これまでにCAMPFIREを通じて行われた累計支援額は約770億円です。

これまでにCAMPFIREで生まれたプロジェクト数は約8.1万件です。

これまでにCAMPFIREを通じて行われた累計支援者数は約1020万人です。（延べ人数の累計）

人口の多い首都圏割合が目立ちますが、全国幅広い地域の方にご利用いただいています。

「その他」には、企業として登録しているユーザーも含まれています。

20~50代を中心に幅広い年齢層の方にご利用いただいています。

支援経験を活かし、支援する側の視点をプロジェクトに活かしましょう。

公開日から逆算して計画的にプロジェクト作成の準備を進めましょう。

プロジェクトの実施期間は長いほど多くの支援を集められるわけではありません。期間中のプロモーション計画に合わせて実施期間を設定しましょう。

成立とは、募集型式がAll-inで、目標額には到達していないが資金調達できたプロジェクトです。どれくらいの人が支援してくれそうかを予測し、現実的な目標金額と募集形式を選択しましょう。

既存のファンの多いカテゴリーやリターン単価の高いカテゴリーは支援総額が多くなる傾向にあります。プロジェクト公開後の目標金額に対する達成率の見え方を考慮し目標金額の設定をしましょう。

タイトルはCAMPFIREの一覧画面や、SNSなどでの告知時にも表示されます。プロジェクトへの想いや内容が十分に伝わるタイトルにしましょう。

本文はプロジェクトページに訪れた方が支援を検討する重要な要素です。プロジェクトの背景や魅力、計画などを詳細に伝えましょう。

画像・動画は、プロジェクトをイメージするための重要な要素です。なるべく多くの画像・動画を用いて表現しましょう。

文章と画像・動画を適切に配置し、見やすいプロジェクトページにしましょう。

メイン画像は、CAMPFIREの一覧画面や、SNSなどでの告知時にも表示ます。メイン画像のクオリティアップや、複数枚の画像でプロジェクト内容を理解できるようにしましょう。

支援者の居住地域、年齢層などを想定して、幅広いリターンを用意しましょう。

リターン内容を適切に説明することで、より支援に繋がりやすくなります。個数、サイズ、容量や配送方法など支援者が安心して支援できるよう、具体的に記載しましょう。

1回あたりに支援される金額の割合は1万円以下が目立ちます。リターン金額の一つの目安にしましょう。

支援総額で見ると、2万円以上のリターンの割合が大きくなります。目標金額に合わせてバランスよくいろいろな金額帯のリターンを用意しましょう。

1回あたりに支援される金額の割合は1万円以下が多いのは全カテゴリー共通していますが、カテゴリーによってはその割合は約50%〜80%の間で変動します。

支援総額で見ると、幅広い価格帯で、構成されているのは全カテゴリー共通していますが、どの価格帯が占める割合が大きいかはカテゴリーによって異なります。

地域ごとのプロジェクトの支援割合です。地域内での支援の割合が多い傾向にありますが、およそ30~50％程度は地域外からも支援が集まっています。

公開前のプロジェクトページ（限定公開）でも「お気に入り」登録ができます。事前に「お気に入り」登録してもらうことで、公開時、活動報告の投稿時、プロジェクト終了36時間前などのタイミングで通知され、支援の確度を高めることができます。

プロフィール画像に個人の顔やチームのロゴなどを設定することで、信頼感を与えやすくなります。

経歴、趣味、特技などプロジェクトオーナーのことを理解できるプロフィールにしましょう。

支援額が伸びるタイミングは、公開直後、達成前後、終了間際です。支援が集まりやすい期間に合わせて効果的なプロモーションを計画しましょう。

公開後の早い段階で支援を集めることで、より目標達成しやすくなります。限定公開URLなどを活用した事前プロモーションも考慮して計画を立てしましょう。

活動報告とは、CAMPFIRE上でプロジェクトオーナーが投稿できるブログ機能です。プロジェクトに関連した発信をすることで、支援意欲を高めたり、ページに繰り返し訪問してもらうことで支援の検討機会を増やすことができます。活動報告を3回以上投稿すると、投稿しない時に比べ集めた金額が約2倍となる傾向にあります。

既存の顧客や知人へ向けたSNSでの告知、活動報告の投稿、広告の活用等によってPVを集めることができます。多くの方に見てもらうほど、多くの支援に繋がります。