仲間を集め、発信力を大きくしよう

クラウドファンディングの成功へ向けて、自分だけでなく、協力者をみつけて共に発信することで、より多くの人にプロジェクトを知ってもらえるようになります。ここでは、プロジェクトオーナーになった方へ向けた、仲間の増やし方の一例をまとめました。
クラウドファンディングの成功へ向けて、自分だけでなく、協力者をみつけて共に発信することで、より多くの人にプロジェクトを知ってもらえるようになります。
ここでは、プロジェクトオーナーになった方へ向けた、仲間の増やし方の一例をまとめました。

支援者に発信してもらう

プロジェクトの支援者さんは、あなたの活動に共感や賛同してくださっている方々です。支援者さんに、プロジェクトページのシェアをお願いしてみましょう。
具体的には、以下の方法がおすすめです。

1. 活動報告を書く

CAMPFIREの活動報告機能を利用すると、あなたが活動報告を書いたことが支援者に通知されます。
活動報告を活用して、発信のお願いをしてみましょう。

【具体的な書き方例】
①発信の依頼だと分かりやすいタイトルをつける
②支援や応援についてのお礼を伝える
③プロジェクトの成功に向けて、SNSなどで発信してほしいことを伝える
④発信して欲しいURLを掲載する

2. 支援者が投稿しているSNSのシェアに反応する

あなたのプロジェクトURLをTwitterなどのSNSで検索すると、発信・シェアしている支援者や支援を考えている人の投稿を発見できる可能性があります。
そうした投稿に、返信やシェアで反応することで、他の方もシェアをしやすい状況を作ることができます。

3. キャンペーンを開催する

拡散性のあるTwitterやInstagramのストーリーズなどを活用し、シェアに関連したプレゼントキャンペーンなどを実施し、発信を促していくことも効果的です。

【具体的な例】
Twitterでのリツイートキャンペーン:リツイートしてくれた方に抽選でリターンをプレゼントなど

応援メッセージをもらって拡散する

プロジェクトの公開前・公開中を問わず、プロジェクトに共感してくれる方やお店、企業等から応援のメッセージを集めましょう。
いただいた応援のメッセージをあなたが発信すると、応援メッセージを寄せてくれた方がシェアしてくれたり、今後もプロジェクトの拡散に協力してくれるかもしれません。

準備段階からプロジェクトを伝え、共感してくれる方を探す

プロジェクトやリターンを考えていく初期の段階から、周りの方にフィードバックや感想をもらうことも重要です。
その中で、強く共感してくれた方には、プロジェクトを一緒に広めてもらえないか打診してみましょう。

プロジェクトを広める人の数が多いほど、より多くの人に知ってもらうことができ、目標金額も達成しやすくなります。

同じ分野で活動している人とイベントを共催する

あなたのプロジェクトと同じ分野で活動をしている人や団体、企業に対してイベントの共催を呼びかけてみましょう。
あなたやあなたのチームだけでは届けることができない人にもプロジェクトを知ってもらえたり、イベントが盛り上がることでメディアに取り上げていただく機会を増やすことにもつながります。

影響力のある人に協力を依頼する

あなたのプロジェクトの分野において発信力や影響力のある著名人や専門家、インフルエンサーに、SNSやホームページなどから連絡して、協力を仰いでみましょう。
その際、プロジェクトにかける想いや、実施にいたった背景などを丁寧に伝えることが重要です。

影響力のある方のSNSやブログ、動画などで取り上げてもらえる可能性があります。