 選挙に行く。

(2) 投票所看板前などで写真を撮る(小学校前や体育館の前など)。もしくは、Twitterまたはインスタグラムで#センキョ割とハッシュタグをつけてツイート・投稿していただくことでも可能です。

(3) 選挙終了後に提携商店へ写真を見せ、サービスを受ける。

※県外の投票でもOKです。地元で投票して岡山でサービスを受けてください

 

最後に

私は、一人でも多くの人に岡山に、 自分の住む地域に、目を向けてほしいです。そして、大好きだな、ずっと岡山 で暮らしたいなと思って頂きたいです。 そう思って頂くことができたなら 自然と政治に近づくのでは ないかと考えました。 その自然とそういう思いになれる キッカケにセンキョ割がなれればと 考えています。みなさん、選挙に 行きませんか? そして、その後はセンキョ割サービスを利用して、みなさんのまだ知らない 岡山を知ってほしいと思っています。

また私たち『センキョ割@岡山』のメンバーは、自分たちが政治について積極的に学習し、考える場をつくり、投票率を上げる活動をしたいと考えました。

センキョ割は、新しく選挙権を持った人・選挙に行かない人が選挙に行く「キッカケ」となり、ハードルを飛び越える「踏み台」になれば良いなと考えています。変わればいいなと待っていても、何も変わりません。私たちが変わらなければ、何も始まりません。この踏み台を飛び越えることにより、街づくりについて考える人が増え、私たちの街はどんどん豊かになるはずです。

 つまり、センキョをキッカケにお店を知ってもらい、そのお店をリピートしてもらう。そして、そのことにより街が潤う。そこから街を知り、考え、作っていく。その中で、いまよりももっと街は発展する。 

日本で行われるセンキュのすべてに、私達と同じ若い世代のみんなとともに、もっともっと政治・まちづくりに参画する!それこそが、『センキョ割@岡山』の最終的なゴールなのです!

 

 

 集まった支援の用途とその内訳

・お返しの品の郵送費と作成費。

予算
A4チラシ 両面カラー 5000枚 14000円

ステッカー 片面カラー100枚 11000円

事務用品・雑費 13000円

広報活動 28000円

HP作成・維持管理費 30,000円

クラウドファンディング利用料 24000円

 

 起案者情報

【団体名】センキョ割@岡山

【代表者】インフォポート合同会社 CEO 松山 将三郎

     株式会社Hawks 代表取締役 植松 鷹矢

【センキョ割 Facebook】Facebookページはこちら。

【センキョ割@岡山ツイッター】ツイッターページはこちらから

 

  • 2016/10/10 02:29

    「Trick or Vote 」 トリック オア ボート どうもみなさんお久しぶりです。センキョ割@岡山 3rd代表の根岸優香です。   岡山の秋と言えばハロウィンとセンキョ    10月23日岡山では岡山県知事センキョ及び岡山県議会議員補欠センキョ(岡山市北区・加賀郡選挙区)が行...